先日、とある採用セミナーに参加した内容についてのまとめ。 今日における採用の大枠 Q.「採用」が困難な理由は何か。 A. ライフイベントだから。つまり、結婚や家を建てると同様、何回も何十回もあることではなく、みなが素人だから。 市場では「仲介会場」があり、「楽して稼ごう」と扇動する。 そうすると実際に働いた場所ではギャップが起こり、不満・不安が出る。 そうすると「また転職する」。 これは求人・転職斡旋業者からすると大事なこと。 何故なら求職による人の動きが「稼ぎ」になる
横浜JCや京都JCなど、大所帯のJCを相手に最優秀賞獲得 2005年当時、青年会議所のメンバー数が9人と少なくなってしまっていた年に、町民劇「石狩川」を上演し、2006年の青年会議所主催の全国大会「アワードジャパン2006」で最優秀賞を獲得しました。60もの青年会議所が応募する「地域開発部門」にエントリーし、その中でトップの「優秀賞」を獲得。さらに全部門の中でもトップの最優秀賞を獲得するという快挙を遂げました。 本庄睦男「石狩川」と青年会議所 「石狩川」は当別町出身の小
あそ雪の広場とは 当別町の冬の一大イベントである「あそ雪の広場」は、「親と子のふれあいを求めて」と「町外からの誘客」をテーマに毎年2月中旬に開催しています。 地域や各団体が連携し手作りの雪まつりを実現しており、子供に大人気の大型雪のすべり台をはじめ、各種ステージイベントを繰り広げています。 また、大人も楽しめるしゃんしゃん馬そりや航空自衛隊の雪上車体験試乗、ビンゴ大会などもあり、澄み切った冬の夜空を綺麗に彩る花火大会は必見です。家族みんなで冬の当別を楽しむことができるイベン
青年会議所は「あなたがより良く変わる場」 あなたがより良く変わるために青年会議所で「得られるもの」は「能力」「人脈」「実績」です。 青年会議所が提供する「4つの機会」 青年会議所には大きく4つの機会を得られます。それは「個人の機会」「国際の機会」「地域の機会」「ビジネスの機会」です。 あなたが今感じている課題や悩みは何でしょうか 課題や悩みは、あなたが求める成長の指標でもあります。また「やりたいこと」はあるけれど、どうすればそれが実現できるのか分からない、という課題
1980年 当別青年会議所の設立 私たち一般社団法人当別青年会議所(略称「当別JC」)は、基幹産業の農業が減反政策、さらには冷害により大きな財政的圧迫を受け、かつまた隣接する札幌市、江別市の商業圏の拡大による商工業への影響、そして札幌大橋、当別ダムの建設計画など町の将来が大きく振れ動く1980年に全国668番目の青年会議所として活動を始めました。 以来、当別青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」という理念を掲げ、地域の総合的な発展に寄与することを目的に様々な活動・運動を行
会社のビジョンを決めるために、なぜから始めるための徒然メモ。 適宜書いていって、バージョンアップする。 仕事は何のために? ・周りの人の課題、社会の課題を解決するため ・つまり、人生を豊かにするため ・なぜ豊かになるのかは価値観 人生の時間で見ると、仕事しているのは大体8時間(通勤とか合わせると10時間?)、睡眠6~8時間?、その他余暇で6~8時間。 つまり、1/3の時間は仕事しているのだから、詰まらなそうに仕事したり、嫌な仕事をして過ごすのはもったいないと思う。 だか
結論:海士町みたく当別町のnoteを作らないですか?みんなで。って内容です。↓コレです。 私が住み暮らす当別町は、札幌中心部から車または電車で40分に位置する。 札幌市の周りはほとんど「市」であるが、当別町だけが唯一の「町」である。 「外貨」を得る、という文脈の中で観光は注目を集めているし、何かの番組で、かの堀江氏が日本の産業の柱の一つが観光だ、というようなことを言っていた気がする。 ということもあるし、当別町は5年前に「道の駅とうべつ」が出来て、目標来場者数40万人に
ドラッカーの名著「イノベーションと企業家精神」からの学びを共有したいと思います。 今回、大学院の講義でドラッカー著「イノベーションと企業家精神」(2007)(※原著は1985年、2007年翻訳版が初版発行)を読んで、レポートとするものが最終課題で出されました。 前置き 前置きさせてもらうと、 他、授業の所感等も含めてA4×7頁ということで、レポート形式上ぎっしり書くものなので、1万文字以上になります。本書は315頁くらいのハードカバー。中々です。 しかし、本業、他課題
こちら、当別青年会議所のメンバーに向けての内容になってます。 京都会議での所感・・・「学び」について まだグループの人数が全員じゃないですが、 京都会議をいくつか参加しての所感をシェアします! 今日も大学院の授業が1日いっぱいあって、セミナーなどに全部は参加できてないのですが、京都会議HPから各種セミナー等をアーカイブで見れるのは、めちゃくちゃ有難いですね。ある意味、機会が開かれている。 https://2022kyoto.hp.peraichi.com/ ↓ そして、唐
メモ 冨山氏「×(掛け算)で会社も個人も唯一無二の存在に」 新村氏「やるかやらないか迷ったらやる。迷うということは、やれるから迷う。」 古参社員や社長とぶつかる。→仲間を一人でも二人でも作っていくこと。だが、 たくさんある課題の中でも、まずはやれる、周辺のところから効果が出るところからやることによって、社内の空気を変えていった。 ※サウナが今良い。 新しい事業をする上で、したことで、失敗したことは? 冨山氏:ほんとの新規事業はEZOCA(新会社) 元々あるサツドラのポ
小磯修二氏の「地方が輝くために」から得たメモ書き ※縁があって、小磯さんとお話する機会があり、本書を購入。日頃から地域活動に関わることが多いため、様々と得られるものが多い。内容は順番は本書に沿わない。 観光という産業地方振興の戦略として「観光」は大体の自治体や地域、さらに国でも行われている。 この「観光」という産業については簡単に。でも重要性は高い。 観光産業として捉えられるかどうか。その地域の人々が「観光」をどのように捉えているか。 そもそも前提として、地方としての地域
小磯修二氏の「地方が輝くために」から得たメモ書き※縁があって、小磯さんとお話する機会があり、本書を購入。日頃から地域活動に関わることが多いため、様々と得られるものが多い。内容は順番は本書に沿わない。 雇用創出から※本書p111〜 前置き 青年会議所でも2020年、雇用創出が持続可能な地域を創出する上で重要なポイントとして取り組んできた。2019年に江別青年会議所で行われた例会にて江別市長の挨拶にて ・江別市には大学が4つある、しかし卒業後は市外に出るのがほとんどという課
メモとして。動画の補足として。 以下のことを解決している。 ・次世代を担う経営者・管理職がなかなか育たない。 ・管理職ごとにパフォーマンスにばらつきがある。 ・優秀なプレーヤーが管理職になっても、管理職として機能しない。 ・各階層の役割・責任・権限の範囲が明確に定まっていない。 ・上司の指示に従わない部下がいる。 ・当事者意識が無く、組織や部署を批判する社員がいる。 ・部下に嫌われたくないと思っている上司がいる。 ・雰囲気はいいが、成果が伸び悩んでいる部署がある。 ・他責に
「ブランディングとは何か」。ここのブランドの定義は「印象・イメージ」。ブランド・ブランディングというと仰々しいイメージになりがち。だけれど、印象というと個人にも企業にも団体にも適用される重要な要素ではないでしょうか。 このブランドは日々の積み重ね=行動や発言、発信内容、それによる第三者の評価によって自分の枠から外れていくものです。 逆にブランディングできていない部分で最もフラットなのものから段階として ①知られていない ②知っている(名前だけ) ③好印象 の順かも
佐々木紀彦氏の著書「編集思考」を読んで、まだ前書き段階だというのに、少し思ったことが・・・自分用のメモ程度に。興味があれば一読どうぞ。 以下、もしかしたら、 マイナスの情報共有×無責任なアイディア=社会課題解決&人のやりがい に繋がるかもと思ったこと。 ーーーここから下部まで飛ばしてOKーーー 本書の内容としては、「編集思考」を通して、多くの人がその思考、スキルを身につければ、様々なものを結びつけ、より良い社会や国、人のやりがいを作ることが出来るというような内容だと
なぜ理念、ミッション、ビジョンが必要か考えて行く中で必要性に対するアンテナ感度が上がる→必要性を様々なものから気づく→考える時間が増えるとなっていきました。 自分と向き合う時間、考える質が上がれば、自分の使命(ミッション)に近づいて行くと思います。その中で気になるnoteを見つけました。 端折りますが、理念やミッションを明確にしている人は全体の5%くらいで、95%の人は意識していないと。5%の中に経営者が多いのは、リスクを犯して、時間もお金も使って、苦しい中で何故やるのか