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バツではなくて、★をつける

長女(小2)の担任の先生は
「間違いは宝物」が合言葉。

そんなクラスで学ぶ娘によると、
ある先生
(ティーチングアシスタントの先生なのかな??)は
マル付けの時に間違いがあると、
バツではなく、★をつけてくれるのだとか。

「それ、とっても素敵だね!!!」と
思わず私が喜んでしまいました。

そうだよね~バツをつけると否定だけど、
★は自分へ何かを気づかせるための目印。
どうしてこうなってしまったんだろう、とか
気を付けよう、って思えるよね。

わたしは自分ルールが強めで、
コンフォートエリアにがっちり線を引きがちで、
そこから外れたらついつい
筆圧強めにバツ!!!とつけがちなのは
自覚しています。
えぇ、自覚していますとも。

「あり得ない!」
「嫌い!」
「ダメ!」
そんな拒絶や区別ではなく。

自分のご機嫌を守るための目印として。
「あの人にはこういうところがあるよ」
「私はこういう反応をしがちだよ」
「前回こういうことがあったよ」
と、穏やかに★をつける。

そんな過ごし方を意識してみても
いいのかもしれないな。


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