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【創造するまちへ】観光切り口に、住民による、まちのための、住民によるnote。(進行中)。

結論:海士町みたく当別町のnoteを作らないですか?みんなで。って内容です。↓コレです。

私が住み暮らす当別町は、札幌中心部から車または電車で40分に位置する。
札幌市の周りはほとんど「市」であるが、当別町だけが唯一の「町」である。

「外貨」を得る、という文脈の中で観光は注目を集めているし、何かの番組で、かの堀江氏が日本の産業の柱の一つが観光だ、というようなことを言っていた気がする。

ということもあるし、当別町は5年前に「道の駅とうべつ」が出来て、目標来場者数40万人に対して、現在70万人を越えているし、さらに近くROYCEふと美工場は新たに工場を新設し、大きな観光拠点となりうると期待されている。

・・・という情報は、意外と発信されていない気がする。
※Facebookでは情報結構回ってる!

こちらはうちの会社で作らせてもらった公式HPであるが、その後の更新は観光協会の事務局(役場の担当)さんがやってくれており、しかし他の業務も多忙であることから、更新だけをする訳にもいかない状況である。

--ちょっとここから脱線。----------

ふむ、どうしたものか。少し話は遡り・・・
コロナ前(2019年夏ころ)の飲みの席での会話で、
先輩:「このまちにはプレイヤーがいない、松岡さん、プレイヤーやってくれないか」
松:「いやー、難しいなー、でもなんか考えます」
って話してから色々あり、
・キャンプ場案が出たり(これは結構計画進んだけど、土地問題で・・・)
・昨年、幼馴染たちと一緒にダム湖をコンテンツ化出来ないかってカヌーを作って試験的にやってみたり。

自作(洞爺湖で作った)カヌー試乗

※ダム湖については、今実際に色々検討していて、持続的な事業化という課題が立ちはだかっている。

他にも、去年は石狩の観光事業者の方や、元旅行会社で大学院同期の方に当別に来てもらって、今あるコンテンツや、未利用コンテンツ(原石??)を見てもらって、当別の観光ってどう思います?っていうのを聞くツアーやったり。

その時にはホーストレックで乗馬体験もしてもらいました。あと「二十三十二」にいったり。

実は、ひょんなことから、当別グリーンツーリズム協議会の事務局もやっているので、農泊や農業体験のコーディネートもちらっとやったり(実は大阪まで試験受けに行って、旅行手配業も持っている)、農業体験、農泊体験という分野でもポテンシャルは高いと言われており、当別町で観光化をしていくには農業体験(農泊)じゃないかって、元旅行会社で大学院同期の方には言ってもらった。

--ちょっとここまで脱線。----------

と、他にもたくさん書きたいことも、やっていることもあるが、結構みんな頭の中で考えていること多くない??それ共有しない??(プレイヤーいない問題もあるので)あわよくば一緒にやらない??ってことと、
あと最初に書いたように、「道の駅」とか「ロイズ」って魅力、もっと外に発信しない??

あと、イベントとかも町外への発信元として、上手く紹介できないかなーと。(営利・非営利もカテゴリ分けたり??)

そういうのも自分だけでやるのはしんどいからチーム作って、記事を書いていかない??って話。

もちろん記事の文才は必要かも知れないけれど、「目につかないものは存在しないのと一緒」って考えると、「コンテンツが多い」方が重要だと考えている。
※もちろん色んなことに抵触しないように、または記事についても互いにチェックし合いながら??

結論、まちの人たちで協力し合って、こういうので情報発信したら良くない?とりあえず。って思ったわけで。

もう一つ、
我ら当別町はまちのHP持ってますよね。

でも、「魅力」を発信したり、「価値」に感じるものや種を発信することって出来ていないじゃないですか、実際。
でもそれは「まちがやらなきゃいけない」っていう理由もない。
つまり、みんなで協力したら、出来るかも??
悪く言えば文句垂れるなら自分たちでやろうぜって話で。
※当別町の広報もこれの一つに投稿すればよいのですよ←勝手

以上。
他にも進行しているものや、頭の中にあることを、また発信します。


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