抹茶ラテ アラフィフで人生最大のキャリアチェンジに挑戦中。何歳からでもやり直せるは本当か?

年収1000万のコンサルタント→コロナ離婚→無職→起業失敗。崖っぷちからしか見えない景…

抹茶ラテ アラフィフで人生最大のキャリアチェンジに挑戦中。何歳からでもやり直せるは本当か?

年収1000万のコンサルタント→コロナ離婚→無職→起業失敗。崖っぷちからしか見えない景色がある。まぁ、お茶でも飲んでいってください。

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変わる外見、変わらぬ仕事|ある日突然、人事の女性が二重になった

ある日突然、人事の女性が二重になった整形はまったくもって個人の自由だと思っていることを、最初にお断りしておく。 気がついているのは私だけ? ある日突然、人事の女性が二重になって出社してきた。 最初、彼女の顔を見たときの違和感の正体が分からなかった。あれ?なんか違う・・・あぁ、二重になったのか。 元々の顔は一重まぶたで、可愛らしい顔立ちの人だった。 年齢は30代前半。 奥ゆかしさが漂うような、そんなイメージの女性。 だが、口調がはっきりしていて、通る声の人をしていて

    • 「社会人として常識だよ」|悪意はないが人を傷つける毒気のある人の特徴と身を守る方法

      悪意はないが人を傷つける「毒気の強い」人の特徴あなたの周囲に、嫌いではないが「ちょっと苦手」な人っておられないだろうか。職場では◯◯ハラスメントギリギリな人。 私はそういう人たちを「毒気の強い人」と呼んでいる。 社長なんかは最たるもので、ぶっちぎりで◯◯ハラの人だ。強烈な毒気を放つ時があり、当事者でなくても聞いているこちらの方が気分が悪くなる時がある。 また、私のnoteによく出てくる鬼上司も毒気の強い人の一人だ。 そうした人たちの特徴を洞察し、それらから身を守る術を

      • 「上司から詰められるのが心底辛い」を克服させてくれた本

        事あるごとに詰めてくる鬼上司のパワハラにストレスがMAX金曜の夜からこんこんと眠って起きると、土曜の夜だった件 「それ」は入社まもなくから始まった。鬼上司から詰められるという恐怖体験だ。当時は分からなかったが、今となっては間違いなくパワハラ認定ができる。 奥歯を噛み締めてものを言う癖のある人で、そこに乗ってくる感情がまるで電撃のように浴びせられる。 ・こうじゃない!そうじゃない! ・こうだろ! ・どうしてお前はできないのだ! 要約すると、こんな内容になる。 正直、

        • 仮説思考を高める:自己肯定感が仮説構築力に与える影響とは?

          あれ?仮説思考が身につかない仮説思考を向上させたい理由 「仮説思考」とやらを身につけないとあかんらしい、と思ったのは 鬼上司から「課題は何!」と詰められることから始まった。 「え、課題は何?」 入社当初、実はこの言葉の意味がよく理解できなかった。 今なら、「それが分かったら誰も苦労せんわ」と小言の一つも言えるが 「課題」という概念がピンとこない・・・ Google先生に聞くと 禅問答か?というような答えが返って来る。 「問題」と「課題」の違いを調べてみたが、解釈

          食べ物が心と体にもたらす影響: 鬱病と食事の科学

          鬱病と食べ物って関係が深いの知ってる?会社の同僚に鬱病の人がいる。 障害者手帳を取得して、障害者雇用枠に入っていることを知ったときは驚いた。普段は穏やかな男性で、受け答えもはっきりしている。 ただ、体調不良の遅刻や欠勤は以前から目立っていた。 その理由が鬱だと知って、妙に納得したことを覚えている。 同僚が鬱だからといって付き合い方を変えたり、 評価を変えたり、ということはない。 かくいう私は、離婚のストレスで1年間社会に出ず引きこもっていた。 人生は、いろいろあってい

          離婚して本当に良かったと、心から思えた瞬間

          『ありのままの自分』で居られたと思っていた誤解私本当は、これが好きだったのか。嫌だったのか。 離婚したのは、2021年10月。 でも、一緒に暮らしていて。 独り暮らしを始めたのは、2022年2月。 その4ヶ月間は、まるで恋人同士みたいに過ごして でも別れないといけないと心の深いところで分かっていて。 やっと決心がつく決定的なイベントが起こってから やっと出ていくことができた。 という、背景があります。 24年間、一緒に暮らしていた人でね。 喧嘩はしたことがない、とい

          サラリーマンのストレスで4kg体重増。ついに手を出したメディカルダイエット

          肥える職種と肥える仕事場環境 IT系のSEは太る。 IT系に身をおいておられる方で、これに異存のある人はあまりいないのではないだろうか。 ①基本、動かない。 リモートでできてしまう仕事なので、デスクから動かないとか、家から出ないとか、ほんとカラダを動かさないで済んでしまう。 で、肩こりや疲労でカラダはバキバキになり、老廃物は溜まるが動かないので代謝がどんどん悪くなる。 ②基本、神経を使う。 システム運用でも、開発でも、とにかく神経を使う仕事なのだ。 細かい文字、大量の文

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          通勤時間にすれ違う、名もなき顔見知り

          入社して約2ヶ月。 サラリーマンを再開して「通勤」というものが日常になった。 テレワークしてもいいよ、と言われているので 「通勤」の回数は減るかも知れない。 「通勤」していて、気がついたことがある。 『あ、あの人だ。』 って、すれ違いざまに顔を覚えてしまった人だ。 そんな人って、 あなたにも、なんとなくおられないだろうか。 通勤は、これくらいの時間に会社に着きたい から逆算したターゲットの電車があって それの発車時刻に合わせて 家を出るでしょ。 当然、道を歩く時

          焦ることない。待ってるからさ、ってのが大人の友だちだ。

          アラフィフ転職してから、約1ヶ月。 お陰様で、 周囲の人はなんだかみんないい人で 仕事も「楽しい」と感じることがあるから まあまあ望む環境に引っ越せたようだ と思う。 ただ、コンサル業界ってのは 求められる要件が高くて 1ヶ月でリタイヤする人が出た。 同じ日に入社した30代の男性は、 もう無理!! って辞めてしまった。 半年の試用期間が終わり 正社員登用になる50代女性は 給与が落ちるようで、 試用期間の終わりに会社は辞めるらしい。 向き不向きってあるから 辛いと

          3人のセールスマン

          iPhoneの電話の着信はヴァイブレーションも音も切ってるから ほぼ気づかない。 でも、偶然iPhoneを見ている時に着信があると 気がつくことができる。 けど、取らない。 稀に、偶然着信が目に入って、とってしまう時がある。 「野村○券の○○と申します。この度は・・」 投資信託の勧誘かと思ったら、 何か新しいサービスを始めたようで その説明がたとたどしく始まった。 本当にたどたどしくて、 新卒社員がリスト片手に新規営業させられて、 そんな様子が手にとるように分かる。

          『人生の修復』っていつからでも遅くない

          何かが自分を成長させようとしている。 この大前提を作ってから、気がついたこといろいろあるんです。 その一つが、”睡眠中の夢” 目が覚める直前に、 まるで耳元で囁かれたような言葉が残って 起きるんですよ。 以前から、ずっとあったんだけど 「ただの夢」と思って あれ〜、なんだっけか?? てな感じで、大して気にも止めてなかった。 でも、「あ!」って分かったんです。 この大前提があると、重要な意味を持つようになってくる。 「何かが自分を成長させようとしている」 「寝起き間

          挫折や失敗のときが人生を変える最大のチャンスな理由

          アラフィフのめちゃめちゃハードルの高かった転職活動は 無事に終盤を迎え、 エージェント4社とやり取りし ・100社以上の書類審査を落ち ・10社以上の一次面接を落ち ・2次面接まで到達したのは2社。 最終面接に1社、通過しました。 6行の中に、無数のエピソードが詰まっていて 振り返って、おいおい追記したいと思っています。 本当は、実名を出して どこのエージェントさんが本当に頼りになって きっちり仕事をしてくれるか どこのエージェントがアルバイト気分でやっているか 暴露し

          自分の可能性を否定された時の処方箋

          企業の採用面接を、まるでジャグリングのように受けている。 おかげさまでと言うか、 エージェントさんが頑張ってくれていて 一次面接だけど、9社ほど(済を含む) アポイントを入れることができた。 面接対策と、実際の面接で もう口から魂が抜け出ていってしまっている のが分かる・・・ 好意的な面接官もいらっしゃれば そうでない、とまでは言わないけど なんとも厳しい目を持っている方も 当然おられるわけで 50歳に差し掛かる年齢で しかもキャリアチェンジを前提に転職活動なんていう

          面接が怖いって何なのだろう。を考えながら今日も自分のために珈琲を淹れる

          職務経歴書を送って、3日目くらいに なんと通過のお知らせが来た企業がありました。 たぶん、奇跡に近いのだろうと思う。 また、幸いにも 別のキャリアエージェントから、 面接対策の動画、パワーポイント、自己アピール分析シートなど、 面接対策のための情報がこれでもか! というくらい送られて来て 誠意勉強中。 さて、面接対策のための資料を読んだり 動画を見たりするのはいい。 けど、 まったく、全くと言っていいほど 自己アピールなど書けないし パワーポイントなど作る気になれない。

          面接が怖いって何なのだろう。を考えながら今日も自分のために珈琲を淹れる

          『好奇心』という重篤な病

          私は重篤な病に侵されているという自覚がある。 病名は『好奇心』 一度これが発症すると、とんでもなく厄介だ。 危険だろうと、恐怖の対象だろうと 好奇心はどこでも構わず、私を連れ回して 大変な目にあったり、あわなかったりする。 物理的に命の危険があった経験もある。 モンゴルの大草原で馬に乗って駆け巡りたい これが突然発症した。 当時、馬に乗った経験は1度だけあって 乗馬クラブで30分ほどの体験みたいなものだ。 でも、なぜか私は妙な自信があって 日本語が話せるツアーガ

          登ろうとしている山が異常に高かった件。でも珈琲はうまいのだ

          今日で4社目、キャリアエージェントさんと面談しました。 結論から言うと、 「元気もらった」(笑) 会社によって、人によって 同じ職種なのにこんなにも違うものなのかと 改めて思う。 なんというか、伴走感がある人。 「利他」という言葉があるけど 私はながらく意味が分かっていなかったと思うし、 なんとなく分かってきたというか 腹落ちしたのは 利他られる、側に立たされてから。 「利他られる」ってのは あなたのためにいっちょやってやるぜ〜 って思ったり、やってもらえて ホ