私がnoteで重視している数字

今回は、私がnoteで重視している数字について、述べていこうと思います。

下記記事のビューとスキが伸びているからです。

ビューについて

noteで示される数字は、皆さんも御存知の通り、ビュー、コメント、スキです。

上記記事の「読まれる」とは、ビューです。

ビューは、画面に表示された数に過ぎません。
本当に読まれた数とは別です。

しかしながら「私がnoteで重視している数字」はビューなんです。
以下に詳述していこうと思います。

コメントについて

ビューよりコメントを重視する方には、意外だと思われたかもしれません。

私もコメントを重視している一人ではあります。
コメントに触発されて書いた記事もありますし、コメントをしに行ったのをきっかけに書くことにした記事もあります。

ただ、「コメント数」に一喜一憂しなくても良いと思ってもいるのです。

私は、「コメント数」の全く無い記事がイコール悪いもの、では無いと思っています。
力を入れた記事でもコメントがつかないなんて、よくあることですし、逆も然りだからです。

コメントの有無によって、悪い記事だったかなと落ち込むより、ビュー数を見た方が良いだろうと思っているのは、そういう理由からです。

スキについて

スキ数も一定程度には重視しています。
ただ、一定程度「には」です。
スキは、所謂「スキ返し」があるからです。

人のnoteを読んでスキを押した日の、直近(当日、または、前日)の記事や固定記事には、「スキ」が返されることがあります。

この「スキが返されること」を、「スキ返し」と呼ぶそうです。

必然的に、私がスキを押した回数が多い日には、「スキ返し」も増えます。
その日の直近記事や固定記事はそうなります。

これは「記事への力の入れ様」と全く別個の話になります。
なので、私はスキ数を一定程度「には」重視していますが、一定程度「には」に過ぎません。

スキ返しで無さそうなスキ数は重視します。
わざわざ過去記事に来てまで、押してくださっているからです。

※私の「スキ返し」は、全部読んだ記事にしているので、「ただのスキ返し」は無いです。

ビュー数の何を見るか

これらを踏まえた上で、本題に入ります。
私はビュー数の何を見るか。

「初動」と「伸び」なんです。
その中でも特に「伸び」。

noteの初動は、時事によって左右されます。
公式マガジンに追加されたら大きく伸びます。

そういう要素で左右されにくいのが「伸び」。

先週や先々週の記事にビューの伸びがあったら、表示され易い要素があると思って良いでしょう。

意図的でない「伸び」も、意図的な「伸ばし」もあります。
記事内リンクで伸びたものは「伸ばし」です。

意図的でない「伸び」は、予期せぬ強みであると思っているので、重視しているのです。

予期せぬ強み

ビュー数とスキ数、その両方に伸びがある場合、本当に読まれていると思って良いでしょう。

予期せぬ強みであると思います。

私の場合には、何故かファッションでした。

防寒着。費用対効果。ファッショントレンド。
スマートカジュアル。ジャージ。

力を入れた記事より伸びました。

読まれるものが良くなるようになっていくので、ボードの上位にはファッションが多いのです。

そんな中で、数週前のはずの「振り返りnote」が伸びているので、筆をとってみました。

リンク

この記事は、ビュー数、スキ数の伸びが両方とも今までで一番良いです。(本人が驚くぐらい。)

こちらの伸びも悪くは無いです。
けれども、上記ほどではありません。

公式マガジンに追加された記事は、初動だけならやはり一番です。
一番以外も公式マガジンに追加された記事です。

公式マガジンに追加された記事以外では、初動が一番だったのは時事モノでした。