緑のふるさと協力隊とは?
市町村の地域づくりに取り組むプログラム「緑のふるさと協力隊」
豊かな自然の中で人とつながり、五感をフル稼働する、あなただけの1年間プロジェクト。
1994年にスタートして、今年で29年目、第29期の協力隊員が活動しています。
「緑」ってつくから林業をガッツリやるボランティア?それとも農業研修?
いえいえ、緑豊かな田舎に1年間暮らしながら、多彩な活動を行うのが「緑のふるさと協力隊」。行政・NPO・若者の三者がスクラムを組んで地域づくりに取り組むプログラムです。
行政とは、○○村や☆☆町、△△市といった地方自治体の役場。隊員の活動を調整したり、日常の暮らしや活動の相談にのったり、住環境を整えます。
NPOは地球緑化センター。このプログラムを立ち上げました。プログラム全体の調整・サポートを行っています。つまり、地域とあなたをつなげるコーディネーターです。
挑戦したい時が飛び込むチャンス!
そして若者とは、もちろんあなたです。「田舎に興味がある」「地域おこしに関わってみたい!」という思いを持つ若者を地方自治体につないでいます。
協力隊として過ごす1年間は、その地域のなりわいや四季の暮らしを通して田舎について深く知り、地域づくりの経験を積むことができる絶好の機会といえるでしょう。
興味を持ったら、まずは【資料請求】へ。
日本仕事百貨にも記事掲載いただきました。こちらもぜひご覧ください。
『たかが1年、されど1年 すこし歩みを止めて 地域の暮らしを体験する』(掲載:2021.11)
『ちょっと足を止めて きっかけの1年を 地域で過ごしてみる』
(掲載:2019.11)
『それだけが人生じゃない』(掲載:2017.12)
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