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変わりゆくことに変わり無い上海へ#フルコロナの上海で2022年を振り返る
タイが情熱と人の熱気にあふれた街だったとすれば、もっともなところ中国は冷めた国かもしれない。
少々おセンチ気味に関西空港に向かい、搭乗検査を終え座席に付くと、こちらの感傷的な気持ちはよそに、防護服を来たCAにバイ菌扱いされる片道21万円のフライトでした。
隔離先大連に到着、ここで10日間の隔離生活を行い、晴れてバイ菌マン(正確に言えばウイルスマン)を卒業し上海に着いたのですが、静まりかえった浦
コーヒーを求め、繋がりを求め、動き出す#フルコロナの上海で2022年を振り返る
思えば2022年は過去一番長く感じた一年でした。
2022年の幕開けは疫病から
新年は上海での就職活動にピリオドを打ち一安心したタイミングでした。
recruit chinaやカモメアジアにあった求人を上から順に応募していった一昨年。といってもコロナ禍なので両手で数えれるくらいしか求人がない中、なんとか就労ビザをとって上海に行けること。そのあとは、まぁ消化試合みたいなサラリーマン生活だろうな
足し算ができる役割、掛け算をする役割。
これは私がバリスタとして、また大手コーヒーメーカーの営業を務め感じた、コーヒーのサプライチェーンにおいての“役割”についてのお話しです。
コーヒーに原料以上の“品質”はない。
結論から言うと残念ながら我々消費者サイド、つまり生豆を輸入し、加工(焙煎やパッケージ)し、抽出する工程において、品質としての上限は決まっています。
言い方を変えると、我々はコーヒーの原料(生豆)が持つ品質以上のものは作
100年続く~コーヒーという情熱~
私が普段働く会社は今年で101年創業を迎える
大手ロースターです。
2022年3月をもって満3年勤めたこの会社を退職しました。この会社で感じた学びや気付きについて自分のメモも兼ねて残しておきます。
100年続けること
業務用コーヒー市場で働く毎日。
この会社はビジネスを行う期間も長ければ、
取引先もそこそこ長い期間取引しています。
珈琲の先物価格上昇に伴い、取引先に足を運び値上げの交渉をする
これからのコーヒーマシンの考察
機械化とコーヒーマシン
機械化はいつでも人間がしていた仕事を
より効率的に、そして正確に、そしてスピーディーに行うことを可能にしてきました。
そんな機械化は、コーヒーマシンも
例外ではありません。
ここでお話しするコーヒーマシンとは、
セミオートのエスプレッソマシンや皆さんお使いのグラインダーという機器ではなく、コンビニやドリンクバーで見かけるボタンひとつでできる
全自動コーヒーマシンを指し
コーヒーを消費しているようで、我々は情報を消費しているのではないか?
趣味カフェ巡りとは
初対面で趣味を聞いてカフェ巡りって言われることが多いのは私だけでしょうか?
このカフェ巡りについて考えたいと思います。
話は変わり、ランチ選びについてです。営業マンである私にとって、仕事の合間の至福の時間であるお昼ご飯は一日のポテンシャルを発揮するのにも重要な要素となります。(食べれない日も多いが…)
見知らぬ土地に来た際も高いランチのハードルを効率的に突破する為、普段から
出会う人、見るもの、みな新鮮でユニークで、情熱的なコーヒーの世界。
はじめまして。
SNSで活動する中で、自分について知ってもらいたいと思うことが多くなり、今回note初投稿です。
無作為につながりができるオンラインの世界、こいつはどういうやつか?を知ってもらうべく自己紹介がてら少し丁寧にまとめていきたいと思います。
まだなんでもない一般人のnote、しかも大して文才のない僕のnoteを見て頂いている皆さんに敬意を払いつつ、コーヒーライフの中に少しでも影響を