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#プロダクトマネージャー

1万日生きた私が、PM歴888日目に考えるプロダクトマネジャー

1万日生きた私が、PM歴888日目に考えるプロダクトマネジャー

1995/9/11に生まれ、2023/1/27に人生1万日を達成しました。
2020/8/26にプロダクトマネジャー(PM)を任命され、インプットとアウトプットを始めてから本日で888日目になります。
これまでピボット、0→1、0→1→10と3プロダクトを担当してきました。

注意このnoteはあくまで個人的な思考を垂れ流しており、何かしらの論証を行うものではないことをご了承ください。

はじめに

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プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc

プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc

私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。

会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。

デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How

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仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方

仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方

カミナシPMのかこもえ(@kakomoe3)です🐙
このブログはプロダクトマネージャー Advent Calendar 2022の16日目の記事です。

ドキュメントの話に着地をつけたい

今までの経験上、どこに配属されても、プロダクトに関するドキュメントとして誰が何を書き、そして運用するのか、という議論が起きないことは1度もない。

プロダクトに関するドキュメントは、PRD・要件定義書・仕様書

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1,000万ダウンロード突破のタクシーアプリ『GO』 で経験した、プロダクトを成長させるための「3ステップ」

1,000万ダウンロード突破のタクシーアプリ『GO』 で経験した、プロダクトを成長させるための「3ステップ」

この記事は、Mobility Technologies Advent Calendar 13日目の記事です。

はじめに株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の脇水と申します。
MoTのプロダクトマネージャーとして、「どうする? GOする!」のCMや広告でもおなじみのタクシーアプリ『GO』(以下、『GO』)を担当しています。
加えて、プロダクトマネージャー(以下、PM)

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