豆をまめに食べてぐっすり眠れるようにしておく
PRESIDENT Onlineで下記記事を見かけました。
今回は大豆の話にします。
睡眠専門医の見解
睡眠専門医の白濱龍太郎さんは、以下のように、述べていらっしゃいます。
朝から食べて摂取しておくのが大事なんですね。
何を食べれば良いか
では何を食べれば良いか。
白濱龍太郎さんはこう述べられています。
この中でも特に「蒸し大豆」がおすすめであると述べられていますね。
手軽に大豆を取る
私はかつて、不溶性食物繊維を手軽に取るために「ひじき」を一品、足していると述べました。
汗かきなので、大腸の乾燥を防ぐためです。
上記の拙稿では、フジッコのパックを事例として挙げています。
ちょっと一品という時に便利なんです。
ちょっと一品という時でなく、ガッツリと食べる時には、ヤマザキのパックでガツガツ食べます。
どちらも大豆が入っており、とても良いです。
ローリングストックとして
ローリングストックとしては豆乳とナッツです。
どちらも常温保存が出来ますので、大震災時でも摂取することが出来ます。
「朝から」摂取
上記リンクで分かったことは「朝から」摂取することが大事である、ということです。
寝る前に摂取したところで間に合いません。
そして、寝る前は食べるべきではありません。
夕食には、唐辛子、セロリ、パセリ、玉ねぎなど(上記リンク参照)が、向いているそうです。
深部体温を一旦は上げるから(食後に下がっていくから)良いのだそうです。
私はそれを知らずに、きんぴらを食べる時間帯を気にしていませんでした。
牛蒡は寝る4時間前まで、と覚えておきます。
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