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本田篤嗣(master honda)の「はじめまして」/最初に読んでもらうと何者かがちょっとだけわかる自己紹介

こんにちは。または「はじめまして」、本田篤嗣です。

漢字表記が難しめですが、「ホンダアツシ」と読んでくださいね。
なお、音楽に関わる活動の際には「master honda」という名義を使用しています。

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色々なことに取り組み、少しそのジャンルも広がるので、"お前一体何者?"となりやすいかもしれません。
本人としては、至って自然にやっていることに過ぎません。自分にとってはごく当たり前のこと、すべきことをやってきましたし、これからもきっとそうでしょう。

とはいえ、初めて記事を読んだよ、というような「初めまして」の方に向けて、わかりやすくまとめたものがないのも事実。

この記事では、自己紹介的に、僕のやっていること、やってきたことをごく簡単に整理して、皆様にお伝えしておこうと思います。


なお、随時更新などもするかもしれませんので、この記事を【2020年2月版】とします。

-最終更新2022.9.26-



三つの柱「教育×芸術×経営」 


本田篤嗣を知るための三つの柱は、「教育×経営×芸術」です。
この三つの柱をもとに整理してみます。

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A 『教育』


A-1・教育者として本田篤嗣 

小・中学生を中心に、子どもたちの今を見つめています。時代の変革とともに子どもたちは新しい特性を見せ始めました。今起こっていることは、劇的な変容です。過去の延長にない新しい特性を持った子どもたちについて発信を続けています。

学習・受験指導(学習塾)、不登校支援(フリースクール)、通信制高校を運営しています。

(なお、これらはいずれもNPO法人の中のそれぞれのブランドとして経営・運営しています。)


精華学園高等学校 周南校




A-2・現場授業講師としての本田篤嗣

現場で子どもたちに直接、学習指導をしています。理論だけではなく、実践を伴わせることで、研究範疇でまだ気づかれないことや実戦でより理論を深めるということを日々行っています。現場にいるからこそできる、仮説検証を繰り返しています。

教室を大きく展開してきたため、直接指導した子どもたちの人数は2000人以上(正確に数えたことがないので/かなり控えめに見積もっています)に及びます。

また、塾業界自体がまだ元気だった頃は全国から教育関係者が見学に多く訪れていました。同時に、僕自身も全国の様々な塾を回り、見学をさせてもらったり、お話をさせていただいたり、と自分自身の研鑽に努めてきました。


受験・学習指導「まなラボスクール」



A-3・コーチとしての本田篤嗣

コーチングというスキルをご存知でしょうか。指示命令ではなく、何かを達成しようとする相手を支援するスキルです。コミュニケーションのスキルでもあります。僕はコーチングの認定コーチでもあります。

理論と実践の中で気づくのは、コーチングが、新しい特性を持つ子どもたちを支援するための必須のスキルだということです。

コミュニケーションを大事にし、自分の頭で考えることをやめることなく、主体的に生きる。その土台づくりのお手伝いをコーチングというスキルが支えています。


フリースクール「まなポート」


 ↓古い写真から色々 2011年とか あまり古い写真を所有してないですが

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↑大会場を借りてのイベント。大会場での模試などもやっていました。

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↑これは2019年。今は和室で勉強をしています。

(日々の様子はfacebook更新が多いです)



B 『経営』


B-1・経営者としての本田篤嗣

経営者としては17年が経ちました(2022.9現在)。店舗(僕の場合は主に教室)経営は、県内外で10店舗以上に及びます。山口県最大級の学習塾の経営者を10年ほどやってきたことになります。最初の5年でおよそ山口県全域をカバーし、業界では特別な成功例となりました。業界紙にも取り上げていただいてきました。

模試などは大会場(大学や高専、ホールなど)を借り100人規模で実施をしていましたし、テレビCMなども出していましたので、その規模感がわかるのではないかと思います。。

教育熱の低いエリアを拠点としていたところもかなり異例なことでした。

ビジネスに関する勉強には特に力を入れてきたのでマーケティング全般のスキルがあります。ブランディングやコピーライティングが得意分野です。もちろん、実体験として、結果を出してきたこその強みです。


本田篤嗣&本田屋ホームページ



B-2・社会起業家としての本田篤嗣

民間の企業塾においての「教育の限界」を感じ、NPO法人を立ち上げました。

たとえ善意で教育活動をしているつもりでも、社会の中では、あくまでも利益追求をする営利企業という位置づけは変わりません。また、多くの講師を雇用し、現場から遠のくことで、教育とは何かについて改めて考えるに至ったのです。

社会問題にアプローチする、いわゆる社会起業家として2014-15年あたりから活動をしています。


NPO(まなびデザインラボ)が掲げるテーマは「教育でまちをデザインする」。教育を通じたまちづくりを行なっています。

NPO法人まなびデザインラボ




B-3・作家(著者)としての本田篤嗣

作家、著者としても発信を続けています。教育だけでなく、ビジネス書としての著作もあるため、経営・ビジネスの枠にこの項目を入れました。地元紙で教育連載なども続けています。

Amazon 著者ページ



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山口朝日放送 テレビ放送の様子「学びの本質とは」

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NHK 特集 テレビ放送の様子「不登校」

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↑講演会なども。こちらは親御さん向け。教育やコーチングの講演会やセミナーの依頼が多いです。


C 『芸術』


C-1・アーティストとしての本田篤嗣

アーティストとして音楽作品を発表しています。近年は主にアンビエント音楽を一人の表現者として発表しています。元々はポップスやロックをやってきました。かつて秋元康さんにオーディションでチョイスしてもらい、番組企画の曲(秋元康作詞)を歌い、メジャーリリースした経験があります。インディーズではポップ&ロックなCDをリリースしました。山口、京都、東京で活動をしてきて、現在、山口県にいます。


アンビエント(ambient)作品の一つ「Instructions for children」




C-2・音楽制作者としての本田篤嗣

表現者としては別に、他のアーティストの方々の楽曲制作をしています。作詞・作曲・アレンジ・録音・ミックス・マスタリングなど、音楽制作全般を行なっています。

また、これまでテレビやラジオのジングル作成やCM曲なども手がけています。

あわせて、東京での仲間と連携しての関東での制作も行なっています。

音楽については、音楽活動用のホームページがあります。

master honda music homepage



C-3・プロデューサーとしての本田篤嗣

音楽はもちろん、アート全般に関わるプロデュースをしています。映像作品やアート作品などのイベントなどに携わっています。テレビ局(地方民放局)でのAD&ディレクター経験があります。映像編集や台本作り、コーナー担当などをした経験とスキルが活きています。

メディア関連の仕事をしてきているので、メディアは割と身近なものとして捉えています。ラジオ番組をこれまでいくつかやって来ています。制作や出演、共に、です。master honda、という呼び名も、持っていたラジオ番組で使い始め、今に至っています。


クリエイターズ・レーベル「Hexameters(ヘクサメーターズ)」

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↑ムービーカメラマン(月の映像)と書家、さらに歌い手のイベント

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↑こちらは、朗読と月の映像、さらにピアニストのライブ。

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アートイベントは、制作サイド、音響や司会などで関わることが多いです。


C-4・動画クリエイターとしての本田篤嗣

動画の撮影と編集を行なっています。

テレビ局時代の経験を生かして、動画編集を長年やってきました。

これに加え、近年では撮影も始めましたので、撮影から編集まで、一貫して動画制作をするようになりました。もちろん、動画内で使用する音楽を自作できるのも強みと言えます。



まとめ

ということで、簡単に肩書きだとか活動だとか専門だとかスキルだとかいった内容を紹介させていただきました。

興味を持っていただける方は、SNSやコメント、メッセージ等でぜひ、アクセスしてみてください。ご質問などは取り上げさせていただいて、動画配信などでもご紹介できるかもしれません。

こちらのnoteを始め、facebook、twitter(@atsushi_h)、ブログ(ameba)、youtube、他各種ホームページなど、是非ご覧いただければと思います。

多くの方にご協力、ご賛同いただきながら活動をさせていただいております。改めて、こちらでも感謝の意を。ありがとうございます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



以下、SNSなど紹介です。


amebaブログ 本田篤嗣(master honda)


twitter  @atsushi_h


Youtube 



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@master_honda_music


Stand.fm




(終わり)


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