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オンライン時代の陰の立役者〜これから重宝される2つの資質とは?

昨年からオンラインイベントがとっても身近になりました。みなさんの中でも、オンラインイベントに参加したことのある人がほとんどでしょう。 

一方、オンラインイベントを運営したことのある方はおられますか?もしかして、それほど多くないかも知れませんね。

「会場手配も必用ないオンラインイベントなんて、簡単でしょ!」

多くの人はそう思われるかもしれませんが、それは大きな誤解です。
場所を借りる費用や手間はなくなったものの、リアルの雰囲気でごまかせないオンラインだからこそ裏ではプロフェッショナル達の支えによって、オンラインイベントは成り立っているのです。

イベントができるまで

これは、私たちのMBA(Makers of Business Art)講座を1テーマ開催するためのタスク表です。豆粒のような一行一行がタスクです。

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上記は当日の運営を除いた準備と後処理だけですが、それでも約40のタスク!

これらに加えて、前もってzoomトラブル時のバックアップ対策から、緻密なタイムスケジュールを準備してリハーサルを重ねます。そして、イベント中も、トラブっている参加者のフォローを始め、騒音が入るとミュートにしたり、登壇者にスポットライトをあてたり、チャットで雰囲気を盛り上げるまで、大忙し!

オンライン時代の陰の立役者

イベントの表舞台で見えるのはゲストやモデレーターなど登壇者ばかりですが、イベントを支える裏方のプロの仕事があってこそ、イベントが成り立っているのです。

こんな裏方のプロを「事務局」と呼びます。

表舞台に出る登壇者の「持ちネタ」や「パフォーマンス」"武力"と"知略"とすると、事務局に必用なものは”別のもの”です。

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それは・・・

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(サムネイル及び上の漫画:「キングダム」42巻 原泰久先生)

責任感! それと”気配り”です。 

登壇者の"武力"と"知略"、それと事務局の”責任感”と”気配り” 
このどちらが欠けてもうまくいきません。
これら両方が活かしあってこそ、便利だけれどノリが通じないシビアなオンラインイベントで人の心を動かすことができるのです。

というわけで、いつも支えてくれるみんな、本当にいつもありがとう!

オンライン時代こそ必用な2つの資質

便利だけれど、ノリで切り抜けることが難しいシビアなオンラインの世界。それを支えるのは陰の立役者の事務局です。そして、これに必用な資質は”責任感”と”気配り”です。

実はもうひとつ、”責任感”と”気配り”という資質をいかせるホットな仕事があります。それは、オンラインでのコミュニティを盛り上げる、オンラインでのコミュニティマネージャー

オンラインのコミュニティ、最初は誰も愛想笑いも、コメントもしてくれない、シーンとした中でも、いかに盛り上げようか、いかに置いてけぼりの人をつくらないか。

オンラインでの事務局もコミュニティマネージャーも、バーチャルの中で人と人とのつながりを創る究極の仕事、それこそ”責任感”と”気配り”がないとできない仕事です!
(実はこれこそ、リモートワーク時代の管理職に求められる仕事だとおもいます。)

こんな”責任感”と”気配り”の資質をお持ちの方、ぜひ今後ますます重宝される事務局やコミュニティマネージャーにトライされることをオススメします!オンラインでできるので、副業ででも機会があればぜひ!(おしまい)


オンラインでのイベント事務局もコミュニティマネージャーを経験したい人も募集中ですよー!






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