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社会復帰に向けて、もやもやすること。

こんばんは~。

就職先が決まり、もうすぐ社会復帰を迎えます。
休職から数えると、私が働いていない期間はちょうど半年くらい。
半年ぶりで、ちゃんと働けるのか不安がつきませんが、自分の整理のためにも、ここに記しておこうと思います。

社会復帰に向けてもやもやすること

生活リズムを戻せるか

この半年間、言うなれば毎日が休日でした。日曜の夜の、「あぁ、明日は月曜日か・・」という憂鬱ともおさらば。平日5日間連続で○時に起きなきゃいけないというプレッシャーから解放され、夜更かししてもOK、寝坊してもOKのこの生活は、やはり快適でした。社会復帰において何が一番嫌かと言うと、この点かもしれません。

心配なのは眠気。私は超超ロングスリーパーで、休日は12時間くらい寝て昼寝もするくらいです。休職生活では、朝は7時くらいには起きていたのですが、そこから1時間ほどしたら寝てしまう。そして昼の1時くらいになると、またどうしても眠くなってしまう。睡眠不足なわけではないので、解決策が良くわからないんですよね。昼からの会議とか、居眠りしないか本当に心配です。

適応障害が再発しないか

適応障害の再発率って、約60%と言われているみたいですね。自分も再発しないかとても心配です・・・。今回の仕事は、適応障害の再発が一番怖かったので、ネックだった「職種」をチェンジしました。この職種は、割と前々職の内容に近く、自分が得意な分野ではないかなと思っています。

ただ、適応障害の主な要因は、「職種」と「人間関係」です。この部分は入ってみないと分からないことが多いため、不安も大きいです。上司になると思われる面接官の方とは、相性悪くないと思うけど、その方とどれくらい接点を持ってやることになるか分かりませんしね。

あと、この休職で分かったのですが、私は人間関係が下手です。思い返せば、学生時代からずっと上手く友達ができないことで悩んでいました。それが悪いことだと、直さなければいけないとずっと思ってきたけど、これはもう自分の個性として受け入れます。受け入れたうえで、どう人間関係を構築していくか。人間関係下手人間の戦い方を考えている最中です。

新しい給与・休日形態に適応できるか

「就職活動、終わりました」のnoteでも書いたと思いますが、今回の仕事は前職に比べ
・給与 ダウン
・休日数 ダウン
と条件としては悪くなります。それよりも毎日の余白を得る=残業が少ないことに重きをおき選びました。後悔はしていないし、良いのだけど・・。「給与」や「休日数」などの条件って、しんどい時の心の支えになると思うんですよね。求人票や面接で仕事内容ってできるだけ具体的に聞き出すけど、実際やってみるまでは分からないものだと思います。特に始めのうちは、慣れてないが故のしんどさもあると思います。そこのしんどさを、条件面が良ければ耐えられる(程度による)こともあると思います。

でもな、そんな条件至上主義みたいな考え方は好きじゃないしな。自分が働きやすい環境には何が必要なのか、この期間に考えてだした答えが「余白のある生活が送れること」だったもんな。

まとめ、そして未来の自分へ

就職が決まって嬉しい反面、働くことに怖いなー嫌だなーという気持ちもあります。不安は尽きないけど、新しいことを始めるにはつきもの。このもやもやも私の一部と受け入れて、上手に付き合っていきたいな。

そして最後に!次の職場が辛すぎるならば遠慮せずに逃げること!!
私は基本転職好きじゃないです。めんどくさいし、新しい場所でイチから始めるのしんどいです。でも、しんどい状況で「我慢さえしていれば、いつか報われる」と思って何もせず環境の変化に期待するのは辞めなさい。その我慢は「逃げる」を含めたアクションを避けているだけで、自分のためにならないし、最終的には体を壊します。

生き延びることが大切。最後の勝ちを手に入れるまでは無様な生き方を晒しても、生き延びることを優先する。最後に勝てば、逃げても戦略的撤退になる

ホワイト企業勤めなのにうつ病に。追い詰められた彼が気づいたこととは
【仕事が辛くて苦しんでいる/会社を辞められない人へ贈る漫画】

休職中にYoutubeで見て大切にしてる言葉です。
休職している方、これから復職される方、今仕事で辛い状況にいる方、このことを忘れないでくださいね。


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