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紹介note15 お酒を飲むとなぜ酔っぱらうのか~「お酒」を楽しむ~

定期購読マガジンの購読特典

今回は、Ryosuke Matsusimaの有料定期購読マガジン、
『行動する人、しない人』の購読特典として、
購読いただいているクリエイターさんの記事を紹介する、
今回が第15弾でございます(^^♪

定期購読マガジン『行動する人、しない人』

そもそも『行動する人、しない人』というのは、
『つぶやき』の中から生まれたマガジンでありまして、
現在『行動する人、しない人 season1、seadon2』も運営しております。
こちらのマガジンは無料公開していますので、ぜひご覧くださいね(^^♪

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また、有料定期購読マガジン『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人?は、月額490円で、毎月2回の記事の更新と、毎月2回、購読くださっているクリエイターさんの記事の紹介(埋め込み)をしております。
今回はその記事紹介の回(第1,3土曜日)です(^^♪

記事の内容については、つぶやきの内容を2,000~3,000字のボリュームで深堀していく内容で発信しています。

こちらも是非ご覧くださいね(^^)/

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というわけで、
今回もマガジンを購読くださっているノリケンさんの記事からインスパイアされた内容で書いていきたいと思います。
ちなみに”ノリケンさん”は特にウィスキーの種類等の特徴について多く記事にされています。

お酒を飲むとなぜ酔うのか

「酔う」とは

血液に溶け込んで脳に運ばれたアルコールによって脳が麻痺することが「酔う」ということだそうです。(キリンビールホールディングスHP参照)
また、”どのくらい酔っているのか”というのは脳内のアルコール濃度によって決まります。
しかし、実際には脳内のアルコール濃度は測れないので、血液中のアルコール濃度を測って判定しています。

「酔い」の6段階

酔いの状態はアルコール血中濃度によって、

  1. 爽快期

  2. ほろ酔い期

  3. 酩酊初期

  4. 酩酊期

  5. 泥酔期

  6. 昏睡期

の、6段階に分けられています。

楽しくお酒を飲めるのは「ほろ酔い期」の段階まで。
大脳の働きが抑えられることによって、本能や感情をつかさどる部分の働きが活発になり、解放感を感じたり、陽気になったりするのです。

しかし、アルコールの量が増えるのにしたがって酔いが進むと、脳の麻痺も進みます。

「酩酊(めいてい)初期」「酩酊期」になると知覚や運動能力が鈍り、繰り返し同じ話をしたり千鳥足になったりします。

さらに飲酒が進み、「昏睡期」になると、麻痺は脳全体に及び、呼吸困難に陥り、最悪の場合には死に至る危険性もあるそうです。

単純に考えて、お酒は脳を麻痺させることで「酔う」という状態を作り出すものなので、お酒自体は100%身体に悪いものです。イギリスの研究では、1日1合以上の飲酒は寿命を縮めるといわれています。ほかにも、特に心疾患のリスクを高めるというエビデンスも出ています。

「お酒」を楽しむ

私は決して、お酒自体を悪者にしたいわけではなくて、
上記の「ほろ酔い期」という自分にとって楽しい状態を作り出すこと自体が「お酒」のイイ部分だったり役割だと思っているので、その部分を十分に知ったうえで、お酒を楽しむのがいいんじゃないかなあと思っています。

せっかくなら、自分が「楽しめる」状態を創るために、どのぐらいのお酒が必要なのかを知っているほうが、結果的に「お酒」を楽しむことにつながるんじゃないかなあと思っています。

今回は『紹介note15 お酒を飲むとなぜ酔っぱらうのか~「お酒」を楽しむ~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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