みりぃ

子どもに関わる仕事をしています。 吸収して、発信して。 私も、読んでくださる方も ここ…

みりぃ

子どもに関わる仕事をしています。 吸収して、発信して。 私も、読んでくださる方も こころが「ほんの少し豊かになる」ところに なれるといいな、と思っています。

最近の記事

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はじめまして。

おうちにいる時間、本を読んだり、コラムを読んだり、映画をみたり、オンラインでいろんな情報を得ることが増えて、吸収するだけじゃなくて、発信することにも挑戦したいな~と思い、noteを始めました。よろしくお願いします🔰 少し自己紹介.... キャッチフレーズをつけるとしたら、 『とにかく不器用,でも努力することは諦めない30歳』 ☆小児医療に携わる仕事をしています こどもたちの「生きる」を支える 「子ども」「いのち」に関するテーマについて、ニュースや絵本、いろんな取り組

    • 【学び・伝える】Netflixは本当に英語学習に効果的⁉

      ご無沙汰しております。 また一ヶ月空いてしまった、、、ごめんなさい。 久しぶりの【学び・伝える】です。 最近、留学生活でお世話になった人とFacetimeでお話する機会があり、久しぶりに英語でお話しましたが、自分の英語の「出てこなさ」に失望しました。 筋トレと一緒で、英語も継続して使い続けないと衰えるのは早いです! という訳で、最近Netflixに入りました。 思い返すと○○年前、、、、 アメリカで語学留学中に 「英語学習にはNetflixがおススメ」と現地の語

      • 【こども・いのち】絵本”The invisible string”

        ご無沙汰しております。 しばらくnoteの更新ができず、一ヶ月が経っていました。 ありがたいことに、 お仕事で学会や勉強会での発表、原稿を執筆するアウトプット活動の機会を多くいただき、とても充実しており、なかなかプライベートで「書く」「伝える」ところまでエネルギーが足りなくて、本を読む、映画を見る等インプット活動に勤しんでおりました。 すみません、言い訳はここまでにして、 今日は一冊の絵本、そしてその絵本を通して起こった奇跡、を紹介します。 パトリックカースト作「

        • 【こころ・ゆたかに】お花がある生活

          私はもともと、週末は出かけたい!お家で過ごすなんてありえない!と思って、週末のお休みは何か楽しいスケジュールを入れないと気が済まないという生活をしていました。 お出かけどころか外出ができなくなって1年半。 お家で一人でも楽しめること、と思い、 これまで見てこなかった映画やドラマを見たり。 本を読みまくったり。 電子ピアノを買って、弾いてみたり。 自転車を走らせてパン屋さんめぐりをしたり。 いろんな新しいことに挑戦しました。 その中でも一番、心が豊かになったなと

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        はじめまして。

          【まなび・つたえる】英語で英語を学ぶ BBC 6minutes English

          今日は英語を本格的に学びたい人、仕事や学問で使いたいと思っている中級・上級者向けにおすすめの英語勉強法を紹介します。 以前、シャドウイングの記事でも紹介しましたが、 イギリスの国営放送BBC (日本でいうNHKのようなもの)がオンラインで提供している Learning English というプログラムの中にある 「6 Minutes English」 おすすめポイントは ・その名の通り、6分間という短いプログラム ・1つのトピックを取り上げて、そのトピックについ

          【まなび・つたえる】英語で英語を学ぶ BBC 6minutes English

          【こども・いのち】跳ね返る力「レジリエンス」

          少しご無沙汰しております。久しぶりにnote更新します。 先日、人前で発表する機会があり、子どもたちの「レジリエンス」についてお話しました。 「レジリエンス」という言葉、子どもの発達の分野だけではなく、大人にも、そして社会でもその言葉少しずつ聞かれるように感じています。 今日は、noteを読んでくださる皆様に、「レジリエンスって何?」をということを紹介します。 「レジリエンス」とは?レジリエンス=「Resilience」はもともと物理学の用語で、 「弾力性」という意

          【こども・いのち】跳ね返る力「レジリエンス」

          【こども・まなび・こころ】未来のために闘う人へ。映画:ビリーブ 未来への大逆転

          【こども・いのち】 【まなび・つたえる】 【こころ・ゆたかに】 の3つのテーマに沿って、noteを更新していますが、今日は、イレギュラーに、どのテーマにも通じる「映画」との出会いについて綴りたくなったので、【こども・まなび・こころ】と題して、お届けします。 「ビリーブ 未来への大逆転」時は1970年代、アメリカ。女性が職に就くのが難しく、自分の名前でクレジットカードさえ作れなかった時代に、弁護士ルース・ギンズバーグが勝利した、史上初の〈男女平等〉裁判。なぜ、彼女は法の専門

          【こども・まなび・こころ】未来のために闘う人へ。映画:ビリーブ 未来への大逆転

          【こころ・ゆたかに】読書と映画

          ずっと変わらない大好きな「有川浩作品」 小説を読むときは、作品で選ぶことよりも、 ハマった作家さんの本をひたすら読みまくる…ような読み方をしてきました。 中学生の頃、 男性作家さんは、石田衣良、伊坂幸太郎、重松清、東野圭吾... 女性作家さんは、江國香織、恩田陸、宮部みゆき、唯川恵.. 王道と呼ばれるところは全制覇し(女性作家さんに関しては背伸びしすぎてないか?感満載) 大人になってもその癖は変わりません。 その中でも20代の間、ずっとハマりつづけていた(3

          【こころ・ゆたかに】読書と映画

          【学び・伝える】一番効果があった英語勉強法

          「どうしてそんなに英語が話せるの?」 アメリカに渡って一年目、大学院入学にはまだ到底英語力が足りませんでしたが、周りにいる人たちからは、「みりぃって”スピーキング”上手だよね。」と褒められることが多かったです。 留学準備のために、日本で1年間独学で勉強していたとき、いろんな勉強法を試しましたが、一番効果がったと感じたのは 「オンライン英会話」を毎日続けたこと。 生徒として、ずっと受け続けた経験と、 帰国してからは「オンライン英会話」の講師として働いていた経験から、

          【学び・伝える】一番効果があった英語勉強法

          【こども・いのち】ライオンのおやつ

          死を通して「生きる」を考える。小川糸さんの作品男手ひとつで育ててくれた父のもとを離れ、ひとりで暮らしていた雫は病と闘っていたが、ある日医師から余命を告げられる。最後の日々を過ごす場所として、瀬戸内の島にあるホスピスを選んだ雫は、穏やかな島の景色の中で本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者が生きている間にもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫は選べずにいた。 ホームページの書籍情報ーものがたりーより引用 20

          【こども・いのち】ライオンのおやつ

          【番外編】5月の匂い

          今日は、3つのカテゴリーに属さない番外編。 書きたいなと思ったことを短くつぶやくように、書いてみます! みなさんは、ふわっと香るだけで、「大切な記憶」とか「大切に味わいたい気持ち」を思い出させてくれるような、匂いってありませんか? わたしにとって「5月の匂い」はまさにそんな大切なにおい。 毎年5月ごろにふわっと香る緑の匂い。 多分何かの植物か木の葉っぱが揺れる匂いなんだろうけれど、私は小っちゃい時から「5月の匂い」って呼んでるから、今更答えがわかっちゃったら嫌だな〜っ

          【番外編】5月の匂い

          【こころ・ゆたかに】学びたい欲!

          学びたいこと・知りたいことを学ぶって楽しいセルフケアについてお話するのに、第一回が「学び」について。 アロマや、入浴剤、キャンドル、、、のような女子力が高いセルフケアがあまり得意ではないので、どんだけ真面目やねん!という突っ込みは置いといて、心を豊かにするという意味で、「学び」について語ります。 私は読書には3種類あると考えます。 1. 楽しむための読書 (小説など) 2. 知識を得るための読書 (ハードカバーの本、ビジネス書や新書など) 3. その両方を満たすための読書

          【こころ・ゆたかに】学びたい欲!

          【まなび・つたえる】恥を捨ててシャドウイング

          「シャドウイングって本当に効果あるの?」 英語の勉強をし始めたとき、とにかく話せるようになることがまず最初の目標でした。 勉強し始めて1年後、渡米したときに、 一番効果を実感したのが、 ☆シャドウイング ☆オンライン英会話 でひたすらスピーキング力をつけたことでした。 今日はシャドウイングについて、 ①シャドウイングとは? ②私が実践した方法 ③おすすめの番組 ④効果を実感するとき を紹介します。 【①シャドウイングとは?:意味は分からない、でも聞いた

          【まなび・つたえる】恥を捨ててシャドウイング

          【こども・いのち】いのちのおはなし

          記念すべき【こども・いのち】第一回は、大好きな先生の本を紹介します。 2017年に105年という生涯を終えられた、 日野原重明先生。 ずっと現役の医師として臨床現場で患者さんに向き合いながら、 教育、特に子どもたちにいのちについての授業をする活動に力をいれておられました。 私は、日野原先生が語られる言葉が大好きです。 いのちとは、生きるとはどういうことなのでしょう?日野原先生は、幼少期からのたくさんの経験から、 人間として呼吸をして、 生命の機能を保って生きている

          【こども・いのち】いのちのおはなし

          【こころ・ゆたかに】プロローグ

          「自分が呼吸できないと、相手を助けることは出来ない。だから、まず自分のいのちを守りなさい。」 飛行機に乗ったときに目にする、緊急時、酸素マスクをつける手順のアナウンス。 子どもがいる場合は、 「まず自分の酸素マスクをつけてから、自分の子どもの分を付けてあげましょう」とアナウンスされます。 私は、ずっとこのアナウンスに違和感をもっていました。 「まず、自分より子どもでしょ!」 *********************************************

          【こころ・ゆたかに】プロローグ

          【まなび・つたえる】プロローグ

          英語の勉強法紹介...の前に英語を学びたい、話せるようになりたいと思っている人に、まず一番に私が大切にしていることをお伝えします。 どうして英語を勉強し始めたのか...【こども・いのち】プロローグの記事で紹介しましたが、 私はある学問に興味があって、アメリカの大学院に進学することになりました。 しかし、英語力はほとんどなし。 中学・高校の定期試験ではいつも英語だけ点数が低く、一番の苦手教科でした。 そんな私が、アメリカの大学院に進学!? 「そんなん無理!!!!!!

          【まなび・つたえる】プロローグ