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色を蓄えるという視点
ここ数年で作品の色使いを褒められることが多くなりました。
子どものころは、クレヨンや色鉛筆の茶色だけが早くなくなる子どもでした(茶色の犬を飼っていたから)。絵の具はパレットの中で混ぜすぎてどす黒くなって塗りたい色が作れない。均一に塗るのもすごく苦手。まっすぐな線を引くとか、同じ形にカッターで何かを切り分けるとかそういった作業が不器用でできないし、性格的にせっかちでとても雑です。
図録を作ったり
ここ数年で作品の色使いを褒められることが多くなりました。
子どものころは、クレヨンや色鉛筆の茶色だけが早くなくなる子どもでした(茶色の犬を飼っていたから)。絵の具はパレットの中で混ぜすぎてどす黒くなって塗りたい色が作れない。均一に塗るのもすごく苦手。まっすぐな線を引くとか、同じ形にカッターで何かを切り分けるとかそういった作業が不器用でできないし、性格的にせっかちでとても雑です。
図録を作ったり