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10年に一度レベルの寒さ

おはようございます

現在午前10時、外気温はいまだに氷点下
日中も一桁前半くらいまでしか上がらないそうで、
『10年に一度レベルの寒さ』と言われているそうですが
納得のいく寒さでございます

ヒートショックに注意

地域によっては大雪や吹雪、水道凍結への注意が
必要ですが、すべての地域の方に言えるのは、
ヒートショックにも充分気をつけましょう

急な温度差によって、血圧が乱高下することで
体調が悪化するの恐れがあります


水道管の凍結

そのほかにも、身近な場面で注意が必要なこともあります

水道管が凍結する目安は-4度といわれています

これより気温が低下すると、
屋外に露出した水道管の中の水が凍って断水したり、
水道管が破損したりすることがあるそうです

予防策として、いわゆる「プチプチ」などの緩衝材や
毛布などを保温材として水道管に巻き付け、
ぬれないようにポリ袋をかぶせたり、
ビニールテープを巻いて隙間を塞いだりすると
良いそうです

もしも水道管が凍った場合、急に熱湯をかけると
水道管や蛇口が破裂することがあります

自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをかぶせて
ぬるま湯をかけると良いそうです

断水に備え、ポリタンクや浴槽に
水道水をためておくことも良いですね


車のガラスが凍結したら

車のフロントガラスが凍ってしまった!
早く溶かしたい!

と思って、
直接お湯をかけたら割れる危険性がありますから
絶対にやってはいけません!!

まず、エンジンをかけて車を暖気しましょう
暖房をフル稼働させ、
デフロスター(前窓)、デフォッガー(後窓)のスイッチも
ONにしましょう

アイススクレーパーなどで掻き出す方法が一般的ですが


Twitterで面白い方法を見つけたのでご紹介します

ジッパー付き袋を用意し、
先にある程度の水を入れておき、
そこに沸かした湯を水の2倍程度入れ、ジッパーをして
凍ったガラスに撫でるように動かすと
みるみる溶けていきます

車が暖まっていないと、
せっかく溶けた氷がまた凍ってしまう恐れもあるので
必ず暖機運転から!


えっ!スマホも結露するの?

これは驚いたのですが、スマホの結露に気をつけましょう
ということらしいです

何度も北海道に行ったりして、
極寒を味わったことがありますが
スマホの結露については気にしたことはありませんでした

寒い外から暖かい建物の中に入ると眼鏡が曇りますが、
スマホでも同じ状態になることがあるそうです

内部に水滴がつき、ショートしたりして
故障の原因にもなるそうです

これは防水スマホでも同じことが言えるそうです

対策としては、
ポケットカバンの奥に入れるなどして外気にさらさない、
室温になじむまで触らない、など、
激しい寒暖差を避けると良いそうです

最近はスマホにヒモをつけて肩からかける方が
いらっしゃるようですが
寒さが厳しい時は外気にさらさないよう
ポケットやカバンに入れたほうがいいかもしれませんね

もし結露してしまった場合、ドライヤーなどで
急激に温めるのは避けた方が良いそうです

電源をOFFにし、温かい室内でゆっくりと
自然乾燥しましょう

とにかく体を温めましょう

無駄に厚着しなくても、体を温める方法があります

ストールなどで首を巻いて、頸動脈を冷えから守ったり
肩甲骨のあたりに使い捨てカイロを貼ることで
効率よく体を温めることができます

女性は、おまたカイロもオススメです


あったかメニュー

鍋料理、参鶏湯、生姜湯、玉ねぎスープなどオススメですスパイスなども体を温めます
ポカポカメニューを食べるようにしましょう

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます
雪に慣れている地域でも、慣れていない地域でも、
普段通りに過ごせない環境下では
さまざまなシーンで特に気を配る必要があります

一番良いのが不要不急の外出は控えることだと言いますが
ご自宅でもヒートショックの恐れがあるので、

石油代や電気代が高騰したり、
節電や呼びかけられている昨今ですが、
命を守るためにもこの日ばかりはケチってはいけません!

とにかく温めましょう!!

そして、この大寒波を無事に乗り切りましょう!

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