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青山透子著「日航123便墜落の新事実」/政府の、国民を救わない保身体質を暴く本。事実であるならその罪は果てしなく重い。
私たち夫婦が結婚した翌年の夏、夫の実家へ初めて帰省した翌日に起きたのが、坂本九さんも犠牲となったあの日航機墜落事故でした。夫の実家の茶の間で皆でずっとテレビ報道を観ていたことをとてもよく覚えています。
森永卓郎さんの「書いてはいけない」と、元日本航空客室乗務員 青山透子さんの本を読み大きな大きな衝撃を受けました。
この事故にこんな大きな疑惑があることを私は今の今まで知りませんでした。
陰謀
ひすいこたろう×SHOGEN著「今日、誰のために生きる?」
たくさんのnoterさんがお読みになっていて、皆さん読んで良かったと書いておられたので私も読んでみました。
江戸時代末期の日本は、今よりずっと不便な生活だったにも関わらず、皆楽しそうに生きていたという。
それに引き換え、現代人はエアコンがあり毎日お風呂に入れ水洗トイレがあり
食べ物に困らずわりと贅沢な暮らしをしているのに、皆幸せそうに見えないのは何故なのか。
日本人が忘れていた、人間としての根源
森永康平著「国の借金は問題ないって本当ですか?」/税金ってなに?国債って何?MMTとは?
最近、Youtubeでよく、「税金は財源ではない」という話を耳にしておりました。
室伏謙一さんの説明で大まかには理解できましたが、もう少し深く知りたいと思い、たまたま知ったこの本を読んでみました。
この本の基本的な考え方は、MMT(現代貨幣理論)に基づいております。
MMTとは
ご存知の通り、国の借金とは国債のこと。1月〜3月の予算審議で決まった予算は、4月になると即座に執行される。公務員
杉井光著「世界でいちばん透きとおった物語」/類い稀な読書体験でした♪
去年、長男の誕生日プレゼントに贈ったこちらの本を読みました。(彼は電子書籍オンリーなのだけれど、この本は紙の本しか売っていないそうで)
↑誕生日プレゼントにしては激安^^;
story
電子書籍では販売不可能、紙媒体だからこそ味わえる何かがあるというこの本。
ストーリー自体はこう言っては何ですが、ごく普通の推理小説仕立て。
最後は隠された愛情表現が熱すぎて少し気持ち悪いくらいに感じてしまい若
池谷裕二・中村うさぎ著「脳はみんな病んでいる」/脳は不思議、脳は面白い♪
突然ですが、実は私、はっきりとした幻聴を経験したことがあります。
生きている人が吹くブルースハープの音が、本当に耳元で聴こえたのです。かなり長い時間でした。
その時私は、なんとなくですが、これは脳の誤作動的なものなのかなと思いました。生きている人(息子なんですが^^;)がさっきまで吹いていた音が、確かに聴こえる。これが幻聴なのかと思いました。
で、この本では、幻聴には触れていませんでしたが、「幻
たかせさと美著「新しい体を作る料理」/いつも疲れてだるい体から、やる気に満ちた明るい体へ
今日は、メルカリで5000円以上の売り上げがあったのでご褒美に、高級?ウィンナー珈琲を飲んで来ましたよ♪
何やら今日はコーヒーの日だそうで、LINE友達登録で(また登録したんかぃ汗)クーポンをゲットし、ドリップバッグを4つもらって満悦でございます。笑
その帰りに書店で見つけて買った本↓
フレンチの料理人として多忙な日々を送っていた著者は、下記のような酷い体調不良に悩まされていたそうです。
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