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写真を使っていただいたnote

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みんなのフォトギャラリーのヘッダ等、写真を使っていただいたnoteをまとめたマガジンです。※記事ヘッダ用の写真はトリミングして利用したものはマガジンに含めていない場合もあります。
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#生きる

詩〜snake shedding its skin〜脱皮

昨日の自分は脱ぎ捨てる 蛇が脱皮するかのように 疲れ切った心ごと 弱りきった心ごと 新しい今日の自分はぴかぴかで 心もつるつるの新品として 今日を生きる 傷つく事があったって 疲れて弱ってしまっても 今日を乗り切れば 皺くちゃに擦り切れた ボロボロになった自分を脱ぎ捨てる 蛇が脱皮するかのように そして新品の新しい自分で また明日を生きる       snake shedding its skin

変化との付き合い方

世の中の動きを感じる自分の生きる現実は、社会が環境を整えてくれるものじゃない。 自身が願った想定内に、人生がキレイに収まることは期待できない。 周囲の環境や状況は、時代の流れによって大きく変化し続ける。 その事実に抗うことなく、その状況を無感情にまず眺めてみる。 自分だけの世界観で判断を下す前に、認識を整理してみることで、新しく見えてくる実態がある。 これまで集めた偏見に頼ることなしに、本質を見抜く覚悟が大切になる。 その先に、自分が生きるべき場所が拓けてくる。

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無重力

 告白するならミルエンズ公園の前で。カウントダウンはエクアドルの赤道の真上で。  そんなことばかり言っていた夢みがちな彼女はいつだってまるで無重力だった。だけどやつらの反撃は静かに始まっていたんだね。  綺麗だった元の色がどんなだったかわからなくなるくらいに汚れたら、あとはもう誰にも気付かれないように消えてなくなる仕組みなら良かったのに。  何度もそう思ったけれど、この世界ではそういうわけにはもちろんいかなくて。  僕ならもしかしたらって気がしてたのに。だめだった。や

2022年2月7日 カナダ 途方もなくかっこいい応援がきた

かっこいいすぎる

曽野綾子『自分の始末』「謝罪の時代 昼寝するお化け〔第八集〕」

スターリンは 巨大な権力を持って人々に臨んだ「強者」だと思われている。 しかし、 ここでは彼がいかに弱い性格であるが故に、 防御的に攻撃的な人物になったかが随所に示されている。 そう思えばこういう例は世間に多い。 ほんとうの強者は弱点を隠さない。 自然に 嘆いたり、うちひしがれたり、もっと幸運な人を羨んだりできる、ということなのかもしれない。 だからもしかすると 私たちが用心しなければならないのは、自分の周囲の強い人ではなく、弱い性格であろう。 というか

疲れるほど。

体が疲れるほど周りの反応が気になる? そんなことはないです。 完全に被害妄想。 自分が好きなことをやっていて体が疲れていても、気持ちはむしろ高揚して疲れを感じなくなります。 体が疲れるよりも心が疲れて沈んでいくから、体が疲れたように感じてしまう。 気持ちのコントロールがうまく出来ていれば疲れにくくなるんですね。 音楽や読書などで自分の世界を取り戻せる場所を作ろう。 リセットなのかリスタート? 心のオアシスを身近に感じることで自分を再認識したいですね。 #最近

夢の中へ、行ってみたい 《結》14日目

と思いませんか? なかなかなかなかなかなかなかなかなか大変だけ〜ど〜。必〜ずゲットだぜ。やってる最中です。今日とて。すけおです。 わかりますよね、そうです、ポケモンGOです。 間違えた、UberEatsです。 にしても、近頃寒いですね。 昨日までは天候が悪かったので、その影響で寒いのかと思ってましたが、晴れている今日もなかなか。 インナーとジャケット着てるのに、1件届けてきた今、身体がポカポカしてます。文脈って何ですか。美味しいんですか。 さておき、今年は秋が短

こころとからだといのちがある

最近、「生きる」ということについて よく考えるし、 「生きる」ことをもっと感じ、 もっと使って、 もっと知りたいと思っています。 こころとからだといのちを明らかにして、 こころとからだといのちを フルに使って、 もっと自分を信じて もっと周りを信じて、 もっといのちの力を信じて 生きていきたいなぁと考えたりしています。 こころやからだやいのちを明らかにするには こころとからだといのちにもっと寄り添って、 こころやからだやいのちが伝えてくることに対して 耳を傾け

死ぬまで生きるということ

「全部前世に置いてきた」 そういうと微笑んで私を許してくれた 生まれている今、生まれ変わる事はできない けれど、見えないベールを突き破った時 それは「生まれ変わる」に等しいのかもしれない あなたが私を許して生まれ変わったのなら 許された私もそのベールを破るだろう あなたに寄り添い死ぬまで生きる それは1番近くで生まれ変わり続けると言う事。

私を救ってくれたのは、ベジタリアンが当たり前の世界

摂食障害になったのは、高校1年の夏だった。 水以外を受け入れられなくなって、3か月で10キロ痩せた。半年後には30キロを切り、25キロも目前となった。 今年わたしは20代最後の年を迎えている。あんな日々が10年以上も前のこととなった。29歳の誕生日を想像することなどできなかったあの頃の私へ。そして、現在進行形で苦しむ誰かへ。 これは、今、かつて普通と思っていた生活を送りたくてもできない人への備忘録。 私が知らない、当たり前の世界今日はベジタリアンが身近にいる環境に

文章が書けないという悩み

最近自分が納得いく文章を書けていない。 毎日更新を始めてから200日以上noteを書いているんだけど、記事のアイデアが最近思い浮かばなくて困っている。 文章を書いては納得いかずに消して、また書いて消すということの繰り返し。めんどくさいなと思う時もあるけど、毎日更新という呪縛から逃れられない自分。 毎日更新をするという自分との小さな約束を破ることが何よりも怖い。でも納得いかない文章を書くのも嫌。時間をおいてからまた文章を書いたとしても現状は打破せず変わらないまま。 文章

Elm〜告解のうた

カウボーイ・ビバップの話を。 https://youtu.be/Fq-KORMeNBE この動画の、1:31から始まる“Elm”という曲。 伝説的アニメ、カウボーイビバップのサントラの中でも、特に気に入っている曲 何が気に入っているか 言葉で表現できるのだろうか 何を、どのように、なぜ気に入っているのか 靄の絡まる感情を掬い上げて、客観的な言葉で表現することは今は少し難しく感じてしまう 具体的な歌詞はない。 憂愁の感のある声と、それに寄り添うアコースティ