🗽 今週の相場：リセッション, 市場ゆれる思い -心理とテクニカル-

 《　まとめ　》

📉中期視点：
   『日経平均テクニカル:コモンギャップで↑も、終値25日線割れ。下落継続』
　『米国3指数テクニカル:5日ぶり反落、終値25日線割れ。下落継続』
　『FED注目PCE高止↓, GDP -0.1%↓, OPEC増産も不足WTI↑』
　『まだ上下の方向性は決まっていない。』
　『6月30日現在、すべての景気後退警告サイン』
　『7月FOMCまでCPIや失業率等の経済指標が手掛かり』　
　『ECB利上げ50bpか。スペインのCPI10％越え』　　

📉短期視点：
   『1日米国ISM。London＆4半期末＆月曜米国休場でショートカバー』
　『米国は押し目買いの投げ売りが出るか』
　『日本は、25MAを上回れば、グランビルの法則で上昇転換シグナル』
　注意は共に、中国経済が失速しない、7月のCPIが下落そしてGDPnow↑
　『原油供給が困難で価格上昇。リセッションへ疑念含めて株価下落』　
　『7月8日（金）から四半期決済へETF、配当再投資
・信託のリバランス買いをピーク』

【㌽👉】所感
　『予想するより　トレンドに逆らわないリスクヘッジ』
　『長期は、少しずつ打診買い。安全な資産運用期間』
   『7月中旬決算シーズン。短い業績相場、9月夏枯れ相場か？』
　『7月FOMC　26/27（水）28日朝3時のパウエル議長の会見』

【強気材料】

☼インフレピークか？物価上昇を抑えられば、バイデン中間選挙支持率向上
   消費者はモノからサービスにシフトし、全体の需要は鈍化か
☼中国政府COVID-19の感染防止で入国規制の緩和を好感
☼新規人民元建のマネーサプライ・融資が本土・上海共に約1.0%上昇　↑
　「恩恵」 vs 「ゼロコロナ」強弱材料が入り混じる中で上昇トレンド。
☼東証グロースは堅調な銘柄も多い。個人投資家が下値で物色中。
☼TOPIXは「下値水準のメド」であるPER11.1倍に近い割安な下限水準
☼債権利回り↑株も↓。年末にかけてまだ厳しい期間だが反発はいつか？
☼米の財貿易赤字、5月は2.2％減。　在庫は堅調増加。
　 支出がモノからサービスへ移行し、供給網の制約が緩和.
    工業用品や自動車、消費財などの輸出が大きく増加.
☼投資機関の投資商品のリバランス27から30日まで上昇要因
☼ドル高要因は株安・リパトリ（本国への資金還流、海外資産売り）6月はYEN建て、EUR建てを7月初旬まで売り。年初来USDの3日間連続売りは1回だけ。
　円高要因は、アノマリで7下旬～8月13日は輸出需給の8月利払で上昇
☼MEXペソ・JPY　新興国上昇の中、資源価格上昇で輸出↑且つUSDの送金
☼米国でエネルギー、充電株が堅調。金融配当上げ、ディフェンス堅調。

【弱気材料】

☔米超短金利差、ダブルボトムで再び0％へ。
☔金利、住宅、消費、物価、銅、オイルすべての景気後退警告サイン
☔5年期待インフレ率BEIが年初来安値を更新。リセッション懸念
☔28日(火)の米大型ハイテク株を中心にナスダック100指数は3.1％値下。
　　四半期末を控えたポートフォリオ調整でダウ工業株30種平均は続落
☔７月FOMCでＮＹ連銀総裁、50ないし75bpの利上げを議論へ
　パウエル「労働市場は極めて逼迫（ひっぱく）したままだ」
☔７月ECB、25bp ないし50bpの利上げを議論へ
　　スペインのCPIは1985年以来の10％越え。EU圏の利上げ加速か。
☔原油先物2％高、主要産油国増産余力乏しい　株式下落
☔米ＣＢ消費者信頼感、6月は物価高で98.7に急落　インフレ懸念が重し
☔ダラス連銀↓ISM製造業指数が弱含み：物流、需給弱い
☔小売供給加増がブルウィップ効果。デフレ鼓動。年末にデフレへ急降下か
☔ 6月30日（木）米5月PCE個人消費支出コア・デフレーター　↓
　　前年比は直近3月分と4月分は鈍化傾向。
　　5月も鈍化すればインフレピークアウト？
☔少なくとも3カ月、リセッション入りだと64カ月　↓
☔ミシガン大学信頼感指数は依然下落を示す　↓
☔全世界の中合吟が追う金融状況引き締め加速　↓
☔GDP1月以降6カ月マイナス成長　↓
☔エネルギーサイクルは1960年代初頭以来の上昇
☔センチメントはかなり弱気Fearまで下落。但し今週はVIX下げ止まり
☔米銀行は通過。但し現金比率で自社株買いは控えめか。
☔今後のFOMC : 9月20～21日　水星逆行　9月10日～10月2日
☔WalMart、Best Buy等は割引合戦で利益圧迫へ
☔米長期金利が低下で金融が軟調。三菱UFJ、第一生命

《　環境認識　》

Bloomberg＆Eurostat

米国消費者信頼感指数　下落

Bloomberg

米ケース・シラー住宅価格、3月は前年比21.2％上昇　伸び過去最高

年初来の投資信託の動き

OPECプラス増産でも供給不足続く

「OPECプラス」が追加増産を決めても、原油価格は上昇。
ロシア減も賄えず。

Bloomberg

《 所感 ㌽❣》

✅今の相場への向き合い方
     曜日毎に「思考の切り替えが大切
     ポジションと銘柄を少しを減らす（弱気相場は終わっていない、安全へ）
✅トレード戦略
　　大底探しの一方（リバウンド一択）へ決め打ちしない
　 弱気材料が減るまでは上下両方に対応できる戦略を
✅トレンド戦略
    FOMC7月前の、８日から15日までは、値動きが激しいか
　下がってもショートカバー買い戻しが入る。上がっても伸びなやむ
✅FOMC通過でドルが売られ、ドル／円相場が円高に振れるとの見方も
　従い円安効果で日本株がどこまで上昇するかは不透明

✅ベアマーケットを抜けるには、VIX45％。S＆Pで36％下落が必要か
✅株と国債が30％以上同時下がるのは非常に珍しい
✅軟着陸は困難　by パウエルちゃん
✅リセッションをイメージしたシュミレーション

《マクロ》

✅ようやくインフレピークか？2002年テッククライシスと比較すると9月～12月まで下落か

FXどっとこむ

米国のインフレはピーク到達に近づきつつあるようだ。消費者はモノからサービスにシフトし、全体の需要は鈍化し、コア消費財の物価圧力もよりデフレ気味になりつつある」と指摘した。
　　米国債とインフレ連動国債（ＴＩＰＳ）の利回り格差を示し、インフレ期待を反映するブレークイーブンインフレ率（ＢＥＩ）は、５年と10年でいずれも、ロシアのウクライナ侵攻で小麦とエネルギー価格が急騰する以前の水準まで再び低下した。
　　今後５年のインフレ期待を反映するＢＥＩは2.8％前後と、連邦準備制度の２％の目標に近い平均物価の推移を市場参加者が見込んでいる様子がうかがえる。
「インベスコＤＢアグリカルチャー・ファンド」（資産額19億ドル＝約2584億円）は、週間ベースとしては08年以降で最大の資金流出に見舞われた。

Bloomberg プリンシパル・グローバル・インベスターズのチーフグローバルストラテジスト、シーマ・シャー氏

インフレ期待今やピークか-バリュー株やＴＩＰＳ､商品に変動予兆 - Bloomberg

G4国々のインフレ指数と経済指数の勢いがピークを示す兆候。

Bloomberg

✅製造業はどうか？

@goto_finance

✅🐻７月FOMCでＮＹ連銀総裁、50ないし75ｂｐの利上げを議論へ

最新のGDP予測値は、米国Q2の経済成長率がほぼゼロに減速。
未だインフレ含めて、力強い回復は観えていない。
過去のデータでは冷戦時代は、物価上昇で景気（市場）への影響が大きい。

最終的な決定は経済データに左右される－ウィリアムズ総裁
ＦＦ金利誘導目標、年末までに３－3.5％レンジへの引き上げを支持。
私の見解で、さらに言えば利上げは迅速に行う必要がある

28日（火）米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁

✅🐻ベアマーケットからの回復期間

明確なBearマーケット（弱気）からの回復は6か月程度。
但しやややBearマーケット（やや弱気）からの回復は、例えば1980年代からは早まってして3カ月から5カ月位程度。
年初来半年間での下落は最高。10月～12月クリスマスラリーにかけてどれだけ悲観・投げ売りが出尽くすか？

✅🐻ベアマーケットをプット取引量

758 billion $ of S&P500の売り取引。第二位の歴史的水準まで上がっているので、そこが近づいている証拠か。

✅直近の暴落シグナルはまだ未点灯

以下は過去。

• 2022/4/7

• 2022/2/14

• 2022/1/17

• 2022/1/11

✅暴落シグナルVIXの歴史

歴史的に見れば、26ポイントはまだまだ低い。45％以上が暴落の予兆。
相場の楽観から悲観、叫び、失望そして静かに。

《　気になるセクター　》

ヘルスケア・公共などのリセッションに強いセクター

ディフェンス。退屈で影の薄い銘柄が好都合。

エネルギーでは、オキシデンタル株等に限定。
工業、エネルギー、消費者セクターに対して、ディフェンスセクター（工業、ヘルスケア等 e.x., イーリリー、J&J）がアウトパフォーム。

BofA

消費財では「保守的に経営、老舗のバリュエーションが低企業」

《　見通し　》

[ポートフォリオのリバランスで７％上昇か]

３０日は月末と第２・四半期末、上半期末が重なるため投資家のリバランスが活発になるとみられる。
7/8のETF 分配金捻出売りは、例）TOPXI形ETF3本(1306,1308,1305)で7600億円以上。

「市場は売られ過ぎの状態で、現金残高は記録的な水準にあり、最近の市場の空売りは２００８年以来の水準に達している」

ＪＰモルガン・チェースのグローバルマーケットストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏２４日

米国株式市場は２７日から始まる週に７％上昇する可能性があるとの見方を示した。今年前半の大幅下落を受けて投資家がポートフォリオのリバランスを進めるためという。

[セクターの強弱]

詳しくはプライム時間にて！

《　📢ニュース　》

米ＣＢ消費者信頼感、6月は98.7に急落　インフレ懸念が重し

コンファレンス・ボード（ＣＢ）が２８日発表した６月の米消費者信頼感指数は９８．７と、前月から４．５ポイント低下し、２０２１年２月以来の低水準となった。物価高による経済成長減速懸念が消費者信頼感の重しになっている。
市場予想は１００．４だった。
現況指数は１４７．１と、１４７．４から低下。期待指数は６６．４と、７３．７から低下し、１３年３月以来の低水準を付けた。

［２８日　ロイター］

ＣＢの経済指標担当シニアディレクター、リン・フランコ氏は「期待指数が８０を大きく下回っていることは、経済成長が下半期に鈍化し、年末までに景気後退（リセッション）入りするリスクが増大していることを示している」と述べた。
就職が困難であることを示す指数は１１．６。前月は１２．４だった。

中間選挙11月8日｜バイデン氏支持率、4週連続低下で36％と過去最低に並ぶ

選挙アノマリーでは、2023年の米国株は好パフォーマンスの期待

中間選挙の年は平均騰落率は+5.6%と42年間の平均を下回り、米国株の上値が重い年。
あくまで傾向だが、大統領が属する政党が中間選挙で議席を減らし、政権の政策推進力が落ちるとの見方が影響。

Bloomberg

中間選挙の年におけるS＆P500指数の平均推移をみると、10月頃までに折込が始まり、底に急反発する傾向

Bloomberg

中国、経済回復も基盤は堅固ではない 失業率6.9%

「５月の失業率は６．９％と、過去最高. GDP4.8%から縮小。
現在、経済安定化に向けた政策パッケージの実施が加速しており、効果を上げている。経済は全般的に回復したが、基盤はまだ堅固ではない」
中国経済はある程度回復したが、経済基盤は堅固ではないとの認識.
李氏は、中国は経済を正常な軌道に戻し、失業率をできるだけ早く引き下げるよう努力する.

李克強首相

原油先物2％高、主要産油国増産余力乏しい見方

28日（火）原油先物は約２％上昇した。主要産油国であるアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）とサウジアラビアの増産余力が乏しいとの見方が出ていることが背景。西側諸国がロシア産原油の価格上限設定に向け動いていることも上昇

Reuters

米小売在庫の山積み

WalMart、Best Buy、Gap、Urban Outfitters等は割引合戦で利益圧迫へ。
いくつかの要因があります。

• 製品の納品にかかるリードタイムが長い： 購買マネージャーは在庫のニーズを予測する際にさらに先を見据えることになり、小売業者の倉庫に現れる予測エラーのリスクが高まります。

• 消費者のニーズの変化：国がパンデミックモードから脱却するにつれて、小売業者は顧客がカジュアルな服や家庭用品にではなく、オフィスウェアに多くを費やしていることに気づきました。

• 裁量収入の減少： 5ドルのガスと1ドルのアボカドの時代では、基本的なニーズを満たすためにより多くのお金を払うことを余儀なくされた消費者は、扱うお金が少なくなります 。

＜日経＆マザーズは堅調＞

上海総合指数は景気対策で続伸

サル痘流行

PSS<7707>が、ウイルスDNAリアルタイムPCR検査キットを7月から販売開始すると発表した20％高のストップ高。

JTOWER<4485>

携帯キャリア各社の屋内通信設備を共用化する事業が主力。屋外共用電波タワーも育成中。PBR 9倍。ゴールデンクロス。

《 コラム 》

インフレ調整は長引くか　シートベルトを装着

米5月消費者物価指数（CPI）の発表直前まで、インフレピークアウト論を唱える強気派が多かったことを踏まえると、前提が覆されたことによる見直しが1、2日程度で終わるとは考えづらく、調整は長引くと想定。
米国インフレ上昇が賃金の伸びを上回って、米経済のソフトランディングが難しい状況。ハードランディング相場に向けてシートベルトの装着を。

米ホワイトハウス、CPIは高水準と予想リーク

このリーク以外に、イエレン財務長官などの要人から発言を見ると、インフレが長引く意見が多くなった。株価には重石になる。

5月の米雇用統計は雇用者数が市場予想を上回るなど、まずまずしっかりした内容。
CPIが8.6%と+0.3%を超えて、米長期金利が上昇し株式、為替は1㌦=135円台へと円安・ドル高へ。
今週木曜日まではCPIを控えて米国株は先週来の上昇を受けた戻り売りもあって、ナスダックを中心に下落.

円安 

米CPI統計を受けて円が24年ぶり安値を更新するとの期待。
同統計を巡る過去の反応を見ると、この期待は行き過ぎだ。過去２回の米CPI上昇率は予想を上回ったが、指標発表の６時間後にドルは円に対して幾分下落した。

FRBシグナル

次回6月のFOMCで再び利上げ幅や利上げペースの思惑が高まり、ドル高に動き出す可能性があることにも留意しておく必要あり。

ここから利上げ予想 3回連続0.5%から4回連続へ折込が始まる機運。

市場関係者は約8回の利上げを予想している。当初は0.5ptを2回だけと発言しているが、今月に入り9月以降も継続との発言も相次いでインフレ・リセッション懸念をFOMCメンバーは相当織り込ませたい様子。

 《ECB理事会ポイント》

9月0.50%利上げの可能性も示し、市場予想よりもややタカ派（利上げに積極的）。日銀の孤立が顕著に。円安圧力

欧州のStoxx 600は取引初期に1.3%下落し、銀行は2%下落して損失を招き、すべてのセクターと主要証券取引所がマイナス圏に陥った。

キーポイント

• ECBは木曜日、7月の会合で金利を25ベーシスポイント引き上げる意向を確認し、9月にはさらなる利上げを予定。

• 中央銀行はまた、ユーロ圏のインフレ期待を大幅に引き上げ、成長予測を引き下げた。

• 世界の投資家はまた、午後1時30分に予定されている5月の消費者物価指数が米国から読み解けることを期待。ロンドン時間は、エコノミストが5月からわずかに減速すると予想。

《　見通し　》

来週の注目すべき3つのポイント：

中国「出せる消費促進策はことごとく出す」

政策支援で恩恵を受けそうなセクターへの物色が引き続き活発。
「恩恵」 vs 「ゼロコロナ」政策と強弱材料が入り混じる中でもみ合う展開。
全世界でも日本市場以上に強い相場か。

波乱相場、究極の「押し目買い」も「リバランス」限定か

実体経済（フェアバリュー、S&P500であれば3600ポイント）へ引き戻される可能性がある。日経であれば28,500円を超える材料が見当たらない。

センチメント：決算ミスでも回復が早い

マイクソフトもセールフォースも外部要因（為替等）で下落。
インフレ、COVID-19もロシア情勢収まっていないが、数か月前と比べて数日で株価回復。つまり市場関係者がこれ以上の下げのリスクより押し目買いに傾いている証拠。
波乱の市場でも中期では、「実需がある」且つ成長性のある大型株は引き続き注目。

米金融市場、次の破綻の芽はどこに

今年市場から潮が引いたのは確かだが、ほぼ問題は起きていない。
いま悲観論と楽観論でせめぎあい。
そんな中でもウォーレン・バフェット率いる投資会社バークシャー・ハサウェイ（Berkshire Hathaway）社は、2022年第1四半期のエネルギーと金融銘柄銘柄購入に貪欲以下を買い増している。

バフェット氏は、各社の長期的な事業見通しとバリュに着目します。短期的なパフォーマンスは気にしない銘柄です。実際に、バークシャーのポートフォリオに新たに加わった銘柄の半分は、株価が年初来で下落しています。
また彼らはアップル株をショートでヘッジしている。

ウォール街の大方の予想を裏切る「ハリケーンに備えよ」

市場は「すべて買う」から「すべて売る」

6月17日の大幅下落で、予想を修正する必要に迫られている。
良くてもせいぜい年初高め1月11日に対して、年末は-2%から+10%程度。

S&P500のバリュエーションポイントは後続のP/Eは12ポイント減少し、前方のP/Eは8ポイント減少

リセッション入りはいつか？

リセッション時のセクターローテーションについては、プライムで。

次回7月のFOMCと参院選に備えよ

6月末にかけては、FOMCや日銀会合など注目イベントを通過したことで、債券市場や為替市場はいったん値動きが落ち着く可能性。

国内では参院選の日程が「6月22日公示、7月10日投開票」の政策絡みで動意づく銘柄。

bitcon ビットコイン

主要暗号資産（仮想通貨）の50%以上の値下がり、実験的な大型プロジェクトの破綻を受けて、暗号資産に対する世論は、予想通り180度転換した。数年おきに起きている。
長期保有者には我慢の時期か。

世界市場を忘れてはいけない

例えばGDP成長率では、米国よりカナダ。南米ではコロンビア、オセアニアではオーストラリア、東南アジアではフィリピンやインドネシアが高い成長率。

《　スケジュール　》

【海外の予定】

【日本の予定】

企業決算：

《　こぼれ話　》

ここからプライム投稿でお楽しみください！

では良い一日を！

《  所感　》

センチメント

米国に比べ、日経は個別銘柄ではしっかりとした銘柄も。