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2018年8月の記事一覧
社会貢献をビジネスにするなら、リスクはできるだけ小さくしておこう。
ビジネスの本質は社会貢献です。
だからこそ、ビジネスは継続することが望まれます。
ビジネスを継続するためには、リスクを減らしておくことが大切です。
社会貢献ビジネスの場合は、特にリスクを減らしておく必要があります。
社会貢献ビジネスでは、利益を上げにくいからです。
初期投資0円が理想です。初期投資に大きな金額を掛ける必要は全くありません。
固定費も0円が理想です。固定費を増やすのは、利
社会貢献型企業では、自分が何の道具であるかを、わかりやすく顧客に伝える努力をしよう。
ビジネスの本質は社会貢献であり、社会に価値を提供することです。
価値は、欲望・関心・目的に応じて立ち現れます。(西條剛央『価値の原理』)
人々の関心は「手段」に向いています。喉が渇いたときは、喉を乾かす手段に向きます。涼しくなりたいときは、涼しくなるための手段を探します。
ビジネスを提供する側は、このような人々に対して働きかけをします。それがマーケティングです。
マーケティングとは、顧客が
商品・サービスを作り直すことで、能力を高めることができる。
ビジネスの本質は社会貢献です。社会に価値を提供するのがビジネスです。
社会に価値を提供する能力は、商品・サービスの作り直しによって磨かれます。すでに提供している商品・サービスをアップデートすることが、商品・サービスの開発力を高めてくれるのです。
商品・サービスの質を高めるための試行錯誤をすると、商品・サービスをより高い解像度で眺めることができるようになります。開発時には認識できなかった問題点が
社会貢献型個人ビジネスであっても、「特定の1人」のための商品・サービスを作ることから始める。
ビジネスの本質は、社会貢献です。社会に価値を提供することがビジネスです。
最初から「社会」という抽象的な存在に価値提供をする必要はありません。「特定の個人」に対する価値提供から始めればよいのです。実際に存在する、特定の個人に向けて、商品・サービスを作りましょう。
【1】「ペルソナ」は抽象的な存在マーケティングでは「ペルソナ」を設定するのが主流です。
しかしながら、「ペルソナ」が表すのは特定の
あなたの専門知識を使って、「顧客の小さな困りごと」を解決してあげよう。
ビジネスの本質は社会貢献です。社会に価値を提供することです。
価値は、欲望・関心・目的に応じて立ち現れます。(西條剛央 『価値の原理』)
顧客の意識が向いている先に、価値があります。
【1】顧客の意識は、自分の小さな悩み・困りごとに向いている顧客の意識の焦点は、小さな悩み・困りごとに向いています。
大きな困りごと・悩みに意識が向いていることは、ほとんどありません。
その大きな困りごと・悩
ゴールがあるから、自分の殻から飛び出てビジネスができる。
ビジネスの本質は社会貢献であり、社会に価値を提供することです。
ですから「いい人」の方が、ビジネスに向いています。
しかし、「いい人」は、自己犠牲を好み、かつ自己主張を好みません。そもそもマーケティング活動を行わず、行ったとしても大々的には行いません。
そのため「いい人」が行うビジネスは、継続・発展が難しくなりがちです。
控えめな性格の人は、私はとても好きです。ですが、それではせっかくのビ
購入の心理的ハードルを下げる方法を考え続ける。
ビジネスは社会貢献です。だからこそ、ビジネスは継続・発展が望まれます。
そのためには、あなたの商品・サービスを購入するときの「ハードル」を下げる必要があります。
そして、あなたが適切な価格設定をしている以上、価格は下げてはいけません。価格を下げずに、心理的ハードルを下げる必要があるのです。
購入に際しては、様々な心理的ハードルがあります。クライアントは様々な不安を持っているものです。例えば、
「他者の資金集めを促進すること」が、自らの資金集めの原則だ。
ビジネスの本質は社会貢献です。
だからこそ、ビジネスは継続・発展が望まれます。
そして、ビジネスが継続・発展するためには、資金が必要です。
その資金を集めるときの原則は、「誰かの資金集めを促進すること」です。
今回の記事をお読みいただくことで、自らのサービスを、より「資金を生み出しやすいもの」に改善しやすくなります。少なくとも、あなたのサービスが資金を生み出しにくい理由については、明確にな
顧客があなたを選んだ”本当の理由”を尋ねる方法
ビジネスは、楽なことばかりではありません。
どうやったら利益を上げられるのかと、数えきれないほどの人が苦悶しています。
どうやったら認知を得られるのか、どうやったら商品・サービスを購入していただけるのか、どうやったらリピート購入していただけるのかと、悩み、困るのが普通です。
いろいろな書籍を読み、いろいろなアイデアを試してみても、簡単には結果は出ません。「自分には、ビジネスの才能はない」と思