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真理探究 : 第一部

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私が今まで実践してきた、真理探究に関する内容を公開しています。例外もありますが、基本的にひと記事あたり300円です。「週刊誌買ってみた」程度の軽い気持ちでご購入頂ければ幸いです。…
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● 第二十八章 : ミロク

● 第二十八章 : ミロク

【あらすじ】私はまだ、南極の白夜に関してまだ述べていない。

北極圏だと六月下旬、南極では十二月下旬に見られる現象の様だ。教科書にも載ってるし、みんな知ってるだろう。この世を球体として...そして「宇宙があるもの」として生きてきた以上、今まで疑問にも思わなかった筈だ。

だが...この世がフラットだとしたら、この現象は明らかに矛盾している。なので、無視をするわけにはいかない。

この世は間違いなく

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● 第二十七章 : コキュートス

● 第二十七章 : コキュートス

【あらすじ】先に断っておく。

今回の記事は、ひょっとすると下らない...人によっては「ふざけるな」と思える内容になってしまうかもしれない。

メインは私...masayan_kenjiの事だ。

もちろん、私的には超真面目に書くんだけども。

私は今、真理探究をしている。そして、それこそが「使命」であると実感もしている。

しかも、私がこの世において特別な存在かもしれないと示唆するものもある。実

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● 第二十六章 : 最後のトレーシングボード

● 第二十六章 : 最後のトレーシングボード

【あらすじ】私のnote記事を今まで追いかけて来てくれた人なら既知だと思うが、フリーメイソンのトレーシングボードには三つの階位が用意されている。

トレーシングボードとはその名の通り、彼らメイソン会員が根本理念を常々忘れぬよう、その内容を追随出来る内容となっている。その真意は基本的に、会員しか分からない。

これは第一階位メンバー用のもの。その上に第二階位メンバー用のものがある。

そして、一番上

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● 第二十五章 : ドクロ

● 第二十五章 : ドクロ

【あらすじ】「ドクロ」と聞いて、皆さんはどの様な想像をするだろうか。

恐らく、良い印象を持つ人はいないだろう。まぁ人間の骨だし、なんとなく気持ち悪い。そして、漠然と「死神」を彷彿とさせる。

それほどまでに、「ドクロ」に対するネガティヴなイメージは完成されている。あらゆる物語やエンタメに入っているでしょう。

...と思えば、一方で「正義(ヒーロー)」を連想させる描写もある。漫画で言えば「ワンピ

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● 第二十四章 : イルミネーション

● 第二十四章 : イルミネーション

【あらすじ】自分で言うのもアレだが、私の真理探究はかなり前進したと思う。

ただ、ここまで色々な考察をして来たものの、ある「重要な考察」をすっ飛ばして来た。それはずばり、月の満ち欠けを含む天体のメカニズム。

別に避けて来たわけじゃない。順番を間違えると、この章で話す内容は全く通用しないのだ。そろそろ話しても良い頃だと思う。

イルミナティによるイリュージョン...そのメインとも言える星空「イルミ

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● 第二十三章 : 松ぼっくり

● 第二十三章 : 松ぼっくり

【あらすじ】バチカンには「ピーニャの庭」という場所がある。

ピーニャとは「Pigna」、いわゆる「松ぼっくり」の事だ(スペイン語ではパイナップルとも)。

確かに、その形をしたものが置かれている。あくまで「近い」といったレベルだけど。

世間ではこの松ぼっくりは、「松果体の比喩」とされている。私たちの脳幹付近にある「第三の目」というやつだ。

松果体は英語表記だと「Pineal」、松ぼっくりは「

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● 第二十二章 : タンチョウヅル

● 第二十二章 : タンチョウヅル

【あらすじ】前回まで、北海道の重要性を説明してきた。今回はさらに北海道に着眼し、掘り下げていく。

北海道とタータリーの繋がり、中国との関係。そこから考察できる「点」。

それを「線」として繋ぐ手がかりを、北海道の自然が教えてくれた。私はまだその部分を説明し切れていない。この章では、その考察結果の解説をしていこうと思う。

今回の記事で展開する内容は、誰も気付かない...というか気にしない事の筈だ

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● 第二十一章 : タータリー帝国

● 第二十一章 : タータリー帝国

【あらすじ】世の中心を探し求めるうちに、私はタータリーというキーワードに辿り着いた。

タータリーと言えば、かつてロシア以上の領土を誇ったとされる巨大な帝国だ。歴史の闇に隠蔽された、との見方が強い。知ってる人もいるだろう。

wikipediaではタタールという民族が紹介されている。東ヨーロッパからカザフステップ、そしてモンゴルにかけて幅広く栄えた民族達とのこと。

詳しくは記事内で述べるが、ここ

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● 第二十章 : 世の中心

● 第二十章 : 世の中心

【あらすじ】この世は詐欺ベース。その事実に気付き、納得出来ない人はSNSなどを通して声高らかに発信し続ける。

政治経済、医療、あらゆるエンタメのサブリミナル、予測プログラミングなど...。的外れな見解も多いが、まぁ概ね、ニアミスな事を言っている。フラットアース理論もそうだし、そこから派生する聖書の啓蒙活動もそう。

だが、それを続けたからといって何が変わるのだろう。実際、それらが何十年と続いてき

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● 第十九章 : 聖書考察・その三

● 第十九章 : 聖書考察・その三

【あらすじ】前回は、ノアの洪水などの考察から錬金術、そしてメイソンへ繋がる考察をピックアップした。

今回は特にその続きと言うわけでもなく、順不同でお伝えしたいと思う。

話の内容が前後する上にいつも以上に寄り道も多いが、出来るだけ参考になる様な考察を展開するよう心がけるので、どうか温かい目で見て頂ければ、幸いである。

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● 第十八章 : 聖書考察・その二

● 第十八章 : 聖書考察・その二

【あらすじ】前回は主にアダムとイヴ、そしてその後のカインの話にフォーカスしたものだった。

今回は、ノアの洪水を始めとした、その他のシチュエーションで気になったところを取り上げていく。

このあたりでもやはり、私の研究に繋がる描写は多い。聖書を見直してみると、自身の見解がそこまで間違っていなかったと確信が持てるのだ。

もちろん、逆に新しい発見と疑問・矛盾が見つかってキーボードを打つ手が止まる事も

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● 第十七章 : 聖書考察・その一

● 第十七章 : 聖書考察・その一

【あらすじ】聖書にはこの世の真理を解き明かすヒントが満載だ。

この世は聖書ベースで作られている。予言通りに世界が動いているのは、紛れもない事実だ。当然、為政者達が「そうしている」。

ならば、そこを逆手に取る意味でも、聖書は読まなければならない。例えそこに真実が書かれていたとしても、ウソが書かれていたとしても。

正しい解釈かどうかは分からないが、私の結論としては、聖書は間違いなく暗号書だ。「そ

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● 第十六章 : 聖母マリア

● 第十六章 : 聖母マリア

【あらすじ】私は幼少期、カトリック幼稚園に通った。もちろん、私の家庭はキリスト教でも何でもない。私の母が経営している飲み屋に近く、送り迎えしやすいというだけの単純な理由で通わされただけだ。毎朝、「聖母マリアさま」を拝まされていた。

今思えば、あの頃からもう、私の探究の旅は始まっていたのかもしれない。

カトリックが提唱する「聖母マリア」には、何一つ根拠が無い。確かにイエス・キリストを産んだのは彼

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● 第十五章 : 神

● 第十五章 : 神

【あらすじ】前回でイエス・キリストの定義がある程度完了した。

まだ仮説の段階ではあるものの、あの様に考えるととてもしっくりくるし、事実を隠蔽する上では最高のやり方とも捉えられる。狡猾としか言いようが無い。

では、その「イエス」を生み出した「神」とは?

一般的には「ヤハウェ」、そして「エロヒム」などと称されているが、実際に彼の者の正式な名を言える人はいない。

みんな、名前も知らない、良くわか

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