【オススメ】他人を見下して利用することしか考えていない問題児対策にこの一冊

2021年12月10日 12:32

こんにちは、Medです！

今回は「結局、自分のことしか考えない人たち」という本について取り上げたいと思います。

通常、「健全者同士」であれば、直接対面を除いて「適切な媒介」を介して適切に関わるものです。

例えば、「メール」「SNSアカウント」「公開物」などが該当するでしょう。

しかし、中には「自我境界があいまい」つまり「自己中心的」な人物は、自分と他人の境界が理解できません。すると数々の迷惑をかけて、数々の問題を引き起こしてきます。

今回はこうした問題に巻き込まれないように、この本を紹介したいと思います。

当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。

また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。

今回の記事内容については、捜査機関の捜査内容を妨害するものではありません。

当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。

当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。

※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。

＜関連記事＞

①こんなことに困ってませんか？

・部下が一生懸命頑張った手柄を、さも「自分が努力してきた」とばかりにあっさりかっさらう上司、もしくは同僚
・自分が勝手に借りられると怒る癖に、他人の私物は「ゴメン、借りた～」と軽い奴
・他人の努力をかっさらい、ＳＮＳ上などで、さも「自分が努力して、親切だから無料で配信してるよ」アピールするとんでもない奴

＜シリアス度合い：強＞
・長年温めてきた起業に対するアイディアをさも平然とパクられて悪用された（（特別）背任罪）
・考案したり思いついたアイディアを勝手にパクって特許申請された（不正競争防止法違反）
・自分の著作物や公開物のコンセプトを勝手にパクって、私利私欲を肥やすとんでもない奴がいた（著作権法違反）

②オススメしたい一冊

◆オススメポイントはココ！

・相手を自分の一部とみなす......本当の意味で自分と他者の区別がついていない。だからこそ、ためらいなく他人の日記を勝手に読んだり、衣類や持ち物を無断で拝借したり、アイデアを盗んだりする。

出典：「BOOKウォッチ」より引用

最も厄介なのが、ココなのです。

他人が一生懸命に努力して得た成果などを何のためらいもなくパクり、勝手に私腹を肥やしていくのです。

もしくは、他人が努力して、自己愛者と差をつけようとすると、「おいおい、お前が頑張ると俺がダメなのバレるだろ」と邪魔をしてきたり、足を引っ張ってきます。

当方も、学生時代に同じ部活にいて、他人の私物でも勝手に使ったり、自分が試合に敗北すると審判のルールをガン無視して放棄していた「超絶自己中」の「自己愛者」のことを思い出します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？