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心理カウンセラーに言われた生きる上で大切なこと

みなさんこんにちは、こんばんは。
抑うつと言われた割には今のところ元気な私です。

病院で診察してもらう以外に、心理士さんとカウンセリングを定期的に行うようになりました。

初めてカウンセリングを受けて、今日で1週間が経ちますが、ひとことで言うと
『なんかいい感じ』なのです。

もちろん、毎日に浮き沈みはあります。
でも、私がカウンセリングを受けたときに最初に言われたことは、
精神的にお疲れな方々だけに効果的なのではなく、
健康的に生きる上で大切なことだと思ったので、こちらでシェアさせていただきます😌


  1. 『まずは今の自分を受け入れること』

  2. 『他人と比較しない』

  3. 『自分を褒めるノートを作ろう』

1つ目から、ご紹介します💁‍♀️
『まずは今の自分を受け入れること』
これは、人と比べてしまい、劣等感を感じてしまう私に対して言われたことでした。周囲に人間がいる限り比較してしまう。でもこれってほぼ無意識的にしてしまいませんか?
でも、それを悪いことだと否定しないことが大切。
自分が自分を肯定しないで、誰が自分を愛してくれるのか。
比較してしまう自分さえも自分が包み込み、まずは受け入れる。
こう思ってしまっても大丈夫だよ、と自分が自分を幸せにするためにぎゅっと抱きしめていきたいなと思っています。

2つ目は、
『他人と比較しない』ということです。1つ目に通ずる部分があります。
人って生まれた場所も、生きてきた環境も違います。
違うからこそ、好きなものも違うし、価値観も違います。
違うからこそ、個々として存在している意味があります。
それなのに、自分と相手の何を比べるの?
私たちはロボットじゃないです。
みんな違ってみんないい、は本当にそうなんだと思います。
カウンセラーの方に言われたのは、
『昨日の自分と今日の自分なら比べてもいいよ』ということです。
もちろん、昨日の自分と今日の自分を比較してがっかりすることもあるかもしれません。
でも、昨日の自分を常にアップデートし続けることができる人っているのかなぁ。
いや、絶対にいません。
毎日アップデートできないのが人間だからこそ、自分の中で戦って、磨く力が問われるのかなと思っています。

最後の3つ目は、
『自分を褒めるノートを作ろう』です。
これは自己肯定感を上げたい、自分を大切にしたい、自分を愛おしいと思えるようになりたい自分にとって、効果的な方法だと感じています。
とにかく、些細なことでもいいので自分を褒めてノートに書くこと。
私は、嬉しかったことや楽しかったことのように、ポジティブな感情が動いたときにもノートに書いています。
嬉しい、楽しいと思ったことそのものが、そういう感情をもつことができた自分に愛おしさを感じ、褒めるべき部分であると思うからです。
私は、辛いときや疲れたときも振り返るようにしています。
仕事の休憩中や1人の時間に振り返ると、私は大丈夫って思えるのです。
今後も、自分を幸せにするために、自分の小さな幸せや感情がポジティブに動く瞬間を見逃さないようにしようと思います。


みなさん、いかがでしょうか。私が考え出した案ではないですけど、かなり効果的だと思ったので共有させていただきました。
今までにも、自己肯定感を高める方法をネットで調べることはありました。なので、今回書いた内容はみなさんにとって新しい内容ではないかもしれません。
私にとっても新情報ではなかったです、正直。
でも、できていたかと言われればそうでもなかった。
それに、カウンセラーの方から直接教わったことで、今の自分に必要なことなんだ、という実感は間違いなく湧いてきました。
まだ始まったばかりの取り組みですが、次にカウンセラーの方に会うのが楽しみです。自分を愛おしく、大切に思えるように日々自分の心の声と向き合っていこうと思います。

このnoteが、みなさんにとってお役に立つことができたなら幸いです。


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