● 第二十六章 : 最後のトレーシングボード
【あらすじ】
私のnote記事を今まで追いかけて来てくれた人なら既知だと思うが、フリーメイソンのトレーシングボードには三つの階位が用意されている。
トレーシングボードとはその名の通り、彼らメイソン会員が根本理念を常々忘れぬよう、その内容を追随出来る内容となっている。その真意は基本的に、会員しか分からない。
これは第一階位メンバー用のもの。その上に第二階位メンバー用のものがある。
そして、一番上の...いわゆる「マスター・メイソン」と呼ばれる第三階位のメンバーのみが理解できるトレーシングボードも存在する。
正直なところ、私もよく分かっていない。だが、現段階で推察出来る所は色々とあるので、一旦この章でまとめておこうと思う。
くどい様だが、まだ全然理解出来ていないので、あまり期待しない様に。
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