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イスラエルを知るための映画30選,その2/3

分からないというよりも、知らない。

まずは知る。判断するのはあとでもいい。

だから、映画で知る。


『妻をとる』(2004)

  • 監督:ロニット & シュロミ・エルカベッツ

  • 英題: To Take A WIFE (Ve'Lakhta Lehe Isha)

  • IMDBスコア 7.1/10

    • 英題のリンク先は映画レビューサイトIMDb該当作品です。以下、すべて同様です。IMDbで予告が見れる作品もあります。

『約束の旅路』(2005)

  • 監督:ラデュ・ミヘイレアニュ

  • 英題: Live and Become

  • IMDBスコア 7.8/10

『パラダイス・ナウ』(2005)

  • 監督:ハニ・アブ=アサド

  • 英題: Paradise Now

  • IMDBスコア 7.4/10

『わたしの2つの目のうちの1つに』(2005)

『ミュンヘン』(2005)

  • 監督:スティーヴン・スピルバーグ

    • 多く名作を手掛てきたスピルバーグ監督はウクライナ系ユダヤ人です。彼は『シンドラーのリスト』でホロコーストを描きました。そしてこの『ミュンヘン』では、ミュンヘン・オリンピック(1972年)で起こった悲劇「ミュンヘンオリンピック事件」(パレスチナ武装組織「黒い九月」によるイスラエル選手へのテロ。全アスリート11人が殺害される)、そしてイスラエルによる報復作戦が描かれています。

  • 英題: Munich

  • IMDBスコア 7.5/10

『エルサレム』(2006)

  • 監督:エリ・シュラキ

  • 英題: O Jerusalem

  • IMDBスコア 6.0/10

『迷子の警察音楽隊』(2007)

『わたしの父、わたしの主』(2007)

『7日間』(2008)

  • 監督:ロニット&シュロミ・エルカベッツ

  • 英題: Shiva

  • IMDBスコア 6.8/10

『戦場でワルツを』(2008)



参考元について

ここに挙げる映画は次の本の巻末よりピックアップしています。

記載にあたり、記述を以下のように変更しています。

  • 原題ではなく、英題に統一

  • 公開年を原作に修正

  • 公開年順に並び替え

  • 上記作品リストの記述について

    • 邦題は文献での邦訳を使用

      • 邦題がない作品が多い。

    • 英題(かならずしも原題ではない)

    • 英題のリンクはIMDB(映画レビューサイト)

      • IMDBスコアは(2023/10時点)

その他参考文献

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