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「書く」について

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ライティングや「書く」ことについて、自分のnoteも含めてのブックマーク。 書きたい人の役に立つマガジン。(そりゃそうだ)
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#フリーランス

爆速でフリーランスになるためにやるべき3つのこと

爆速でフリーランスになるためにやるべき3つのこと

「会社員からフリーランスになるまでに、どのくらいの期間を要するのか?」

と聞かれたら、人によってまちまちであるのは大前提として、「そこそこプライベート削らないとキツいよ!」と言いたい。

私的にフリーランスに必要なのは「スキル(実績)」「人脈」「自己発信」あたりだと思っているけど、よほど友だちが多いか、よほど圧倒的なスキルがあるかを除いて、大抵の人が「ザ・中途半端」であることが多いです。

とこ

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発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

今日は、わたしがいつも発信で大切にしていることを書いてみます。

「同じくらいのフォロワー数なのに、ゆぴちゃんのエンゲージメント(いいねなどの反応率)が高いのはなんで?」

とよく聞かれるのですが、たぶん、わたしが「フォロワーさんは数より質」という考え方が強いからなんだと思います。

質とか言ってごめん。とってもすばらしいフォロワーさんということだよ!!!(強調)

だから、正直noteもTwit

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「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

そんなハッピーなコメントをいただいたのですが、これはちょっと意識していることかもしれないです…!

「自分の色を出すため」「読まれるため」にちょっと工夫していること。

普通のことをおもしろおかしく書く。

とでもいうのでしょうか。

これは多分、小学生ぐらいのときに身につけたスキルなのですが、小学生のときって同じ事柄に対して感想を書かされるじゃないですか。

朝顔の観察日記とか、社会科見学のレポ

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「誰かの役に立とう」では、何も書けなくなってしまう

「誰かの役に立とう」では、何も書けなくなってしまう

ときどきブックオフで、「掘り出し物はないかな」と100円コーナーを物色することがある。先日は玉村豊男の『パリ 旅の雑学ノート』を見つけて買った。

1977年に書かれた本なのだけど、実におもしろかった。44年前のパリについて知ったところで、ガイドブックとしては成立しない。実際、書かれていることの多くは、今の時代のパリでは見られない。しかし、知っておいてなんら損はないし、現在のパリにつながる経緯が見

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