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エネルギーと空間軸

コーチングでは
感情を扱いながら
エネルギーを扱っています。

コーチングの目的は
発見、解決、実現の3つで

本当は、どうなりたいのか?
と未来を描くことから始めます。

スキルや知識や経験
人との繋がり
自分の価値観

これらを再認識したり
明確にしていくことで

今の自分に、できることがある
とか

周りには、助けてくれる人がいる
とか

自分ができることで
誰かの役に立つことができる

と感じられるようになり

本当はどうなったら良い?
とイメージするときに

足かせとなっている課題を
可視化して

どんな方法で行動すると良いのか
アクションプラン(行動計画)を創り

自分のリソースを使いながら
実際に行動していき

目の前にある課題を解決していきながら
目標を実現させていきます。

そのために

タイムライン
(=過去や現在や未来の時間軸)
を扱いながら

同時に感情を扱っていきます。

大切にしていることは
自分の状態が良い状態でいること

それは
心の状態が良い状態でいることで
感情が良い状態でいることです。


感情は、身体の感覚や
内部のエネルギーと
連動していて

感情が動いているときに
身体のエネルギーも
変化しています。


心の状態が良いときは
感情が良い状態のときで
エネルギーの状態も良い状態です

エネルギーの状態が良い状態のとき
自分の状態も良い状態になります。



自分の状態を良い状態にする

自分の状態を良い状態にすること
を大切にすることが重要です。

本当は、どうなったら良いのか?
と未来を描いて
足かせになっている課題を発見し

課題を解決するために
自分の中にあるリソースを
再認識したり、明確にして

どんなことをしたら良いのか?
アクションプランを計画し
課題を解決していきます。

その中で

本当は、どうなったら良いのか?
と未来をイメージしたり

足かせとなっている課題を
解決するために
リソースを活用して

アクションプランを
行動しようとするときに

自分の状態が良い状態だと

自分には、できる
と感じられます。

しかし

自分の状態が良くない状態だと

自分には、どうせ無理
と感じてしまい

本当はどうなったら良いのか
とイメージできなかったり

スキルや知識や経験があるのに
人との繋がりを
自分の価値観

を活用できなくなり

アクションプランを実行できず
課題解決ができなくなります。


自分の状態を良い状態にすること
=リソースフルでいること
が大切になります。



空間軸を扱い視野を広げる

自分の状態を良い状態にする
=リソースフルにする
ということを大切にしていて

そのために

自分のこと
自分の周りの人との繋がり
周りから見える自分

を扱っていきます。


自分のことの中の一つが
スキルや知識や経験です。

課題を見つけて
解決しようとするとき

すでに持っている
スキルや知識が活用できないか

過去に似たような課題を
解決した経験があるのか

自分の価値観を大切にするなら
どんなことができるのか

と考えていきます。

さらに

自分の繋がりのある人
家族や友人や仕事関係の人で

似たような課題を
解決した人がいないか
探していきます。

似たような課題を解決した人の
事例を元にして

自分も似たようなことができるか
どんなことができるのか

と考えていきます

もしくは

似たような課題を解決した人に
協力してもらうことができるのか

も考えていきます。

もう一つは

周りから見える自分で

自分には、できない
と感じているけど

客観的に見てみたり
他の人からの視点で見たら

あなたなら、大丈夫、できます
と感じることもあります。

他の人からの視点や
客観的な視点も活用します。


自分のこと
自分と周りの人との繋がり
他の人から見た自分


空間軸を扱うことで
自分の視野を広げることができ

意識が小さくなって
自分のことを小さく感じいるのが

色々な視点を持つことで
本当の自分に
氣がつくことができます。



周りの人との繋がり

周りの人のことを参考にする
というときには

似たような課題を解決した人の
事例を元にして

同じようなことができないか
と自分で考えて
活用できる方法を見つけます。

ただ

業種や状況が違っていて
同じ方法を活用できない
ということもあります。

そのときは

その人が自分と同じ状況なら
どんなことをするだろうか?
と考えてみます。

自分ではできないと
感じていたことが

解決するための
良い方法が見つかる

ということがあり
違う人の視点で考えると
氣がつくことがあります。


ただ、
専門的なスキルや知識や経験などで

自分には、どうしてもできない
ということもあります。

そのときは
専門的なスキルや知識や経験を
持っている人に協力してもらいます。

自分が、どうなりたいのか
と考えていることや

それを実現するための課題

自分にできること
自分にできないこと

そして、
どんなことを協力して欲しいのか
ということを明確にして

相手に伝えます。

このとき

自分の考えていることを
相手にどのように伝えるのか

聞いた相手が、どう感じるのか?

相手になりきって
自分が言いたいことを聞きます。

相手の立場になって聞いてみると
自分の伝えたいことが

受け取りやすいのか
受け取りづらいのか

を感じることができます。


周りの人との繋がりを
活用することで

新しい視点に氣がつけて
自分にできることを発見したり

自分にできないときに
できる人に協力をしてもらう

ということができます。



周りの人から見える自分

周りの人との繋がりを
活用する中で

他の人の事例を元に
自分にできることを発見したり

他の人に協力をお願いして

課題を解決していきます。

ただ

相手の立場になって
自分のをことを見たときに

協力しなくても
解決することができる

と相手が感じることもあります。

スキルや知識や経験
人との繋がりなどで

全面的に協力しなくても
ちょっとアドバイスすれば

課題を解決できるときもあります。

しかし

自分だけの視点では
氣がつくことができないので

他の人から見た自分を
相手になりきって見てみると

自分の違う面が見えます。

そうすることで

自分にはできることがある
と感じられるようになります。



エネルギーと空間軸

自分のこと
自分の周りの人との繋がり
周りから見える自分

という視点で
空間軸を扱っていくと

スキルや知識や経験
人との繋がりがあったり
自分の価値観

という自分のリソースを
再認識したり、明確にできます。


自分一人では
解決できないとき

課題を解決するために
参考になる人がいて

その人の事例を活用したり

その人なら、
どんなことをするのか

も考えられます。


それでも解決できないとき
協力をしてもらうことも
考えていきながら

相手が自分のことを見たときの視点で
自分にできることが無いか
と感じながら

どこまで協力をしてもらうのか
ということも考えて

協力をお願いすることができます。


このように空間軸を扱い
視野を広げている中で

自分の状態が良い状態
=リソースフル
になっています。

自分にはできる
周りには助けてくれる人がいる
自分のできることで役に立てる

と感じられます。


自分の状態が良い状態のとき
感情も良い状態になっていて

エネルギーの状態も
良い状態になっています。


空間軸を扱うことで
エネルギーの状態が良くなります。



本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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