🏐アラフォーになってから、ママさんバレーへ参加してみた🏐
新学期に入り、今年もPTAバレーボール大会への募集用紙が回ってきた。
いわゆる「ママさんバレー🏐」
中学・高校と文化部。高校、大学では弓道を経験したものの、球技をしっかりトレーニングした経験は皆無。
人見知りは大してしないが、人との距離の取り方が下手。
そんな私だが、アラフォーになってから「ママさんバレー」へ参加し始めた。
きっかけは、子どもたちの小学校がまだ統合する前。1学年に1ケタしか児童がおらず、でもPTAバレーボールのチームは組まねばならず、人数合わせのため半ば「強制的」に参加させられたというか、参加したのだった。
田舎なもので、一緒にボールを追いかけるママさんたちは、子どもが保育所時代からのおつきあい。
未経験者も数人おり、私もその中の1人。
下手で当然。ボール拾いくらい協力できれば、という気持ちで参加した。
ところが、ぎりぎりの参加人数だったので、選手として試合にも出場し、勝ちたい気持ちも、「勝とう」という意志もあったが、いかんせん技術が追いつかず、自分の攻撃で点数が取れる場面はあったものの、1回戦で敗北。
それでも、近所のママさんたちがサークル活動的に続け始めたので、
おおむね週に1度、ボールに触れる生活を送るようになった。
義父の介護と入院と葬儀でお休みし、コロナウイルスが蔓延し始め、しばらく練習できない期間もありつつ、昨年ようやく再開、となったタイミングで
私が人生初のぎっくり腰に。
👆note久々に再開したときの記事がこれだったなあ…🤣
腰椎ヘルニアと診断され、3ヶ月ほどバレーはお休み。
そんな感じでゆる~くゆる~く7年間、続けてきたバレーボールだけれど。
いいことが幾つかあった
🏐運動する習慣ができる
1人ではとても続かないけれど、仲間が一緒だと続けられる。定期的に動くので、体力維持になる
🏐知り合いが増える
バレーボールを通じてでなければ、知り合うことのなかった保護者と、一緒に練習をするうちに仲良くなれる
🏐達成感が得られる
続けていると、どんなに下手くそでも少しずつ上達してくるので、「あっ、できた!」と思える瞬間が増える
🏐ほめてもらえる
主婦業をしていると、なかなか他人から褒めてもらう機会がないけれど、ちょっと上手くできると周りから褒めてもらえて気持ちいい
🏐情報交換ができる
うっかり忘れていた行事ごとを教えてもらえたり、準備するものの相談、子どもや家族の話ができて有難い
🏐向上心が芽生える
少しでも上手くなって、仲間の役に立とうと頑張れるようになったり、上手な人に教えを乞うたり、なけなしでも自分の能力値を上げようと行動できるようになる
🏐子どもたちが存分に遊べる
子連れOKなので、体育館という広々とした場所で、異年齢の子どもたちどうしで存分に体を動かし、交流が持てる
これから、6月末の試合に向けて週2回の練習が続く。アラフォーの身体にはなかなか堪えるし、しばらく仕事と両立が大変だけど、がんばるぞー🏐
※uenomangaさん、イラストをお借りしました。ありがとうございます!
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