秋鮭を楽しむごはん。焼き鮭と筋子と炊き込みごはんの組み合わせ。
夜ごはんの話
パリッとした皮の食感の「秋鮭の塩焼」
プチっと弾ける筋子の「醤油漬け」
きのこ香りがする「炊き込みご飯」
秋鮭を存分に楽しむ組み合わせ。
本日のお品書き
秋鮭の塩焼きと筋子の醤油漬け
きのこの炊き込みご飯
◯ 秋鮭の塩焼きと炊き込みご飯
○ 考え方
秋鮭を楽しむ組み合わせ
宮城県の郷土料理「はらこ飯」を参考に
宮城県の郷土料理「はらこ飯」がおいしそう。
いくらを散らした鮭の炊き込みご飯。
鮭とご飯を一緒に炊き込んで作るそう。
私は皮のパリッとした食感と芳ばしい香りが好き。
一緒に炊き込まず、
焼いた鮭を炊き込みごはんに乗せる。
いくらではなく、
今の時期に出回る秋鮭の筋子を使う。
これで秋にふさわしい
秋鮭を存分に楽しめるごはんを。
炊き込みごはんのいい香りが漂うキッチン。
そこに鮭の芳ばしい香り。
香りからおいしさが伝わってきます。
焼き上がった塩の効いたふっくらした鮭の身。
パリッとした芳ばしい皮。
それだけでもおいしい。
きのこの香り漂う炊き込みごはん。
ごはんと鮭を一緒に食べる。
秋の香りが口の中に漂う。
プチっとした醤油の効いた筋子。
透き通った深い赤色が魅力的。
一緒に食べると、至福の時。
秋を感じれる贅沢な炊き込みご飯に。
○ 材料
● 炊き込みご飯 ( 4 人前程 )
米 : 3 合
しめじ : 20 g
舞茸 : 20 g
にんじん : 20 g
生姜 : 5 g
麺つゆ : 100 ml
水 : 炊飯器の3合に合わせる。
● 秋鮭の塩焼き ( 2 人前 )
鮭 : 70 g × 2
塩 : 適量
サラダ脂 : 適量
筋子 : お好み
ねぎ : お好み
みょうが : お好み
○ ポイント
芳ばしさを付けるために、焼き目を付ける。
食材に焼き目を付ける。食欲をそそる香り、食べたくなるうような見た目、味わいを深くなる。
○ 作り方
1. 食材の下処理 (炊き込みご飯)・炊く
にんじんを一口より小さいサイズに角切り、しめじと舞茸を手でほぐす、しょうがはせん切りにする。
お米と切った食材、麺つゆを釜にいれ、水を3合のところになるまで入れて炊き込む。
2. 食材の下処理 (鮭の塩焼き)
鮭に塩をまんべんなく振る。
3. 焼く
10~15分ほど置き、フライパンに少量の油をしき、弱火で皮目から焼く。(アルミホイルを被せる)
皮に焼き色がついたら、返して焼き目がつくまで焼く。金串を鮭の中心まで刺して、熱ければ焼き上がり。
4. 盛り付け
鮭と筋子、薬味をお皿に盛り付けて、炊き込みご飯をお茶碗に持ったら完成。
まとめ
芳ばしい焼き鮭ときのこの炊き込みごはん。
そこに醤油の効いた秋鮭の筋子。
香りも味わいも秋を感じさせてくれる
贅沢なごはんになりました。
日々の「メリハリ」を見つけてみてはいかがでしょうか。
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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。