中学生の勉強。中学1年生の子供と向き合う
中学生の勉強で娘が困ってること。
自主的に学習はしない。できない。
『何をどうやったらいいのかわからない』である。
◯先生の助言では10分でいいから教科書をよむ
→もちろんやらない
◯英単語をノートに書き出す
→もちろんやらない
◯テストで間違えたところをノートに写して解き直す
→もちろんやらない
◯1日10分でいいから進研ゼミ
→もちろんやらない
◯どうしてもできないならお金をかけていただくことになります(塾へ行くこと)
期末テスト後の三者面談で、担任の先生はこう助言していました。
前回の記事を書いてすぐ、私の心が決まり!即断即決で、塾の個別を選び無料体験へGO!
何もかもにつまづき傾向にあった娘。
この塾の無料体験がすごく良かった。
親の私に親切丁寧に、娘がどこからつまづいていて、何ができてないのかを教えてくれた。
娘にはそれはまだ知らせず、勉強の楽しさ、
解けることが楽しい
覚えるのは苦痛だよね。
いきなり中学校に入ってて習ってる勉強全部覚えて、中間テスト、期末テスト酷だよね
そうおもってたよ。
私が教えたら喧嘩になる。
なんで出来ないのか、教えても気がそれて違うとこ見てたりする。
でもやっぱりプロは違う。環境だって違う。
周りの子はみんなそれぞれ勉強してる。
そして、これからどうしていくのか。
『出来ないところから振り返りつつ、並行してテスト勉強もしてく。』
私が求めてた勉強法だぁー!と思った。これが出来たら苦労しない。お願いします!助けて。娘の将来がぁぁ高校にいけないって言われちゃったよぉぉって
心の中で叫びながら、塾の先生に嘆願した。
そして、娘をみながら私は気づきを得た。
人間は目的に直線することでしか前進することができない
これがパッと頭に降ってきた。
現状を解決するなら、気が紛れないよう、環境が変わればいきなり変わることがある
家だと何故か安心しきってだめなのだ。(勉強する環境じゃなかった)
『問題が解けるってたのしいよね』
できるってたのしいよね。
お友達関係もあまりよくなかったけど、
塾があることでやることで『やること』ができ、それを夢中でやってる。
それが充実だよね。
宿題が忙しい〜っていってるけど、なんだかんだ楽しそうだよ。
学ぶって楽しいよね
知識があれば問題解決もできるよね
覚えられる覚えられないは置いておいて
やればできる!!!
まさにこれ真理だよね。
遠回りしようが、もともと才能があってやろうが
どうやろうが
真っ直ぐにただひたすらにやっていけば
なんだってできる。
能力なんてみんな無限大だぁぁ
やりたいからやる。やらなきゃいけないからやる。は、どっちにしたって出来るようになる。
うんうん、そうだよな。
なんて頭の中でぐるぐるしながら私は娘を見守るのでした。
頑張ろうね!
ちなみに娘に、頑張ろうって言うと怒られる(笑)夢中になってるときに言ったらNGなのだ。
頑張ろうね、よりもっとやれ!って言われたほうが気持ちいいらしい。これは、私の変態が遺伝してる?(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?