〖 エッセイ 〗 こもれびを感じさせるような言葉や空間がすき。
初夏を感じられる今日この頃。
毎年この時季になると思うのが
直射日光を浴びるよりも
木漏れ日を感じる時が私は好きだなってこと。
大きく強い光で照らされるよりも
所々に降りそそぐ光と影を
肌で感じられる場所が好きで
そんな場所を私は選んでいる。
足元をほんのり照らしてくれたり
そよぐ風で髪がなびく瞬間も
自然と共にいられる喜びみたいなものを
味わいたいと思う。
海辺でギラギラした日差しより
竹林の中で感じるさらさらした日差しが
自分の感情を心地よくさせてくれる。
そうした抽象的な言葉を書いていたら
見えてくるものがあった。
それは
陽のあたる場所の話に限らないということ。
居心地の良さを感じる言葉は
自分の身と心の置き場所に通じているなと
つくづく感じました。
今日の記事は
『目に映る全てのことはメッセージ。』
という過去記事に関連するかなと思ったので
リンクを貼りますね。
多分…私の発信のほとんどは
これが基準となっています。
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