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アクションプランとエネルギー

コーチングでは

過去、現在、未来の中で
感情を扱いながら

同時に
エネルギーも扱っています。

感情は、身体の感覚や
身体の内部のエネルギーと
連動していて

感情が動いているとき
身体の感覚が変化し

それに合わせて
内部のエネルギーも
変化しています。


コーチングでは
スキルや知識や経験などの
リソースを大切にしていますが

リソースを活用できる
自分の状態も大切にしています。

心の状態が良くないと
たくさんあるリソースが
活用できなくなります。

そのため

自分が良い状態であること
=リソースフルであること

を大切にしています。


リソースフルになると
目の前の課題に対して

スキルや知識や経験で
自分には解決できる
と自信を持てたり

周りには助けてくれる仲間や
相談できる上司がいる
と人のことを信頼できたり

と前向きに取り組めたり
モチベーションを高くして
行動することができます。


リソースフルのときは
自分の状態が良い状態で

感情的にも前向きで
心の状態も良い状態です。

このとき

エネルギーの状態も
良い状態になっています。



アクションプラン(行動計画)

コーチングをする中で
本当はどうなりたいのか?
と未来をイメージして

その未来に対して
どのように行動していくのか

計画を立て、実行し
その行動を検証して
再度計画を作り、実行する

というサイクルで行動し
目標達成をします。

アクションプランを
計画して実行していきます。

このとき

アクションプランが
行動をしやすいことも
大切なことです。

一つのアクションプランに
複数のタスクが含まれていたり

実行しようとしても
一人ではできないことだったり

一つのアクションプランを
実行しようとしても

すぐに行動できないときには

アクションプランを
実行することに躊躇したり
止めてしまうこともあります。

頭では、やるべきこととして
認識できていますが

心では、やりたくないとか
面倒だと感じてしまっています。

そのため
アクションプランでは

行動をしやすいように
アクションプラン一つに対して
行動は一つとしたり

最初に何から初めて
次に何をするのか
と小さな行動に区切って

行動をしやすいようにします。

そうすることで

行動することが早まり
目標達成を行うことができます。



行動計画と感情

アクションプランは
小さな行動計画にして
実際に行動しやくします。

アクションプランを
小さな行動計画にすると

すぐにできる
と前向きになれたり

これなら自分にもできる
と自信が持てたり

と感情も良い状態になり
行動しやすくなっています。

それが

アクションプランの
一つ一つの行動計画が

これはどうしたらよいのか?
と考えてしまったり

誰に相談したらわからない?
と困ってしまう

という状態ですと
感情的にも良くない状態で

行動がしづらくなっています。


このように

アクションプランでは
感情的にも行動しやすいように
計画を創ることが大切です。



行動計画と良い感情

行動計画の中でも
感情を扱っています。

良い感情のときには
やりやすい行動計画が
考えられています。

例えば

書類を作成して提出する
という行動計画があるとき

書類を作成
書類を提出

の二つに分かれます。

書類の作成は

必要な資料を準備する
PCを立ち上げる
PCに入力をする
書類を見直しする

というように
行動計画を細分化します。

このように
行動を小さくしていくと

これなら簡単だから
自分にもできる

と自信が湧いてきます。


良い感情を扱いながら
行動計画を実行します。



行動計画と良くない感情

行動計画の中で感情を扱うと
良い感情とき行動が加速され
目標達成が早くなります。

しかし

行動計画に対する感情が
良くない感情のとき

行動計画が実行できない
ということになります。 

例えば

自分にはわからないので
誰かに教えてもらおう
と考えたり

誰に声をかけるのか
名前を書き出してみたり

名前を書いた人に連絡をしたり

相手と相談したり

相手から承諾をされたり

とアクションプランが
小さな行動計画で

行動しやすいときには
感情も前向きになります。

しかし

アクションプランで
良くない感情のときには

どうして良いのか
わからない
と困ってしまったり

誰にも相談できないので
自分一人で全部やる
と萎縮してしまったり

感情的にも後ろ向きになり
行動が取れなくなります。


行動計画を創るときには

実際に行動しやすいように
考えることで

感情も前向きで行動できます。



アクションプランとエネルギー

行動計画は

行動しやすい小さな行動にすること
前向きな感情になる行動にすること

で実行しやすくなります。


コーチングでは

どうなったら良いのか?
と未来のイメージをしながら

未来の感情を扱います。

そして

過去、現在の中から

スキルや知識や経験、
人との繋がり、価値観を
再確認して

未来のイメージになるために
どのようなことができるのか

アクションプランを計画します。

そして

このアクションプランは
コーチングのセッションが
終わった後に

実際に行動することが重要で

この行動をするときに
感情的な影響があります。


行動計画を確認しながら
日々の中で実行していきます。

このとき、

行動計画を実行するときに
感情が動きます。

コーチングを受けた後に
一人の時でも
行動し続けているときは

感情的にも良い状態ですと
行動しやすくなり

アクションプランが
実行していきながら進み

目標を達成することになります。

アクションプラン(行動計画)を
実行しようとするときや

実際に実行しているときには
感情が動いていて

そのときは
エネルギーも変化しています。


コーチングでは

過去、現在、未来と
時間軸を扱い

本当はどうなったら良い?
と未来をイメージしたり

自分のリソースも扱いながら

行動しやすいアクションプランを
創り込んでいきます。

感情が良い状態になり
リソースフルになっていて
心の状態も良い状態のとき

自分のエネルギーの状態も
良くなっていて

アクションプラン(行動計画)を
実行しやすくなっていて

行動しやすい状態になっているから
行動計画も容易に実行ができてます。


自分の状態を良い状態にすることは
心の状態を良い状態にすることで

それは自分のエネルギーの状態を
良い状態にすることと同じです。

自分のエネルギーを良い状態にして
アクションプランを実行するから

行動計画を実行することができ
目標を達成することができます。


コーチングでは
エネルギーを扱っていて
行動しやすくなります。



本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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