マガジンのカバー画像

つぶやき

1,403
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

『グッドウィル・ハンティング』のウィルのような
持っている素質、能力を持て余しておきたい感覚。
可能性を可能性のまま。何者にもなる前の自分でいたいような。

少しだけわかる。

"The Breakfast Club"

ベンダーがイタズラで図書室のドアのネジを外して教師に追求されるシーン。

お互いまだ打ち解けてないのになぜかみんなベンダーを匿う。自然と生まれる連帯。

積み重ねることも苦手

積み重ねないといけないという考えに囚われすぎてる。多くのことはその場で理解、解決できる。それ以上のことは望まない。

事前に積み重ねがあってあるタイミングで結果が表れることはあるけど。

ただ時間が過ぎていくことを待つことがとにかく苦手

自殺願望とかではなく、早くこの世から自分の意識が無くなってほしい。

「夏の匂いが立ちこめる森の中を散歩した。」

"I took a walk in the forest where it smelled like summer."

日本語は一枚絵的で
英語はどんどんイメージが継ぎ足される感じ。

英訳が合ってるかは微妙。

『ル・アーブルの靴みがき』

個人的な感想だけど、マルセルという老人個人の人柄というより、
「フランス、ル・アーブルに住む靴みがき職人ならこんな人間性を持っている」、そんなことを表現した作品のように感じられた。

物語的なものはもう語り尽くされてきた感。

偶然そろってできあがったものに惹かれがち。

自分で止めないと世界はどんどん広がっていっちゃう。

学校のトイレの窓から校庭を眺めるように今も現実を見てる。

英語の現在完了の感覚を身につけたい。

現在完了形の文章を練習するというより、自分の生活の中で現在完了を使えるケースを見出ださないといけない。

Google翻訳を使ってスペイン語を訳すとき、
スペイン語→日本語よりも
スペイン語→英語
で訳した方が正しい?イメージが掴みやすい。

今になって勉強するとマジで面白いって思えるものがたくさんある。

なんで学生の頃気づかなかったのか。たぶん、テストや受験に頭を持ってかれてたんだろうけど、別に誰に強制されたわけでもなかった。自分の中に義務感を勝手に作ってた。

この生まれながらの義務感は本当に自分を苦しめている。

美容院に行ったら、
つむじの巻方向に対して前髪の流し方が逆と言われた。

自分って昔からそういうところあるなーって思った。

『12 years a slave』

邦題『それでも夜は明ける』があまり好きじゃなくて観たことなかったけど、いい映画だった。

自分が感じた映画のスタンスと、邦題が表現しようとしているものとの間にギャップを感じてしまう。

ノンフィクションに付加価値を与えることに慎重になる。