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企業の採用面接を、まるでジャグリングのように受けている。

おかげさまでと言うか、
エージェントさんが頑張ってくれていて
一次面接だけど、9社ほど(済を含む)
アポイントを入れることができた。

面接対策と、実際の面接で
もう口から魂が抜け出ていってしまっている
のが分かる・・・

好意的な面接官もいらっしゃれば
そうでない、とまでは言わないけど
なんとも厳しい目を持っている方も
当然おられるわけで

50歳に差し掛かる年齢で
しかもキャリアチェンジを前提に転職活動なんていう
無謀を成し遂げようとする輩には
希望と困難の入り交じる
感情アップサイド・ダウンワンダーランドが待っている。

まだまだ、これからだから
メンタルが折れると言うか
エネルギー切れを起こしてしまうかも知れないので
未来の自分のために

それから、もしかしたら
一緒の境遇でこのNoteを見つけた方のために
ライフハックを提案したいと思う。

テーマは、
自分の可能性を否定された時の処方箋。

結論から言うと、

笑う。(笑)

いや、実際にはまったくもって笑えないんだけどさ
笑うしかないのよね。

何に笑うのか。
なんでもいい。

自虐だろうと、苦笑いだろうと
最初は何でもいいの。

すると、問題から
扁桃体が活性化しちゃって
不安や怖れが体中に回って
緊張している状態から
ちょっとだけ、距離を取れる。

これが、負のスパイラルから抜ける
出口が見えるところまで
抜け出せることになるから。

だから、笑う。

笑いって、面白いもので
どんな悲惨な状況も
笑えると成仏できる。
バカしたように笑うのではなくて
成仏のために笑うのだ。

鎮魂の祈りのような「笑い」

それは、思い出となって
今では懐かしいと微笑むように笑えたら
きっと最高の笑いだと思う。

そんな笑い。

反論せず、否定せず、
ただ、この状況ってなんだか笑える・・・
こんな妙な出来事が不思議と起こって
オモシロイ。。

こんな感覚だろうか。

だって、なかなかないでしょう。
あなたの人生の未来なんて、そこが知れてる
と言われる状況ってどうやって発生するの?
と、普段なら思うはず。

でも、企業の面接官にとっては
リスクを極力最小化して
利益を得ることを最大化する役割を持つ人もいる。

20代、30代は伸びしろがあるから
ポテンシャル採用ってできるけど
50代でも採用するけど
ポテンシャルってないのよ
と真っ向から言われてしまった。

分かる、そう言いたい気持ちもわかる
リスクはとれない、それも分かる。

だが、昭和世代をなめるなよ。
うつ病でばたばた倒れているひ弱な世代とは
違うのだー!と叫んだところで

イノベーションを起こせるような柔軟な発想や
今までにはなかったクリエイティブ
価値創造ができるかどうか
そこは鋼の精神とは関係がないのかも知れないのだから。

とまぁ、
反論や、反論の反証には切りがない。

思考が計算爆発して
機能停止してしまうのがオチだから。

だから、笑うのだ。

この状況、おかしくない?
と。

これで、抜けらられる。
プログラマーなら、分かると思うが
CTRL+Cでデバッカーから抜ける、だ。

自分の価値は、自分の未来は・・・

未来に希望を持って進んでいたのに
ぐるぐると疑問が周回する。

そこに疑問を持ってしまったら
未来はそこ止まり。

そこから、抜けるために

メンタルのCTRL+C(ぐるぐる処理抜ける)は
笑うこと。

だから、これからも来るであろう困難に向き合うために
未来の私と、ご縁の合ったおなじ境遇の方へ

笑おう。
自分の未来の可能性を疑う思考を
CTRL+C(ぐるぐる思考終了)になるから。

今日も私は笑うから、
自分のために淹れた珈琲が美味しいのよ。


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