#13◇発熱と緑色の便◇2021年7月25日

2023年10月6日 23:45

夫と私の闘病記として、神様の御業の証として書いています。
まだ自己紹介をお読みでない方は、↓ からどうぞ。

私は夫のことを「かずちゃん」と呼んでいたので、その呼び名で書きます。

7月25日（日）
38℃の発熱
月曜の退院が見送り
緑色の便

月曜：退院
水曜：MRI検査
木曜：PET-CT検査
金曜：消化器外科ＹＤ主治医の診察
次の月曜：消化器内科Ｙ主治医の診察

この予定が再スケジュールされる。

緑色の便ってなに～。見たことないよ～。
とは言え、38℃の発熱は心配です。

かずちゃんの主治医は全部で4人いました。
消化器内科のＹ先生
消化器外科のＹＤ先生
抗がん剤担当のＯ先生
Ｏ先生の転勤により、代わりに抗がん剤担当になったＳＫ先生

主治医って一人だと思っていました。
でも、科をまたぐとこういうことになるんですね。

そして、膵がんの診断を下すのは、消化器内科なのだそうです。

消化器内科Ｙ先生から最初に言われたこと
「○○病院からの紹介状は消化器外科宛でしたが、
　診断は消化器内科がしますので、
　まずは私たちで診させていただきます。」

消化器内科が診断をした上で、消化器外科に移る、ということですね。

どこの病院もそうなのかはわかりませんが、
へぇ～、と思った出来事でした。

「ぜんぜん神様のことが出てこんじゃん！」と思ったあなた。
先は長いですから。
気長に読んでいただければ幸いです。
後半でドドーンと出てきますよ。（後半かいっ、長いなっ）
もう、これでもかっていうくらい神様の御業があったので。
お楽しみに～。

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