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地方起業で自治体をパートナーにする方法

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#NPO

社会起業家向けの公募情報(210210)

社会起業家向けの公募情報(210210)

今日は暖かい一日でした。最近はリモートワークで自宅にこもることが多いので、なかなか温かさを実感できないのが悲しいです。

さて、今日の公募情報をアップします。富士市の「セカンドライフ相談支援」や長久手市の「ワンコインサービス」など、ユニークな案件も出てきましたね。まちづくり系では「農村のコミュニティ支援」に関する案件もちらほら。

では、今日もどうぞ!

【障がい者支援】◆令和3年度「地域連携によ

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社会起業家向けの自治体公募情報(210206-07)

社会起業家向けの自治体公募情報(210206-07)

木~金曜日に公募数が減ったので内心焦っていたのですが、金曜日にたくさんの公募が復活して、すこしほっとしました。

4月スタートの公募案件、もう少し続きそうです。

今回からタイトルを変え、NPOだけでなく社会課題解決に取り組む多様な民間企業の皆様にも参考となりそうな、大規模案件・新規開発系案件についても紹介していきたいと思います。

【子育て支援系】◆姫路市子育てガイドブック協働発行事業(姫路市)

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NPO向け公募情報(210205)

NPO向け公募情報(210205)

こんにちは。1月末から2月にかけて、怒涛のように続いていた公募案件が、昨日からとつぜん凪のように止まってしまいました。

正確に言えば、人材派遣系の案件(支援学校の運転手募集や、研究所の研究員派遣)はたくさんあるのですが、困っている人を直接支援するような案件がかなり少なくなっています。

もしかしたら月のはじめにたくさん公募されるのかもしれません。3月になったらまた戻ってくるでしょうか。。。しばら

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NPO向けの公募情報(210203)

NPO向けの公募情報(210203)

立春ですね。

最近の公募件数はすさまじく、「支援」や「連携」「協働」などのキーワードで検索するだけで、毎日数百件を超える候補が挙がってきます。これでは追っても追っても追いつきません。まさに繁忙期!掻き入れ時!!
この発注の嵐が、3月に入ると台風の目のようにピタッと止まってしまうから不思議です。

これでは時間がいくらあっても足りないため、明日以降は案件の拾い方を工夫してみようと思っています。

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NPO向け公募情報(210202)

NPO向け公募情報(210202)

今日の公募情報ですが、実はあまりに盛沢山すぎて・・・かなり取りこぼしている可能性があります。全国の自治体で、2月1日に一斉に公募が解禁された模様。

特に東京都については、昨日だけで数十件のNon-profit向け案件が公募されていましたが、東京都の公募情報は個別に検索しなければならず、こちらにアップすることを断念しました。検索方法を本ページ最下段に記載しますので、興味ある方はそちらをご覧ください

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NPO向けの公募情報(210201)

NPO向けの公募情報(210201)

おはようございます。本日の公募情報です!

「世田谷地域ラボ」って何?と思わず気になり、募集要項読み込んでしまいました。
地域では、行政主導でいろんな面白い取り組みがあるのですね。

◆令和3年度世田谷地域「地域交流ラボ」運営支援業務委託(世田谷区)形式:企画競争
目的・内容:「地域交流ラボ」は、令和元年度から世田谷地域内の大学等に通う学生をメンバーとしてスタート。今年度はコロナ禍における避難所運

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NPO向け公募情報(210130)

NPO向け公募情報(210130)

こんにちは。東京は寒いけど晴れて気持ちの良い土曜日です。

さて、昨日アップされた公募情報をお届けしますね。
今回は施設運営系で、年間数千万円を超える案件がいくつか出てきていました。

4月1日からスタートする既存施設の運営業務は、2月半ばには公募が終わってしまいます。
他方、施設整備を伴う施設運営業務(例えばPFI事業やPark-PFI)の場合、債務負担行為の議決が得られた後に公募スタートするの

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NPO向け公募情報(210128)+勉強会のお知らせ

NPO向け公募情報(210128)+勉強会のお知らせ

本日もNPOにフィットしそうな自治体公募案件をアップします。

今日はユニークな案件も多かったですよ。例えば宮城県の「家族再統合支援」、山形県の「出会いサポート事業」、文化庁の「アーティスト・イン・レジデンス支援」など、普段あまり見かけることはありません。

また、参加申し込みの期限が2月1週目、というものも多く、早めにチェックすることをお勧めします。

※2月29日(金)20時から提案書作成の勉

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NPO向け公募情報(210127)

NPO向け公募情報(210127)

今日の新着情報です。

新宿ゴールデン街のまちづくりって、ちょっとおもしろそうじゃないですか?

◆新宿ゴールデン街地区まちづくり支援業務委託(新宿区役所)入札形式 企画競争
目的・内容 歌舞伎町地区は、国内外から人が集まっている世界的な繁華街である。区は、誰もが安心し て楽しめるまちを目指し、まちづくりに積極的に取り組 んでいる。本委託では、まちの将来像の実現に向けて、新宿ゴールデン街地区のまち

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地方に住み、自治体と働くということ③ ~個人への発注事例をご紹介

地方に住み、自治体と働くということ③ ~個人への発注事例をご紹介

では実際、どんな業務が自治体から個人に発注されているのでしょうか。

NJSSという落札情報サービスによると、落札者が「個人」となっている案件は5万件近く。その中でも、私が見ていて面白い、個人起業の可能性がある、と感じたものをいくつか紹介してきますね。

金額の多い・少ないはありますが、具体的なイメージを持っていただきやすいよう、2019~2020年に個人が業務を受託した案件のなかから、「能力や資

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地方に住み、自治体と働くということ② ~パイの奪い合いではなく、パイそのものを増やす

地方に住み、自治体と働くということ② ~パイの奪い合いではなく、パイそのものを増やす

前回、少し大風呂敷を広げてしまいましたが、まずは自分が書けることを少しずつ出していきます。そこで今回は、自治体からどんな仕事が発注されているかを知るために、自治体の業務委託のくくりをお伝えします。

業務発注のくくり業務の種類は主に、時間とノウハウを提供する「業務」、完成品を納入する「物品」、完成品の製作を請け負う「請負」の3つに分かれます。

身近な例を挙げてみますね。これらの区分は自治体によっ

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地方に住み、自治体と働くということ① ~地方移住×起業×行政営業の組合せ

地方に住み、自治体と働くということ① ~地方移住×起業×行政営業の組合せ

都会を離れて地方に移住する方が増えています。理由は様々で、「コロナ禍で3密を避けるため」、はたまた「リモートワークが通常運転となったので」など人それぞれ。

地方では衣食住にかけるコストが都会と比べて相対的に安いから、収入が多少減っても問題ないという声を聴く一方、そもそも地方には仕事がないのでどうやって収入を得ていいか分からず不安、今一つ踏み出す勇気がない、という意見もあるようです。

でも、ちょ

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市民がお客様意識を捨て、自治体のパートナーになるために

市民がお客様意識を捨て、自治体のパートナーになるために

財政がひっ迫し、税収や利用料金ではコストを賄えない公共事業では、値上げが行われることがあります。それに対して「行政の仕事のやり方が非効率」「利用者に転嫁する前にコストを見直せ」という批判の声が上がりますよね。私、これ、いつも違和感を感じているんです。

今日はこの違和感について、少し考えてみたいと思います。

行政サービスのコストを削る、ということそもそも行政サービスは、収入よりも費用の方が多いも

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自治体に提案するためには、参加資格が必要って知ってますか?

なじみのない自治体への営業ですが、民間企業への営業と大きく異なるポイントがいくつかあります。

先日は、自治体業務委託の年間スケジュールと予算の考え方をお伝えしましたが、今回は、自治体に提案するために必要な「有資格者名簿への登録」についてお伝えしますね。

有資格者名簿への登録って?自治体は公的な機関であり、税金で運営され、社会的信頼が寄せられています。その自治体が業務を委託した企業に対しても、社

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