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休校措置とこどもの運動

こんにちは。
久しぶりの更新となってしまいました。
新型コロナウィルスの影響で、小学生の子供たちの学校は休みとなり、また、教室の延期、ワークショップの中止になどGWにかけての仕事にまで影響が出始めています。

子供たちの習い事も全面的に休止中。運動系も文化系も全部です。
そのせいか、普段習い事に忙しい上級生と公園で一緒に遊べたりと、子供たちにとっては、辛いことばかりでは無いようです。
3月に入り突然始まった休校措置。
4月に無事に学校が始まるかどうか、親子ともに最大の関心事であり、不確定要素が多いことで不安を募らせている保護者の皆さんも多いことと思います。
公園で子供を遊ばせることにも賛否がある中で、いかにして子供たちの運動量をキープするかと言う事は毎日の保護者の悩みの1つですね。
我が家ではどんなふうに解決しているかと言うと、大型犬と一緒に1時間以上ウォーキングをするという方法をとっています。
 私はもともと1人でできる運動(ウォーキングとかジョギング、筋トレ)は大好きで、日頃からジムでも自宅でも運動は続けています。kindleで耳読書しながらひたすら運動。ただ、「自分の体力維持のために」と言うモチベーションがない子供たちにとっては、ウォーキングは刺激が少なく、不満のある運動方法かもしれません。

そこで、子供たちのモチベーションアップのために、ドラクエウォークと言うアプリを導入してみました。
子どもはスマホを持っていないので、私のスマホにダウンロード。
ドラクエウォークと言うのはPokémon GOによく似たスマホオンラインゲームで、自分が散歩している道が画面上にバーチャルシティーとして表示され、歩きながら、モンスターを倒し仲間を増やしてレベルアップしていくRPGです。休校措置が始まった、3月1日からゲームを開始し、日々着々とレベルを上げ仲間を増やしているようです。「学校が始まるまでにどのぐらいレベルアップするか、お父さんと競えばいいね。」と耳打ちすると、ウォーキングに乗り気になりました。ゲーム知識はほぼない私でも、ファミコン時代のドラクエの知識でかろうじて子どもと会話ができます。メタルスライム、ブラッドハンド知ってるぜ…。
ずっと画面に目を落とす必要は無いとは言え、散歩中にすれ違う年配の方々にとっては、スマホ片手に犬と長時間散歩する親子連れって、見苦しいものかもしれませんね。多少罪悪感もあります。
しかし、このような状況にあって、毎日の運動の絶対量が子供たちに及ぼす影響は大きいと考えているので、ある程度仕方がないとお目こぼしいただけたら嬉しいです。
雨の日も風の日もウォーキング…。
公園遊びと遊歩道のウォーキングで運動量キープ。

我が家のラブにとっては、理由はわからないけど散歩時間増大で超ラッキー!のようです。

新型コロナウイルスの影響拡大、
早く収束に向かってくれることを心から願ってやみません。
正しい知識を得る努力と体力と笑顔で、乗り越えていきましょう。

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