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推しは推せるうちに推すよ。感想いただいた方のお礼&感想・メッセージ紹介
いよいよ、創作大賞感想応援期間も残り僅かですね……。
note公式のアナウンスによると、スキ数やPVより、作品の良し悪しかなとは思うのですが……。
全く関係ない訳ではなさそうなので、推しは推せるうちに推しておきますよ。
⭐︎スキの数は審査に影響しますか?
A. スキ数やPVなどの読者からの人気度は、選考の過程で参考にはしますが、それで足切りなどを行うわけではありません。
⭐︎審査の参考材料となる「読了率」は、文字数に対する滞在時間で算出されるものですか?
A. 選考の対象となる読者の人気度は、スキ数やコメント数、PV数、読了率を参考にしています。ここでいう読了率とは、noteの記事のなかで、読者がどこまでスクロールして読んだかという指標になります。あくまで参考指標の1つに過ぎないので、あまり気にせずに投稿いただければと思います。
↑こちらより引用しました。
創作大賞始まってから、自分自身ももちろん頑張るというのはあるのですが。いいなと思った作品や、感想いただいたら必要なタイミングでちゃんと返したいと思っていて。
そんな訳で、感想いただいた方々のお礼、作品紹介というより今回はもはやメッセージなんですけど紹介していきますよーーーー!
①密かにこっそり憧れてたので、今コメントやり取りできて嬉しいです/小暮沙優さま
小暮沙優さまには、先日「それは、パクリではありません!」の感想いただきました。
↑感想もらった作品
嬉しかった部分、紹介しちゃっていいですか?
書くことをしていると避けては通れない「著作権」の問題に真正面から挑んでらして、めちゃくちゃかっこいいなあ……と思いながら夢中になって読みました。
また、細部に至るまでのディテールの書き込みが非常に細密であるにもかかわらず、リサーチの苦労をまったく見せないみくまゆさんの筆力の高さにも唸りました。法律関係など自分の言葉・表現に昇華させるのが難しい領域であるにも関わらず、その壁をらくらくと超える様子を、指をくわえて見つめておりました。
めちゃくちゃ嬉しいお言葉、ありがとうございます。もう私、心鷲掴みされちゃってます。
小暮さん。実は私が創作大賞に応募し始めたあたりから、こっそり憧れてた方なんですよ。
まず、プロフィールから眩しくてすごい!
声楽家 作家 | 演奏、執筆、楽曲・絵画制作 | NHK「若冲を発掘したアメリカ人」主題歌担当 | 朗読モノオペラ | 里俳句会同人 | 二期会会員
NHKの番組の主題歌を担当されている……声楽だけでなく、本当に才能がマルチな方なんですよ。創作大賞の作品、全部めちゃくちゃ上手くて最初プロの方だと思ってました。
小暮さまとは、最近X(旧Twitter)でもコメントのやり取りできるようになりました。以前は遠くから眺めていた方と、今や「いつか飲みましょう」と言い合える関係に……。あの頃の私に、伝えてあげたいです。
今。小暮さんと、コメントのやり取りできてますよって!
なんと9月からは、新作のお披露目も?ドキドキ!正座して待機してますね。
9月から、noteで新作長編「#わたしのトリスタン」の連載を始めます。週1回、木曜日更新予定。
2020年にFacebook「駒込を楽しみ隊」で連載していた小説「#駒込珈琲物語」のスピンオフ。
世界で「マダム」と呼ばれた舞台美術家・澤松時子を主人公に、《トリスタンとイゾルデ》の上演までを描きます。
小暮様。この度は、素敵な感想をありがとうございます。さまざまな活動を、心より応援しております。
【おすすめ紹介】
弦月湯の三代目、いずみの回想によって語られる、いずみと暦、壱子の物語というスピンオフ作品です。
活発だった暦ちゃんが笑わなくなってしまったのは、なぜだろう?
実は私も昔よく笑ってたけど、だんだん笑わなくなっていた時期があって。自分の幼少期と重ねつつ読んでしまいました。生き方、家族などいろんなテーマが盛り込まれています。
②2024年5月から小説執筆にチャレンジと聞いて、私はびっくりしましたよ/杉菜カズアキさま
次に紹介するのは、「2024年5月から小説執筆にチャレンジ」という杉菜さま。小暮さんと同じく、それパクの感想をいただきました!
サムネ画像、めちゃくちゃ褒めてもらえました。
この『それは、パクリではありません!』のサムネイルを見た際に
「あっ、こういうことか」と改めて腑に落ちたのだ。
自然とクリックしてしまうようなサムネイル。
サムネは「パッと目立つもの」「不快感のないもの」を考えて作ったので、めっちゃ嬉しいですね。
実は仕事で、昔サムネ作ってました。結局その仕事は続いてないけど、色使いなどは勉強になりましたねー。あんまり、色を入れすぎないとかね。あと、タイトル大文字✖︎横斜めは他にいないかも(笑)
杉菜さんからは、作品についても嬉しいお言葉をいただいております。
キャッチーなサムネイルとは裏腹に
その内容は著作権法などの法律と絡んでくるリアリティー溢れる作品。
また、主人公の過去(学生時代や家族などのエピソード)にも丁寧に触れられており、現実のライターのお仕事や、キーマンとなる弁護士とのやり取りなど、まるでノンフィクションのドキュメンタリーを読んでいるような感覚になる。物語の後半にはChat GPTが活躍するシーンもあり、最先端を感じさせてくれる!抜かりないなぁ……(心の声)
内容の濃さの割に全4話となっており、意外にも早く読み終わってしまうのもスゴイところだ。
嬉しい感想、ありがとうございます!そうそう、ドキュメンタリー感は意識したかもしれません。短いので、インパクトとテンポの良さにはこだわった方だと思います。
というか、兄さん。感想うま過ぎませんか??
素敵な感想、ありがとうございますー!これからの活動も、心より応援しております!
【おすすめ紹介】
こちらの作品を拝見したところ、デビューしたばかりとは思えないクォリティの高さに、私はぶっちゃけ目を丸くしてました。
私が昔書いた小説なんて、改行だらけのポエムでしたよ(笑)最初から、このクォリティを出せるって凄いです!!!!
まず、冒頭からキャラ設定の紹介がされているので、内容がわかりやすいし、スッと本編に入っていけます。取材されたのかな?と思うくらい、リアリティもあって。
これから書き続けていくとなると、今後は凄い作家になるんじゃないかと。私は予想してます。成長も密かに楽しみなnoterの1人でもあります。
③やっぱり葵どんを推す/蒼龍葵さま
蒼龍葵さんからは「やっぱりみくまゆたんを推す」というメッセージをいただいたので、お返しに「推し返し(お祝い返しみたい)」をさせてください。
実は今、葵さんブームがまことしやかに起きているのです……(私調べ)
↑姉様の世界は沼が深いのです……ふふふ。お仲間を発見!
↑「アオイ記念日。 Answering 蒼龍葵(敬称略)」と、タイトルからしてもう熱いです。
葵さんの作品が人々の心を掴むのは、世界観というか。沼の深さというか。一言では言い表すことができないんですけど。とにかく「沼が深い」です。
私は今、結婚して子どももいるけど。真実の愛が一体何なのかわからないままです。でもそれは、今すでに掴んでいるから見えてないだけなのかもしれない。
そんなことをぼんやり思いつつ、禁断の沼地=愛へと一歩踏み出すと、そこに広がる愛の沼……。さあ、みなさんも踏み出すのです……。
(BGMは、ZARDの永遠でお願いします。ドラマ失楽園のテーマソングでしたね。親にバレないように、ドキドキしながらこっそり見てましたよ。
テーマソングの時に、川島なおみさんと古谷一行さんが裸で背中向き合って体育座りしてたの、今でも忘れられませんわ……)
以上、推しは推せるうちに。感想のお礼は、返せるうちに特集でした!みなさんのご活躍、心より応援しております。
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