見出し画像

日本人の誇りと魂はどこに消えた? 【今こそ思い出せ 日本人の誇りと魂を】AIが紡ぐいぶし銀の侍アート『梅』

❖ 制作について語る前に ❖

NFT アートに携わるようになって
1年ほどになるが、
現在は「侍」をテーマにした作品を
主に制作している。

ただ作っているだけではない。

「侍」がテーマであるからこそ
侍たちが生きた時代を振り返り、
文化を知り、思想を探ることを
心がけているつもりだ。

そして
学校では教えてくれない
歴史の真実を紐解きながら

忘れ去られようとしている
〝武士道〟を あなたに
作品の中から感じてもらえるよう
かなりこだわって制作をしている。

好きだった歴史が
このように役に立ち
表現する場が設けられて
私としては嬉しい限りだ。

これまでさまざまなことに
挑戦してきたのだが、

自分自身を表現する手段として
NFT アートはまさに
唯一無二と言えるだろう。

❖ 特典について ❖

【今こそ思い出せ 日本人の誇りと魂を】 AIが紡ぐ いぶし銀の侍アート

この記事は
『松』・『竹』・『梅』 と
三つのコースに分かれております。

本記事 『梅』では
一、なぜ今〝武士道〟なのか?
二、日本人の強さの秘訣は〝武士道〟にあった!?
三、◤SAMURAI.ism◢(サムライ ドット イズム) は何を表現しているのか?
四、なぜ色鮮やかなアートではないのか?
五、◤SAMURAI.ism◢ が あなたに魅せるもの
六、AI生成なのになぜ時間がかかるのか?
七、◤SAMURAI.ism◢ が 目指す未来

以上の内容が
無料でお読みいただけます。

本文のさいごには
◤SAMURAI.ism◢ の作品を一枚
添付いたしました。
ご自由にお使いください。

『竹』と『松』は
有料記事となっております。

本記事『梅』に書かれていない
AIの著作権や
AIで侍を描く理由などを
加筆いたしました。

さらに『松』では
記事購入特典として
NFT化した作品を
spread にて
お受け取りいただけます。

有料記事
【今こそ思い出せ 日本人の誇りと魂を】 AIが紡ぐ いぶし銀の侍アート

『竹』: 未NFT化 作品付き note 
https://note.com/mighir726/n/n7c44c065df5b

『松』:NFT化作品付き note
https://note.com/mighir726/n/ne502ccd7e703


それでは本文を
お楽しみください。

一、なぜ今〝武士道〟なのか?

日本人は強かった。
しかしもう、今となっては昔のことだ。

先の大戦の後、
GHQによる占領政策によって日本人は、
徹底的に自己否定感を植え付けられた。

二度と日本がアメリカに逆らえないよう、
弱い国、弱い民族へと変えてしまうためである。

アメリカからしてみれば
日本は極東の小さなちいさな島国だ。

にもかかわらず、
列強とうたわれるような大国が
恐れを抱くほど強い国だったのは、
まぎれもない事実である。

そうでなければ、
GHQの7年にも及ぶ占領と
日本の弱体化政策は必要なかったはずである。

ではなぜそうまでして
徹底的な政策を行ったのだろうか。

それは、日本人が大切にしてきた〝武士道〟と
それに基づく思想や精神性をなんとしても奪い、
消し去る必要があったからだ。

これから先、
この日本という国が日本であり続けるために。

無理やり植え付けられた
自己否定感から抜け出し、
日本人が持っていた強さを思い出すために。

〝武士道〟が今、必要なのである。

なにも戦争をしようと言うのではない。

日本人がこれまでに
歩んできた歴史を正しく知り、
本来のあるべき姿を取り戻していきたい
のだ。

そのために、
〝武士道〟を思い出そうというのである。


二、日本人の強さの秘訣は〝武士道〟にあった!?

古来より日本人は
自然とともに生き、自然を味方につけ、
自然の流れの中で文化を育んできた。

そして、先祖を敬い、日本という国に
誇りを持って命を繋ぎ、
自分たちの国は自分たちの手で守ってきた。

この自然信仰や御霊信仰、自己防衛、国防。
こういった思想・精神が基となり
〝武士道〟は形づくられ、
長く日本人の精神的支柱となってきたのである。

さらに日本人は、
他者を思いやる気持ちがとても強いといえる。

天皇という国家の象徴のもとに皆が集い、
仲間同士支え合い、
助け合うことで困難を乗り越えてきた。
その仲間が窮地に追い込まれているときは、
わが身を投げ打ってでも
助けようとさえしたほどだ。
家族ともなればなおさらだ。

それは、一人で生きることが
困難であることをよくわかっていたからである。

そしてこれこそが
日本人の強さの秘訣でもあると言える。

この精神性は、
狩猟や採集の時代から今日まで
変わることなく受け継がれているものだ。

しかしながら残念なことに、
個人主義がささやかれる現代の日本では、
その精神性も
だんだんと忘れ去られようとしている。

ここまできたら占領政策もいよいよ完遂か。
思うつぼである。

今もなお、列強大国の手のひらの上で
転がされ続けていることを
各々 認識したほうがよさそうだ。


もう一度言おう。

日本人がこれまでに
歩んできた歴史を正しく知り、
本来のあるべき姿を取り戻していきたい。

自然と共存し味方につけ、
支え合いながら
命を繋いできたことに思いを馳せ、
忘れ去られようとしている
〝武士道〟を思い出してもらいたい。

これこそが日本人の心の支えであり
強さの源だからだ。

三、◤SAMURAI.ism◢(サムライ ドット イズム) は何を表現しているのか?

さて、ようやく侍の絵について語れるわけだが、
あなたに ◤SAMURAI.ism◢ から
感じ取ってもらいたいもの。
それがずばり、〝武士道〟だ。

〝武士道〟そのものは
目に見えるものではない。

日本人の体の中に、心の中に、
奥底に潜む、
秘めたる炎の揺らめきのようなものだからだ。

その見えないものを
表現しようと試みたのが
◤SAMURAI.ism◢ である。

そしてもう一つある。

◤SAMURAI.ism◢ は
AIを用いて制作している。

日本人があらゆる文化を受け入れ、
噛み砕き、もとからある日本文化の中へ
うまく融合させてきた
柔軟な歴史背景をも感じてもらえたら
ありがたい。

侍という古めかしいテーマと、
AIの新しい技術の融合がまさにそれだ。


侍は文化であり、〝武士道〟は思想・精神だ。

この切っても切り離せない文化と思想・精神は、
日本人の誇りと魂そのものと言っても
言い過ぎではないだろう。


四、なぜ色鮮やかなアートではないのか?

今では AI生成によるアートが
市場にも多く出回るようになった。
かなりの需要も獲得している。

人の手では再現しきれないような
あっと驚くリアルさ。

そして色鮮やかで緻密(ちみつ)で、
「美しい」という言葉が
ぴったり当てはまる作品が
たくさん目に留まるようになった。

そんな中、 ◤SAMURAI.ism◢ は
あえて鮮やかさとは反対の
落ち着いたトーンの作品に仕上げている。

モノクロやセピア調のものなど、
トーンをおさえ、使われる色を少なくし、
多少粗さを残すようにしているのだ。

侍たちのたくましさや勇ましさ、潔さ、
豪快さ、内に秘める洗練、繊細、決意。
侍たちがそれぞれで背負っている
業や感情などの背景を
表現するための工夫に役立てている。


思想や精神性を表現する手段として、
絵は言葉以上に強烈なインパクトを
与えることができるものだ。

AIが生み出すいぶし銀の侍たちも
その一つと言えるだろう。


◤SAMURAI.ism◢ に 鮮やかさはない。

しかしそのぶん、
より〝武士道〟を近く
感じていただけるのでは
ないかと思っている。

五、◤SAMURAI.ism◢ が あなたに魅せるもの

◤SAMURAI.ism◢ は、
失われつつある日本人の
誇りや魂の一片を
きっとあなたに魅せてくれるだろう。

忠義を貫く意志。 勇敢に戦う姿勢。
他者への情愛。 ただよう品性。 誠実な真心。

「 義・勇・仁・礼・誠 」 だ。

さらに、新渡戸稲造先生が
ご自身の著書 「武士道」 の中でも
こう言っておられる。

― 武士道は、
日本の象徴である桜花と同じように、
日本の国土に咲く固有の華である。
力と美の対象として、
私たちの心の中に生きている ― 
と。

今もなお、あなたの中に
生きているからこそ
◤SAMURAI.ism◢ の表現しようとしている
日本人の誇りと魂を
感じ取ってもらえると信じている。


◤SAMURAI.ism◢ は、
戦うための強さだけを
表しているのではない。

日本人を表現するその一端として、
美しさも魅せてくれるものなのだ。

六、AI生成なのになぜ時間がかかるのか?

 ◤SAMURAI.ism◢ は
Wonder というアプリを使って
生み出している。

Midjourneyが一番有名だと思うが、
他にもAIアート作成ツールは
たくさんある。

日々進化し、その数も増えているようだ。

◤SAMURAI.ism◢ を
Wonderで制作しているのには
さほど理由はない。

とはいえ、慣れ親しんだ日本語を用いて
細かい表現をAIに学習させて
絵を抽出するのに、
肌感として合っているように思っている。

作成方法としては、
イメージしている侍の姿や様子などを
文字にして入力し、
作成ボタンを押すだけだ。

たったこれだけで
短時間の間にいくつも作品が生み出される。

しかし、
「よし!これだ」 と
自信をもって売りに出せる作品には、
実はなかなか出会えないのが現状だ。

よけいな線が描き込まれていたり、
服や景色が体と溶け合って
ごちゃごちゃしているものもよく出てくる。
指の数や形が異形であることも、
目の玉の方向が
かみ合っていないこともしばしばだ。

こういった「惜しい」ものを作品として
出せるように仕上げていくことも
必要な作業であったりする。

単調な作業に思うだろうが、
これが案外 根気が必要で
時間がかかる原因にもなっている。


イメージ通りのものが出てくるまで
ひたすら抽出を繰り返す。

この構図は使えそうだと思えば、
その絵を素材に使用し、
再度 抽出をおこなう。

ペイントアプリで
よけいな線を消したり
目の玉を描き入れるなどの
磨き上げをおこない、
ようやく作品として
世に出せるものが完成するのだ。

AI生成とはいえ
よいものを
あなたに届けたいという思いは
みな同じだろう。

自らの手で絵を描く絵師が
細部にまでこだわるように、
AI生成もまた、
同様の過程をたどるからこそ、
多少 時間がかかってしまうのも
うなずいてもらえるのではないだろうか。

七、◤SAMURAI.ism◢ が 目指す未来

これを読んでくれたあなたにも、
刻々と日本人の記憶から失われつつある
〝武士道〟に触れ、
日本人としての誇りや魂を
今一度 思い出してもらいたいと思っている。

ただ思い出すだけでよい。
「そんな考えもあったのか」 と
振り返るだけでもよい。

日本という国が
これからも永く
「日本」であり続けていくために。
できることを一つずつ
やっていきたいと考えているのである。

その一つが、この
◤SAMURAI.ism◢ の制作なのだ。

◤SAMURAI.ism◢ が
生み出す 絵 一枚くらいでは、
特に何も変わることはないだろう。

しかし、
作品を手に取ってくれたあなたが
そこに秘められた「何か」を
感じ取ってくれたなら、
私はこの上なく嬉しく思う。


◤SAMURAI.ism◢ は、
あなたを含めた日本人すべてに
その誇りと魂を思い出させ、
日本という国の存続と
さらなる発展を促すきっかけを
与えようとしている。

あなたは自分を、
そして自分の生まれ育った日本という国を
否定などしてはならない。
自分を認め、国を誇り、
さらなる飛躍の糧としてもらいたい。

そう。

◤SAMURAI.ism◢ は、
すべての日本人の幸せを願ってやまないのだ。

作品を見にいく ☝


◤SAMURAI.ism◢
https://opensea.io/collection/samurai-ism
 
著者 :Mig
制作者:Mig
AI art creator / NFT art creator
 
ほか作品等

⋯*⋯*⋯*⋯*⋯*⋯*⋯*⋯*⋯*⋯

日本人の誇りと魂はどこに消えた? 【今こそ思い出せ 日本人の誇りと魂を】 AIが紡ぐ いぶし銀の侍アート『梅』

こちらをお読みいただき
ありがとうございました。

さいごに
侍の絵を添付いたします。

NFT化したものではありませんが
ご自由にお使いください。

◤SAMURAI.ism◢
ご自由にお使いください

なお、
NFT化された特典の受け取りを
ご希望の方は
以下より
有料記事のご購入へ
お進みください。

☝︎ クリック ☝︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?