メディヴァを知りたくなったら読むnote#1『無人島に街をつくる』とは?
こんにちは。
株式会社メディヴァの採用担当です。
メディヴァとは
Mediva=Medical Innovation and Value-Added
《医療分野における「革新」と「価値創造」》
を意味しています。
医療・介護・ヘルスケア分野のコンサルティングとオペレーションを手がける会社です。
ときどき「メディバ」と間違われるのですが、「メディヴァ」です。
さて。
#無人島に街をつくる。
創業以来、私たちはこの言葉を大切にしています。
コロナ禍で浮き彫りになったように、
医療・ヘルスケア業界は、良い前例に乏しく、今まで世の中がやったことのない新たな取り組みも考えつつ、実行していくのが難しいところです。
そこで。
何もないところに新しいものを創造していくというようなイメージを、私たちは「無人島に街をつくる」ことに例えています。
「無人島」に「街」をつくるには、いろいろな技術が必要です。無人島に降り立ったら、まず自分が生き残ることが必要で、食べ物を獲得し、火をおこし、テントを張る、そういうサバイバル技術が必要です。なにか道具が必要なら自分たちで考え出して作ることも必要です。
「街」をつくるのに、自分ひとりで出来るかというとそうではなく、人を集めなければいけない。どんな街を作るのかプランニングしなければいけない。「こういう工程で作りましょう」というアクションプランも必要です。皆が共感して「街が出来るといいね」と思い、一緒に動いてくれなくてはなりません。
「街」をつくるにはポジティブなマインドセットが必要で、無人島に街を作ることにロマンを感じる人でないといけない。
無人島に1人で降り立ったとき、「スーパーがなくて食べ物が買えないじゃないか」と文句をいう言う人は向かないです。
メディヴァの内外で自分の「無人島」を見つけて自分の「街」を作っていく。またメディヴァで作った「街」を拡大して行く。
メディヴァが求めているもの、メディヴァが世の中に提供できるのは、そういうことだと思っています。
こうして書くと、壮大な無人島ばかりをイメージしがちですが、小さな無人島も無数に存在しています。ヘルスケア業界での街づくりもあれば、一クリニックや社内・チーム内での街づくりもある。どれも大切な街づくりです。
そして。
こうした様々な無人島での街づくりを称える「無人島賞」という賞がメディヴァには存在します。
毎年、この「無人島に街をつくる」精神に則った取り組みがノミネートされ、年末の忘年会で表彰されます。大きな取り組みから小さなものまでいろいろです。
昨年の表彰事例を一部ご紹介します。
メディヴァの「無人島の街づくり」にご興味ある方は、ぜひこちらもご覧ください👇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?