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さっぱりネギたれで食べる「ゆで鶏」


1日の最後はおいしいごはんで。

今日も夜ごはんの話。


じわっと余熱で仕上げるしっとり「ゆで鶏」。

ねぎの風味が漂うさっぱり「ネギだれ」。

さっぱりおいしいゆで鶏。


📝 本日の夜ごはん



  •   さっぱりネギたれのゆで鶏

  •   なすの焼きびたし

  •   枝豆とコーンのマヨネーズ和え




▶ ネギだれのゆで鶏の考え方


  •   カオマンガイが食べたい。

  •   胸肉を使いたい。

  •   さっぱりとしたたれにしたい。


カオマンガイが食べたいが、胸肉しかない。

一緒に炊き込むと胸肉がスカスカに。


ゆで鶏にして胸肉をしっとりとさせ、

いつも作るネギのたれでいただこう。




▶ ネギだれのゆで鶏



余熱で仕上げるゆで鶏。

少し分厚く切り、頬張る。

しっとりと弾力のあるいい食感。


醤油ベースのネギの風味が効いたたれが、

ゆで鶏を食べ進めさせてくれる。


下に敷いている水菜は、

ゆで鶏から溢れたネギたれと一緒に。


肉も野菜もしっかりととれるワンプレート。




 ■ 材料 (2人前)


  •  胸肉    : 200 g

  •  ネギ    : 50 g

  •  生姜    : 5 g

  •  水菜    : お好み


★ たれ (3~4人前)

  •  酢     : 大匙 4

  •  醤油    : 大匙 4

  •  砂糖    : 小匙 2

  •  ナンプラー : 小匙 1


★ お好み

  •  トマト




 ■ ポイント


  •  胸肉をしっとりと仕上げるために

胸肉をしっとりと仕上げるために水から胸肉を茹でます

鶏肉が十分に浸るくらいまで水をいれてからアルミホイルかけます。

弱火で10分加熱して、
鶏肉を返して、5分加熱、
その後アルミホイルにくるんで余熱で5分程。
切ってみて、生の部分があれば再度茹でます。

鶏肉は冷蔵庫から取り出してすぐ。
分厚さは、約1cm程。


  •  パクチーやナンプラーを使ってエスニック風

ナンプラーや水菜の代わりにパクチーを入れるとテイストがエスニック風に。苦手な方は入れなくてもいいですし、少し入れるだけでいつもとは違うテイストになります。




■ 作り方


1.  鶏肉を茹でる。

  • フライパンに鶏肉が十分に浸るくらいまで水をいれ、アルミホイルかけます。

  • 弱火で10分加熱して、鶏肉を返して、5分加熱、その後アルミホイルにくるんで余熱で5分程。


2.  野菜の下処理(鶏肉を茹でている間に)

  • ネギをみじん切り、水菜をざく切り、生姜をすりおろす。

  • たれの調味料とネギと生姜を混ぜ合わせる。


3.  切り付け、盛りつけ

  • 「1.」でできたゆで鶏を一口より大きいサイズに切り付ける。*生の部分が残っている場合は、再度湯煎。

  • 水菜を敷き、胸肉を乗せ、ネギたれをかけて完成。




▶ なすの焼きびたし



いつも作る定番の焼きびたし。

焼いて、漬けて、冷やした出汁の染みたなす。

夏に手放せない1品です。




▶ 枝豆とコーンのマヨネーズ和え



枝豆ととうもろこしをマヨネーズ和えるだけ。

食感がいい簡単サラダ。




📝 まとめ



さっぱりとしたネギのたれと一緒に食べるゆで鶏。

肉も野菜もしっかりととれるワンプレート。






副菜のなすの焼きびたしの作り方


他にも夜ごはんを紹介していますので、ぜひ覗いて見てください。










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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。