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Outer Wilds 本編にハマらなかった人こそ Echoes of the Eye (DLC) にハマるのでは?という体験談
いわゆるゾンビ向けの記事です。
記事中にネタバレバリバリあるし、全人類にはネタバレされずに Outer Wilds やってほしいので、Outer Wilds をやってない人は読まないでください。
もしくは本編だけクリアしてゾンビになりきれていない人は、とりあえず信じて Echoes of the Eye をやってください。
(ネタバレ防止空行)
本編にハマれなかった話ずっと楽しみにしていた O
【衝撃のラスト】ブレスト的ユーザーストーリーマッピングがたいへん捗る
僕の所属する HERP では、プロダクトを作る際にしょっちゅうユーザーストーリーマッピングをしている。プロダクト全体から小規模な機能まで、僕がこれまでやったユーザーストーリーマッピングの回数は数十回に上るはず。
特に、大きめの機能の全体像についてのユーザーストーリーマッピングはほぼ必須だと感じている。
というのも、大きい機能に対してありえる幅広いニーズを捉えることで将来像についての共通認識を持てる
「科学」自体の面白さを再実感した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の紹介と感想
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』という小説を読んだ。
経緯としては、最近 タテの国 を読んだり factorio をやったりして、何となく自分の中のガチ SF 小説欲求が湧きたてられており、ちょうど知人数名が面白かったと言っていたので腰を上げて読んでみたという感じ。
結果、2晩の睡眠から得られたはずの生活リズムと、1日の労働から得られたはずのアウトプットを犠牲にした。
つまり、めちゃめちゃハ
カイゼン時の局所最適から抜けるために、あえて突飛なことすると良いのでは? (ポンチ絵4枚)
イントロカイゼン、してますか?
日々カイゼン活動をしていると、いろいろと良くなる一方で、「これは局所最適解に陥ってないだろうか?全体最適でベストな仕組みを作れているのだろうか?」と不安になることありませんか?
僕はあります。
実際、こんな経験があります。
昔、カンバン開発をしていた頃の話です。最初はスループットの高まりを感じてかなりいい気分だったんですが、一方で仕様の漏れによる手戻りが増えると