メタス

初めましてメタスと言います! 実はうつ病を抱えております。 そのことについて情報発信し…

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初めましてメタスと言います! 実はうつ病を抱えております。 そのことについて情報発信していきたいなと思いnoteを始めました! 不定期ですがよろしくお願いします! 趣味はストVや鉄拳7等の格ゲーです!

最近の記事

うつ病:2年と1ヵ月が経って

久々にnoteを書きます。 まずは近況報告します。 就活は停滞しました。 いくつかの会社を受けてみましたが落ち続けていました。 9月2日、突然うつが襲い掛かってきました。 9月3日、映画「ツレがうつになりまして。」が見たくなり借りてきました。 最初から分かっていましたが途中で号泣、それでも最後まで視聴しました。 そして、9月4日、会社の面接をうつを連れたままで行いました。 案の定ボロボロ。 ここで振り返りたいと思いす。 何もかもが中途半端に放り出されていることが分かりました

    • うつ病:現状報告16

      色々なことがあって更新が途絶えておりました。 AIイラストにはまったり、スト6が発売されて打ち込んだりとしておりました。 今は資格取得と就活に力を注いでいます。 資格の方は、受かる受からないに関わらず外に出て何かするということを習慣化するためのものであります。 就活はうつ病が収まり始めているからですね。 ただ、1年半というブランクがあるため少々心配です。 それを説明しなければいけないのも、また大変ですね。 そんな感じで現状に至ります。 あまり器用に動けないことが分かりました。

      • 無言の放浪者からドラゴンの鳴き声へ

        映画にはサイレント(無声)からトーキー(有声)へと進歩した時代がありました。 簡単に言いますと、サイレントの頃には音を映像に合わせることができずピアノが伴奏で行われていたり、途中で字幕だけが出るといったことがありました。しかし1927年初のトーキー映画のジャズ・シンガーが作られるとこぞってトーキーの映画が作られるようになり、サイレントは姿を消すようになりました。 それは自然的でもあります。 劇場に足を運び、大きなスクリーンに壮大な音楽、役者の紡ぐ言葉、それは当時として圧巻の一

        • うつ病とマズロー5

          ここまででマズローの心理学についてまとめてきました。 そして最初の疑問であったマズローの心理学がうつ病にどう役に立つかです。 六つの自由、 ・言論の自由 ・他人に危害を加えない限りしたいことをする自由 ・自己表現の自由 ・情報収集する自由 ・自己防衛の自由 ・規律を守られること これらがまず前提として成り立っていないとなりません。 私の場合はこれらは守られていると思っています。 そう考えた時私の場合、己と向き合うことにおいてマズローの心理学は大いに助けになると考えられます

        うつ病:2年と1ヵ月が経って

          うつ病とマズロー4

          それぞれの関係性を言いますと欲求は高次(前回述べた順番通り)になるほど弱く、変化や抑え込まれたりしてしまい、また満足する事への緊急性も低く、先送りにされてしまい、しまいには消えてしまうことがあります。 低次な欲求は物理的で目に見える形で得られるものが多い傾向にあります。 それに対し、高次の欲求は精神的な抽象的なものであります。 高次な欲求は低次の欲求を土台としており、低次の欲求が満たされないと高次の欲求は意識にすら上がらないのです。 ですが、低次の欲求が満たされると高次の欲求

          うつ病とマズロー4

          うつ病とマズロー3

          遅くなりましたが前回の続きからです。 生理的欲求 生理的欲求とはあらゆる欲求の中でも一番優先度の高い欲求であります。 そして、人間のモチベーションとしてスタート地点であるものの、それは定義しづらいものであります。 故に安易にそれを具体例を一覧にすることは、研究を進める上で人間をより正確に理解する上では難しいと判断されています。 何故具体化できないかと言うと、生理的欲求は時と場合に応じて当てはまったり当てはまらなかったりするからであります。 また、人間は必要以上の努力をしな

          うつ病とマズロー3

          無職のゲーム放浪記3 ファンタシースター

          さて、ショーケーキを賄賂にモタビアの総督に会いラシークを倒す(言い忘れてましたがこれが目的です)ため、ルツというエスパーへ会いに行くことに。 その前に一休みということで泊まるのですがここで深い眠りにつくと同時にナイトメアという敵が出てきます。 HPは255! こいつはボスだ!唐突過ぎるだろ!と、思い奮闘するも何とか撃破します。 ちなみに負けても問題ないそうです。 そして、ルツに会いに行くと手紙を読むシーンもなく協力的になり仲間になります。 ちなみに仲間は最初はレベル1固定

          無職のゲーム放浪記3 ファンタシースター

          無職のゲーム放浪記2 ファンタシースター

          ようやく金策を終えたのでいざタイロンのいる洞窟へ! あっさり見つけるとそこにはミャウの言った通りに石化したタイロンの姿が。 ミャウの持っていた薬を使うと元通りになり、仲間になります。 すると隠していたコンパスの場所を教えてくれます。 ・・・何故隠した? それはともかく早速入れなかった森に入りエピの村へと向かう。 そこで村長はダンジョンキーなるものを最初の町(カミニート)に隠しておいたと言う。 ・・・だから何故隠すのだ! そして最初は入れなかったイアラの洞窟へ。 部屋の

          無職のゲーム放浪記2 ファンタシースター

          無職のゲーム放浪記1 ファンタシースター

          うつのことばかり書くのもあれなので別のことも書いていこうと思います。 switchで買いましたファンタシースターについて書きます。 まだクリアはしていません。 このゲームは今あるPSO2ニュージェネシスの一番最初となるゲームです。 当然アクションではなくドラクエのようなRPGです。 さて、始めてはみるものの主人公のアリサの兄が急に死ぬところから始まり冒険をしていくのですが右も左も分からぬ状態。 兄の遺言でもあるタイロンという奴に会いに行けばいいそうだがどこにいるのだ?

          無職のゲーム放浪記1 ファンタシースター

          うつ病:現状報告16

          今日もまたうつ気味。 やはり物を買ってはお金が無くなるのがうつの原因みたいです。 どうしても買いたくなってしまう衝動、買い物症候群なのですかね。 お金を使うことが目的になってしまっているのが問題ですね。 switchは悪魔のゲームですね。 小型ゲームなだけにsteamのパソコンでやるより手軽なため、やりたいゲームがどんどん見つかりますね。 特に古いゲームの復刻版などが単価が安い分たくさん買ってしまいますね。 奇々怪界にファンタジーゾーン、アウトラン、スペースハリヤー等々

          うつ病:現状報告16

          うつ病:現状報告15

          今日も少々うつ気味。 前回みたいなポエムみたいなものは書かないので安心してください(笑) さて、うつ気味な理由としてはゲームの買い過ぎですね。 switchでダライアス関連のものを買いました。 元々シューティングはやらない方なのになぜ買ったのか。 それは最近リリースされた404エラーゲームリセットにはまったからです。 もちろん課金は抑えています(少し課金はしましたが・・・)。 このゲームは昔のゲームを美少女化したプリコネみたいなシステムのゲームです。 ガチャは二種類あり

          うつ病:現状報告15

          うつ病とマズロー2

          マズローの心理学について、前回の著者が書いた本である「マズロー心理学と欲求階層~自分の本音を思い出す~(著:北岡たちき)を読みました。 まず、マズローは人間そのものを肯定的に捉えておりました。 また、社会、文化は人間の欲求を抑制する方向ではなく、欲求を満たすものとしても捉えておりました。 同時に自分自身の欲求に基づきそれらを作り上げるべきとも述べてあります。 愛情についても健全な発達には必要であり、大切さを認識していました。 そして科学に対しても疑念を抱き、芸術やアー

          うつ病とマズロー2

          うつ病:現状報告14

          昨日とは打って変わって少々うつ気味。 マズローの心理学について読みながら作業をしています。 更に三木清についてや、夏目漱石についての本も同時並行で読んでいます。 どちらもただ何となくで読み始めた次第であります。 さて、私にはTodoリストのような毎日のやることをホワイトボードに書いているのですが今日は真っ白です。 真っ白なホワイトボードの下に「歩き続けろ!」とブルース・リーをマネて書いたものがあります。 うつ病となった私は果たして歩いているのでしょうか。 とどかないもの

          うつ病:現状報告14

          うつ病:現状報告13

          本日は気分がよく、読書がはかどっています。 今読んでいるのは『「うつ」の効用(著:泉谷閑示)』という本です。 自分のうつ病と直接向き合うことをきっかけに買いました。 まず、この本は自分にとってとてもためになる本でした。 頭(知性)が社会に適応するために心と身体を支配下に置きコントロールしているとありました。 そして、限界にきた心はまず身体へメッセージを発信し、その人を頭のコントロールから脱却させようとする、これがうつ病であります。 これには納得がいきました。 前に私はう

          うつ病:現状報告13

          うつ病:現状報告12

          うつ状態ではないですが妙な倦怠感が残っています。 今、本を乱読しています。 夏目漱石についてやら三木清や、西田幾多郎、当然マズローですね。 名を連ねれば素晴らしいのですが何せ乱読、あまりページは進んでいないですね。 鈴木大拙の本も読もうとしているのですが、ちょっと古い書き方をされており、自分には難しく感じています。 本を買うだけ買って満足しているのはマズローの心理学で考えれば、まだ自分の本当の欲求を満たせていないからですね。 ですが本を買い込む癖は、社会人になってからです

          うつ病:現状報告12

          うつ病:現状報告11

          またうつがやってきました。 理由はやはり就労支援事業所を見学したり、バイトを一週間に詰め込み過ぎたからだと思います。 体力が衰えているため、その疲れがどっと来た感じがします。 そして、何より気がかりなのが資格勉強。 どうしてもやる気が出ずに、少ししかやれない日が多いのです。 私は資格を持っていないため、学生時代にもっとまじめにやっておけばなぁと、少し後悔しています。 うつ病とは言えどやれる機会はたくさんあったはずなのに、noteにはまったり、自身のブログ制作や、ゲームに

          うつ病:現状報告11