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タイムラインとエネルギー

コーチングでは
感情を扱っている中で

同時に
エネルギーも扱っています。

感情とは、身体の感覚と
身体の内部のエネルギーと
連動していて

感情が動いているとき
身体の感覚も変化していて

合わせて
身体の内部のエネルギーも
変化しています。

コーチングでは
過去、現在、未来の感情を扱い

スキルや知識や経験
人との繋がりや
自分の価値観など

自分のリソースを
思い出し再認識したり、
明確にして言語化することで

リソースフルにして
=自分の心の状態を良くして

本当は、どうなったら良い?
と未来をイメージしながら

どのようにすれば実現できるのか
アクションプラン(行動計画)を

行動しやすくなるように
感情面も考慮し計画して

それを実行していくことで
目標を達成できるようにしています。


過去、現在、未来の感情

リソースフルになるために
リソースを明確にして
心の状態を良い状態にする
(感情を良い状態にする)

アクションプラン(行動計画)を
行動しやすいようにする感情

これらの感情を扱いながら
コーチングを進めていきます。

感情は、
エネルギーと連動しているので

感情を扱っている場面では
エネルギーも扱っています。

コーチングでは
目標達成するために

エネルギーが良い状態

ということが
大切になります。



過去と現在と未来のタイムライン

コーチングの中で
過去と現在と未来の
感情を扱います。

今、現在はどんな状況で
どんな感情なのか

過去に、どんなことをしていて
どう感じていたのか

未来は、どうなりそうなのか
どう感じているだろうか

と、過去と現在と未来で
どのように感情を感じているのか
明確にしていきます。

過去→現在→未来の時間の流れ

未来→現在→過去の時間の流れ

というように
時間軸を扱っていきます。

この時間の流れのことを
タイムラインと言います。

一般的に、時間の流れは

過去から現在に流れていて
現在から未来に向かっていく

と考えられています。

現在→過去は
現在から過去の時間の流れで
振り返ること。

現在→未来は
現在から未来の時間の流れで
想像すること。


コーチングでは

バックキャスティングという
未来からの逆算という方法で

未来→現在の時間の流れで

未来のイメージからから
現在の自分を振り返る

という感覚になります。


このようにコーチングでは
時間軸を扱っていて
タイムラインと言います。



タイムラインと感情

タイムラインを扱うことは
過去、現在、未来の時間軸を
扱っていることです。

コーチングでは
タイムラインを扱う中で

過去や現在や未来の
それぞれで感じている感情を
可視化していきます。

このタイムラインで扱う感情には

過去の良い感情と良くない感情
現在の良い感情と良くない感情
未来の良い感情と良くない感情

というように感情の+と-
それに加えて、時間軸も扱います。

例えば

過去の+と-の感情は

過去の嬉しかったことを
思い出したり

悲しくて泣いてしまったことを
思い出したり


未来の+とーの感情は

どんな状態だったら幸せなのか
イメージをしてみたり

苦しくて辛い状況になったら
どうなるのか
イメージをしてみたり


現在の+と-だと

今、どう感じていて
良い感情のなのか
良くない感情なのか

を明確にしていきます。

タイムラインを扱いながら
過去、現在、未来で
+と-の感情を扱います。



+とーの感情

コーチングでは
最初に現在の感情を明確にして
未来のことを扱っていきます。

今、良い感情(+)のときは
未来がさらに良い状態になることを
イメージします。

今、良くない感情(-)のときは
未来が、本当はどうなったら良いのか
未来の良い状態をイメージします。


過去の感情を明確にすると

過去の良かったことを思い出し
良い感情(+)を感じ

過去の嫌だったことを思い出し
良くない感情(-)を感じ

それぞれ感情を再確認します。


未来の感情を明確すると

どうなったら良いのか?
と未来をイメージして

その未来を感じるときの
良い感情(+)を認識します

一方で

そんな未来には、なりたくない!
と未来をイメージして

その未来を感じるときの
良くない感情(-)を認識して

だからこそ、本当はどうなったら良い?

と改めて未来をイメージして
の良い感情(+)を扱います。



時間軸を扱い見え方を変える

コーチングでは
過去、現在、未来の感情を扱います。

過去の良い感情を感じた中から
未来に向けて進むために
必要なリソースを見つけ

それを参考にしながら
アクションプランを考えます。


過去の良くない感情からは

同じような状態にならないように
どんなことをしたら良いのか

参考にしながら
アクションプランを考えます


未来の良くない感情からは

未来が嫌な状態にならず
本当はどうなったら良いのか

そのために何をしたら良いのか
アクションプランを考えます。


未来の良い感情からは

さらに先の未来で
どうなっていたら良いのか

未来の先の未来をイメージして
それを参考にして
アクションプランを考えます。


過去の+や-の感情を感じて
未来をどうなったら良いか
考えたり

未来の-にならないために
だからこそ未来は
本当はどうなったら良いか
と考えたり

未来の+の、さらに先のことを考えて
だから、未来はどうなったら良いか
と考えます。


時間軸と+と-の感情を扱うことで
現在の状況が違って見えてきます。

スキルや知識、経験
人との繋がりや自分の価値観
などのリソースが見つかり

現在の自分の状況を再認識して
現在や未来のイメージも変わります。



タイムラインとエネルギー

タイムラインで時間軸を扱い
+と-の感情を感じながら
自分の認識を変えていきます。

このとき

感情が良い状態であること
を大切にしていきます。

感情が良い状態とは
心の状態が良い状態で
リソースフルの状態です。

この良い状態のときは
身体の内部のエネルギー状態も
良い状態になっています。


タイムラインで時間軸と
+と-の感情を扱うことで

身体の内部のエネルギーを
良い状態にしています。


エネルギーが良い状態だと

アクションプランを計画したり
実際に行動がしやすくなる

ということが起きます。


コーチングの中では
色々なところで
エネルギーを扱っています。




本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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