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舛田光洋マスダミツヒロ
2018年2月27日 08:30
『「そうじ力」で自分磨き』 P.92より過去の栄光や失敗を捨てる、未来の不安や期待を捨てる、新しく成長する自分にとって必要でないものを捨てるーーー。この「捨てる」行為を続けていく中で見えてくるものは、今この瞬間、あるがままの自分です。過去にも逃げ込まない、未来にも期待しない、今この瞬間を精いっぱい生きる自分を取り戻していくところに、そうじ力の「捨てる」到達地点があると思いま
2018年2月16日 08:30
『運がよくなる「親子そうじ力」』P.20より部屋が乱雑に散らかっていたり、汚れたままになっていたりすると、それがマイナスエネルギーを発し、それを放置しておくと、マイナスの磁場ができあがり、マイナスの事象を引きよせます。つまり、部屋が汚くなると、そのなかで生活している人の心に悪影響を与えるということです。アメリカの心理学者キャサリン・K・タネットは、乱雑な部屋やそうじの行き届いて
2018年2月23日 08:30
『「そうじ力」で自分磨き』P.154より磨きこみは、反省をうながす瞑想のような側面を持っています。瞑想というと、お寺での修行というイメージがありますが、それは目を瞑って、日常生活を遮断して、心を穏やかにしていき、そして、客観的に自分を見つめていくものです。そうじ力では、目を瞑ると作業に支障が出るので、目を開けて行いますが、問題を抱えている自分自身が客観的に見えて、その原因が瞬間的にわか
2018年2月6日 08:30
『「そうじ力」であなたが輝く!』P.37「あれも欲しい、これも欲しい」私たちはいつからか生きていくのに必要のないものまで、あたかも必要かのような錯覚を起こしてしまったのでしょう。欲しいものを欲しいだけ買い込めば、どんどんあなたの部屋はものであふれかえっていきます。欲しい欲しいと思って買い込んだものは、欲望のエネルギーをまとってあなたの部屋に居座ります。つまり、欲望の磁場をつくりあ
2018年2月9日 08:30
『夢をかなえる「そうじ力」』P.74より「あれ?資料はどこだっけ?」「CDどこだっけ?……あった!でも、中身がな〜い!!」乱雑な部屋、整理整頓されていない部屋に住んでいると、このようなことがよく起きます。その空間にいるだけで、迷い迷いの迷宮入状態です。自分自身が、何をやるべきかもわからなくなります。文房具や書類がそれぞれいつも同じ場所に納まっている。鍵や財布の置き場所、脱いだ
2018年2月2日 08:30
『「そうじ力」であなたが輝く!』P.77キッチンは、食材を組み合わせ加工して「料理」として送り出す場所です。人はなぜわざわざ食材を加工して、料理を作るのでしょうか?それはおいしいものを食べたいからですよね。おいしいとうれしいです。おいしい料理を提供するのは、自分にとっても相手にとっても「サービス」を与えることになります。サービスとはズバリ「愛」です。ですからキッチンは愛の生産工場な
2018年2月20日 08:30
『「そうじ力」で自分磨き!』P.72より本棚を筋肉質にしましょう。やり方ですが、まずはあなたの空間に見あった蔵書数を決めます。100冊と決めたら、そのライブラリーを常にレベルの高いものにしていきます。本棚はその人の思考の成長を表しているからです。何年経っても同じ内容の本棚であれば、その人の思考が停止しているはずです。常に意識してライブラリーをレベルの高いものに強化していくこと
2018年2月13日 08:30
『「そうじ力」であなたが輝く!』P.104より普段よく着る服が、清潔な状態でアイテム別にスッキリ収納されているクローゼットはとても気持ちいいものです。朝のあわただしい通勤前や急な外出が入っても、これならあわてる必要はありませんね。服は自分を表現する、なくてはならないアイテムです。この衣類を収納するクローゼットや衣装ケースが整理整頓されず、散らかっていると、頑張っているつもりでも周り