ダイエットと入浴
こんにちは
今回はダイエットに役立つ日頃の食生活や入浴について
お話しします
関連した過去記事も多数載せていますので
ぜひ合わせてお読みくださいね♪
日頃の生活習慣の見直し
・炭水化物を摂取する量を減らす
ご飯をおかわりせず、たんぱく質を重視した
おかず中心の食生活を心がけましょう
ご飯をたくさん食べないコツは、よく噛むことです
一口につき30回は噛むようにしましょう
また、炊き立てのホカホカのご飯はとても美味しいですが
どちらかというと冷えたご飯をオススメします
冷えたご飯をよく噛むと、よりお米の甘みや旨味を
存分に感じることができます
慣れてしまえばむしろ冷えたお米の旨さに
魅了されるかもしれませんよ◎
詳しくは下記の過去記事に載せていますので
あわせてお読みいただけたら幸いです↓
『食べたいのに我慢をする』のは
ストレスになり、結果的に反動でドカ食いしてしまう
ことになりかねません
炭水化物も大切な栄養素なので、
まったく摂らないのもよくありません
量を減らすだけで、良いのです
・連続有酸素運動を、1日1時間おこなう
『運動する習慣をつける』といっても
難しく考える必要はありません
1日1時間、ウォーキングすればよいのです
理想的なのは、大股・早足で止まらず1時間連続で
歩く事ですが、なかなか難しいですよね
地方であればあるほど、ついついクルマに頼りがちに
なってしまったり、寒い季節だと外に出るのが
億劫になってしまいます
一駅分歩いてみたり、
普段クルマで出かけるご近所の用事を歩いて出かけたり
エレベーターやエスカレーターにかわって
階段を昇り降りする、とか
意識してみると歩く機会はたくさんあるはずです
ストレッチで血液やリンパ液の流れを良くする
開脚前屈などのストレッチを、お時間があるときに
やってみましょう
いきおいをつけず、ゆっくり息を吐きながら開脚前屈し、
そのまま40秒自然呼吸で静止します
朝昼夜の3回はおこないたいところですね
ダイエットに適した入浴法
太りにくい体質にする褐色脂肪細胞を活性化しましょう
褐色脂肪細胞は首のうしろ、肩甲骨、わきの下、
心臓の付近、腎臓の付近の5カ所にしかないそうです
温冷交代浴と全身浴で活性化させましょう
42℃の熱いシャワーと、20℃弱の冷たいシャワーを
20〜30秒かけることを繰り返すことと、
42℃のお風呂で3〜4分ほどの全身浴を繰り返します
これはご自宅のお風呂でもできます!
ちなみに42℃のお湯で全身浴すると、
ジョギングに相当するカロリーを消費すると
言われています
流れとしては、
①42℃のお風呂で3〜4分全身浴
↓
②首からみぞおちまでの体の表と裏に、
20℃弱の水シャワーを30秒
↓
③42℃の熱いシャワーを30秒
↓
②と③を5回繰り返す
↓
④42℃のお風呂で3〜4分全身浴
↓
⑤体を洗う(2セット目は休憩)
↓
⑥42℃のお風呂で3〜4分全身浴
以上を1日2セットおこなうと良いそうです
注意点として、心臓付近に冷たい水で刺激するのは
体に負担をかけますので
高血圧の方や心臓疾患をお持ちの方、ご高齢の方は
おこなわない方が良いと思います
お風呂の中で、肩甲骨を動かす
入浴中にひじを回し、肩甲骨を動かすことも
褐色脂肪細胞を刺激できますので
温冷交代浴ができない方や苦手な方にオススメです
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます
まとめてみると、
・主食の量を減らす
・よく噛んで食べる
・有酸素運動をする
・温冷交代浴をする
主食の量を減らし、摂取カロリーを抑え
熱い湯での全身浴の回数を増やし
消費カロリーをUPさせるということです
なお、リバウンドしないようにするには
体重を減らすだけでなく、筋肉をつける運動も必要で
体脂肪率を落とし、筋肉比率を高めることが必要です
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