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2017年7月の記事一覧
「マジでやばい」の罠
中高年のみなさん!バブル時代に一瞬で消えたある飲み物を覚えているだろうか。
それを作っていた某飲料メーカーの方には大変申し訳ないのだが、どうにも忘れられない飲み物、そう夏になると思いだす飲み物がある。
維力と書いて『ウィリー』と読むその飲み物をわたしはいまだに忘れられない。
友達が「マジでやばいから絶対飲むべきだ!」とわたしに言ったのだ。マジでやばい… そりゃどんだけ素晴らしいものなのか、
荒野を歩いて見えたもの(嵐がやってくる)に寄せて
その人の望みとは何だろう。
いや、言い方が少し違うかも知れない。人の望みというのは、その人の『何が』『どこが』望んでいることなのか、これが恐らく本質にかかわることなのだとわたしは思う。このあたりのことをさんざん思い知らされてきたわたしは、桃生かのこさんの作品を読んでいると「そうなんだよね」と改めて唸ってしまうことが多い。
人は多くの願望を持つ。幸せになりたいと願う。その願望はどこからくるも
夏を特別だと思う気持ち
これくらいの時期になると
まだかな~
まだかな~
梅雨明けまだかな~
そんな気分になってくるので、ちょっと考えてみた。
『なんでそんなに夏が待ちどうしいのか』
↑
しょうもないこと考えてるよね。
ま、いいや…
ムシムシ暑いでしょ?
熱帯夜に恨み言言うように、顔に新聞乗せて公園で休んでいるサラリーマンの姿は定番でしょ?
お盆休みがあっても、どこに行っても混んでるしね。