2017年7月の記事一覧
乗る波を探すのも、努力。
パワハラ問題に限らず、流れに乗ることは大切です。
会社でパワハラを受けていて退職に追い込まれたとしても、転職をきっかけに人生が好転しだした人は、数えきれないほどいます。一度、好転する流れに載ってしまえば、後は意識せずとも進むのです。
ただ、その流れに乗るまでが苦しい。なぜなら、そのときは逆流の中にいるからです。
逆流を、自分にとってよい流れに変えるのは、簡単ではありません。
ですから、「自
VALUを使って、サービスを売り出す
VALUは、さまざまな利用ができる新しいサービスです。
https://valu.is/masahiromikuni
新しい仕組みですが、難しい仕組みではありません。株式を個人でも発行できるようなっただけです。
ただ、これによって、サービス提供者には大きなメリットがいくつか生まれました。
その中でも、もっとも大きなメリットは、簡単にリスク・リバーサルができるようになったことです。
マーケ
ビジネスとは、アシストすること。
私は、パワハラ被害者の支援をしています。
しかし、一口にパワハラ被害者の支援と言っても、その内容はさまざまです。
パワハラによって傷ついた心を癒すカウンセリングや、パワハラに関する法的助言をしたり、法的手段のための証拠の集め方・作り方を助言したり、収入をえるための副業・起業の方法を助言したりもします。
これは、人によってゴールが違うからです。
ゴールが違えば、ゴールするためのアシストの方法
「誠実」がビジネスを加速させる時代になった。
今までのビジネスは、「お金を稼ぐ」を中心としてきました。しかし、これからは「信用を稼ぐ」時代です。より柔らかい表現をすれば、誠実であることがマネタイズにつながる時代なのです。
https://lineblog.me/nishino/archives/9290146.html
【1】「信用レンズ」を乗り越えるある心理学者は、人間には3つのレンズがあると主張しました。「信用レンズ」、「パワーレンズ
誰に貢献したいのかを、まず決める。
ビジネスは社会貢献です。ビジネスを考えることは、社会に対してどのように貢献したいのかを考えることと同じです。
ただ、一般的には最初に「貢献するべき相手」を決めることになるでしょう。私の嫌いなマーケティング用語では「ターゲットを決める」と呼ばれるものです。
まず明確に、将来のクライアントを定めます。
そして、そのクライアントが、どのような経験をして、どのような欲望・関心・目的を持ち、どのような