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出会う人、見るもの、みな新鮮でユニークで、情熱的なコーヒーの世界。


はじめまして。

SNSで活動する中で、自分について知ってもらいたいと思うことが多くなり、今回note初投稿です。

無作為につながりができるオンラインの世界、こいつはどういうやつか?を知ってもらうべく自己紹介がてら少し丁寧にまとめていきたいと思います。

まだなんでもない一般人のnote、しかも大して文才のない僕のnoteを見て頂いている皆さんに敬意を払いつつ、コーヒーライフの中に少しでも影響を与えられるように綴りたいと思います。

早いもので2015年、僕がコーヒーのキャリアを始めて5年が経とうとしています。
はじまりはスターバックスでのアルバイトの経験。
皆さんの最寄りの駅、またはショピングモールに
ありふれたスターバックスが
僕のコーヒージャーニーの始まりでした。


コーヒーの世界へようこそ

なんらかのきっかけはあると思います。
「ブラックエプロンに憧れて」、「尊敬する先輩の影響」、「日常のサービスの中での体験」

僕もそんな中の一人でした。



たらふくコーヒーを飲まされ、違いは何かと問われ
何が何だかわからないまま帰り道、
ヨーグルトフラペチーノを流し込んだ
ファーストインプレッション。
フラペチーノを回す気満々で入社したカフェは、およそ世界で最もコーヒーに情熱的なカフェでした。

残念ながら僕は、無作為にやってくるお客様に等しく笑顔を振りまける性格でもなく、苦労したのを覚えています。
そんな環境下で自身の強みを見出すべく学び出したのがコーヒーでした。

普通にブラックエプロンを取り、奈良県内で勉強会を開きながらちょっと顔を利かせて、4年間そこそこ楽しんで卒業するつもりでした。
が、そう運命は導いてくれなかったようです。


知識を求め、出会いを求め動き出す

コーヒーを勉強、何から手をつけますか?
参考書を買う、店舗にある教本を読む(リソースマニュアルだっけ?)、先輩に聞く。

今でもたまに相談されるのが、
何から始めればいいかという質問。
勉強道具なんて後からでも間に合うから、さっさと仲間を作れというのが本音です。

残念ながら僕の働く店舗に、そこまでコーヒーに熱くなれる仲間はいませんでした。

出向いたのは大阪、
大学の中で知り合った友人が景色をより広げてくれました。今では彼と共に新たなコーヒーの波を作るべく活動しています。



コーヒーを勉強するのは何のためだろう。
一人知識を肥やし威張る為でも、自分が飲むコーヒーを美味くする為でもないはずで、バリスタをやるからにはアウトプットする前提でやるべき。
だから足を動かして知識を求め、
それを周りに還元する。
これは今も続いているし、原点です。

出会う人、見るもの、みな新鮮でユニークで、
情熱的なコーヒーの世界。
迷い込んだら最後、
人生をかけることになったようです。


コーヒーコミュニティ

夏頃からコーヒーに熱く人生をかける仲間2人の夢にジョインすることになりました。
社会人となり、コーヒー会社で働くものの、やりたいことがまだまだ遠い。そんな僕に夢の一旦を預け、同じ景色を見に行こうと誘われたのがきっかけです。


彼らとの活動はまだまだ始まったばかり。
悠長なことは言ってられませんが、まだまだ駆け出しの僕、そして僕らを応援してください。

コミュニティ、動画や写真、このnoteもそうですが、もっと価値のあるものに進化させていきます。

それでは、今回はここまで。
また次の機会に。

Kenichi Matsumoto

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