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写真心理学について、あの人に聞いてみた。 vol.1 行動経済学者・山根承子さんインタビュー

※「miit公式note」です。株式会社ナムフォトがお届けする、写真心理学を使った、オンライン型グループコーチングプログラム「miit」にまつわる記事をお届けしています。


撮影された写真を通して、撮った人の深層心理や表現力の特徴、潜在的な興味などを読み解くナムフォト独自のメソッド「写真心理学」。

その可能性を探るべく、各界で活躍されている”気になる人たち”に写真心理学を体験してもらいながらお話を聞いていきます。今回お話をお聞きしたのは、行動経済学者の山根承子さんです。

■山根承子さん プロフィール:

株式会社パパラカ研究所代表取締役社長。博士(経済学)。大学教員を経て起業し、現在は行動経済学や統計学を用いたコンサルティングを行っている。著書に「今日から使える行動経済学(ナツメ社)」「行動経済学入門(東洋経済新報社)」など。


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インタビュイー:山根承子さん(左)と、インタビュアー:miit楢(右)

トピックス

■Topics


・行動経済学って一体なに?
「経済学に心理学の考え方を入れたような分野」
「人間の意思決定の傾向をふまえて、社会全体がより幸福になる方法を考えるのが行動経済学の基本的な考え方」

・写真と幸福度には相関関係がある!?
「"大学生の幸福度は何で決まるのか?"という調査の中で、写真の撮影枚数は幸福度と強く相関していることが判明!」

・山根さんの写真心理学の診断結果は?
「主題を補足するような副題が写っている」
「普段から細かい数字を見比べたりとか分析していたりするところが写真にも出ている」
「スピリチュアルが0」

・写真心理学の可能性は?
「診断項目もたくさんあって結構面白い」
「撮りっぱなしにしがちな写真というものを改めて分析することで、自分を知るきっかけになる」
「実証的なデータをとって、診断書の結果を実証する研究をしてみたい」



インタビューの詳細は、こちらからご覧いただけます!



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